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ハクトウワシのライブ映像 [外国TV映画]

NCIS ~ネイビー犯罪捜査班 S20
第16話 バタフライ効果(Butterfly Effect)の中で
NCISのメンバーがハクトウワシのライブ映像をわくわくとみている場面があり、
そんなことしてるんだ、本当に?と思いつつ
ネットで検索するとありました。

ただ、ネットにある今年の映像は2月12日。
シリーズのこのエピソードは今年の3月13日放映らしいので、
撮影時期はほぼ一致します。
ライブの映像でも使用していたんでしょうね。

すでに終了しているので、数カ所にあるそのカメラ映像を見ることはできませんでしたが、
エピソード中に出てきた映像と同じようなサムネールのカメラで見ることができました。
すでに、映像にあった卵はなく(当然ですけど)
巣にした木の枝が残るだけ、多分戻ることはないのでしょうが、
ひょっとするとカメラはずっと残されて毎年観察されている、とか?
もちろん検索には古い年の物もあったので可能性はありますが…
バッテリーの問題もあるし…

しかし、そんな場所にカメラを置いてもハクトウワシは全く気にしないんですかね。
日本でもそんなことができるんでしょうか。

緑地では、野鳥観察の方が時々オオタカの巣を見つけられますが、
オオタカは敏感で、観察者を気にし始めると巣を移動したりすることもあります。
場所的にもカメラなんて置けるはずもなく。
野鳥の活動に影響を及ぼさないのであれば、
楽しみではありますが…

ちなみにこのエピのエンドロール初めには
WeWillMissYou…BILLY MACと流れてきます。
この方はNCISの小道具係の方だとか。
チームの一員であったこの方が2023年初頭に亡くなられたということらしいです。
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ルーキー4 ジャクソン退場 [外国TV映画]

ルーキー4の第1話はこれまでにない展開でしたが…
このエピ中で、レギュラーだったジャクソン(タイタス・メイキン)が
殺害されて完全退場となりました。

キャラクターの退場は、ギャラや方向性の違いなど
様々ありますが、今回の原因を調べてみると
初めて聞くような理由でした。

現実の事件で、2020年5月25日に
警察官のよるアフリカ系黒人男性の
不適切な拘束方法による殺害事件がありました。
いつまでも終わらない、警官による人種差別は
全米で暴動が起きるほどの事件に発展しています。

そんな中、タイタス・メイキン自身が
現実では黒人差別をするような警察官を、
役柄とはいえ、演じることができなくなった、
ということらしいです…ふむ。

理解できるようなできないような…役者でもない僕が言えることでもないですけど(笑)

メッセージ映画って自分が嫌いな役を演じることで伝えることもあるじゃないですか。
そういう思考にはならないんですかね…う〜〜む、役者であって脚本家じゃないからねぇ。
この先、どんな作品を選んでいくんでしょうか。
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海外ドラマ「ルーキーブルー」 [外国TV映画]

久しぶりの残念作品…と言っても2010年作品らしいですが…
AXNで初放送らしいので見ていたら
脚本がむちゃくちゃなので見るに堪えなくて終了。
それも放映に気づいていなかったので
第一話でもなく、途中から見たのですが(笑)

ま、見た顔がいたのでそこの思い出しだけ愉しんだ、
というところでしょうか。

一人は「FBI: 特別捜査班」のミッシー・ペリグリム。
「FBI: 特別捜査班」でも最近、死にそうなエピソードがあって
それ以降顔を見せませんが、どうやら産休だとか。
主役ながら余り魅力を感じない役者さんです。

もう一人がエヌーカ・ヴァネッサ・オークマ。
「F.B.EYE!! 相棒犬リーと女性捜査官スーの感動!事件簿」の
ルーシーですが…
制作年的に合わないので似ているだけかなとか思いつつ
調べてみると本人だったようです、あらびっくり。
「F.B.EYE!! 」が2002年の作品で1976年生まれ。
ルーキーブルーでは34歳って言うことになるんですかね。
それでルーキー役…え?
ちなみにミッシー・ペリグリムは1982年生まれで
28歳…似たようなもんですか(笑)

脚本にあきれたのは…
パトカー乗車前に拳銃の銃弾装填をチェックしていると、
関係のあった上司との少し気になるやりとりで弾倉を忘れる…あり得ない。
そのせいで、後の事件で銃を構えた犯人に銃弾なしで拳銃を構えるという…ね。
しかも予備の弾倉も持っていない…本当に笑っちゃう。

そして住宅から逃げる侵入泥を、庭で追いかけていると
後ろから来た先輩が番犬に襲われたので、
追いかけるのを止めて戻り、結局逃がす(笑)

仲間がいるかも知れないと、二人が奥さん警護のために残ると
一人が上司に隠している子供を迎える時間だとそこを離れる…あり得ませんね(笑)
しかも、侵入盗の一人が残っていて銃を取り出し、
銃弾のない拳銃を構えているところに、上司が急いで戻って助けた後、
子供を連れたもう一人が戻ると「あんたのせいで子供のことがばれた」と(笑)
「私の心配は?」と聞いても「離れても大丈夫と言った」と怒ったまま…

もうね、笑っちゃいました。
コメディだったんでしょうか。
続きも録画していましたが即消去でした、見ると腹が立つのでね。
時々、海外作品でも見るに堪えない作品がありますが、制作費がもったいないですね。

どうせすぐ終わった作品だろうと思ったら、
S6まで74話ほどあるようです…これまたびっくり。
それならヒットした、と言えそうですけど、どこかで軌道修正できたんでしょうか。
と言ってももう見る気は失せましたが…
こんな残念作品をだらだら続けるなら
他に続いて欲しかった作品はいっぱいあるのにね…不思議な世界だ。
大抵は低視聴率で終了するので、視聴率が良かったんでしょうか?
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実話ネタか創作か…どっち [外国TV映画]

海外ドラマ「ニュー・アムステルダム4 医師たちのカルテ」
今回のエピソードが不思議な脚本でした。

病院スタッフが、バーでカラオケパーティを開くのですが
解散した後、数人のドクターたちが
幻覚症状のようなものを起こす。

どうやら、そのバーで薬を飲まされたらしいとのこと。
発見が遅ければ、ほとんど亡くなっていた可能性もある事件。
お話なので、苦労の末みんな助かるのですが…

薬を仕込んだのはバーのオーナー。
理由は…コロナで客が来なくなり
生活も苦しくなった…その原因を引き起こしたのは、
治療と称して行動を制限した医者の責任だ。
自分たちは生きることに四苦八苦したのに、
医者はコロナでも関係なく稼いだ、ということらしい…は?

どういう思考をするとそうなるんでしょ?

確かに、ワクチン接種によって
医者が儲けた、という記事もあるにはある。
いわゆる診療報酬として、国から受け取る報酬を
利用数を誤魔化して請求していたとか言う、ね。
現実にそんなことがあったとしても、
ほとんどの医療従事者が、自身を感染の危険にさらしながら
患者を助けていたというのは紛れもない事実。

それでもアメリカでは、一般人から
そんな反発が起きて、医者に非難の目でも向けられていたのでしょうか?
ドラマの脚本になるくらいだから、多少なりとも存在した可能性はあったとしても
やはり納得いかない脚本でしたねぇ。
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FBI:Most Wanted〜指名手配特捜班〜 [外国TV映画]

ジェス・ラクロイ退場。
突然のことでびっくりでしたが、本当でした。
最近の映画や海外ドラマは「死んだ」とか言っても
素直に信用できないですからねぇ。

とりあえず、翌週のエピソードを見て、本当なんだ、
と納得でした。
でも何故、退場させたんだ、と疑問。

集団ドラマとは言え、集団を率いるリーダーで
ほとんど主役ですよ。
話の流れからしても退場させる意味がない…と言うことでネット検索。

ネット記事によると、演じるジュリアン・マクマホンが
「さらなる創造性を追求するため、
ジェス・ラクロイというキャラクターの転換期に、
私が作品から卒業することを製作陣と話し合い、
こういう結果になった」とか…ふ〜〜ん。

納得しませんよ(笑)
だってまだシーズン4でしょ。
キャラクターの設定を固めていく最中で、
まだまだどんな展開も出来る状態。

それでなくても、短いシーズンの中で
子どもが育ち、再婚まで考えるというせわしない展開をしてきたシリーズ…
アクションドラマなのでそんなことは全くどうでもいいんですけどね、僕には。

多分、シリーズに興味がなくなったんだろうなぁ、なんて。
勝手な憶測ですけど(笑)
以前もありましたね、作品が嫌いで退場した方。
とは言っても、今までの参加作品からして
シリーズを嫌いになる理由も見つかりませんけどね。
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米国ではリメイクやらスピンオフが流行りらしい [外国TV映画]

すでに見た作品では「ウォーカー」
チャックノリスの「炎ののテキサスレンジャー」のリメイクで
ウォーカー役がジャレッド・パタレッキ。
スカッとしたアクションものを期待してみると全く違う作品。
即見るのを終了。

そしてその前日譚で夫を殺されたアビー・ウォーカーが
主人公のシリーズ…なんじゃそりゃ。
ま、こっちは基本的に別物のようなので見られるかも(笑)

他にはスーパーナチュラルの前日譚「ウィンチェスターズ」
ま、こちらは本編を途中脱落したので関係性はどうでもいいし。

現在進行中の「ルーキー」からはスピンオフがあるらしいですが、
これまでのWOWOWの放映履歴からして
いずれこっちでも見られそうでしょうか。

情報で一番気になったのは
クァンタムリープがリブートされるとか、ふむ。
それなりに気にはなるのですが、
こちらはシリーズ自体がこちらでは途中まで。
先に完全なシリーズを見終えたいところです。

そういえばCSとかの海外テレビ専門チャンネルでは
ほとんど同じ作品の再放送が繰り替えされています。
当然、権利関係の問題だとは思いますけど、
いろいろとやって欲しい作品はいくつもあるんですが、
一向にやってくれる気配がないのが残念。
配信サービスにも時々古いのを見かけますが、
やはり再放映を繰り返してる作品が多い…残念だなぁ。
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郵便探偵 ロストレターズ・ミステリー [外国TV映画]

これをミステリーと言っていいものやら。
ミステリーに必須の殺人がほぼほぼ出てこないミステリー。

ほのぼのします。
正直な話、ミステリーにしても何にしても
創作話はハッピーな結末がいいです。

いつからか、余韻を残すためにアンハッピーエンドが増えた気もしますけど
どうなんでしょ。
観客に考えさせるための余韻を残すのが目的、とか聞きますけど
アンハッピーエンドだと「これはしちゃいけないんだ」という
教訓が届くような気がします。

ハッピーエンドであれば「こうすればみんなハッピーなんだ」と
肯定的な行動を受け取れる気がする(笑)

ミステリーチャンネルで観られる作品のほとんどが
公開としては新作でも制作年度は古いものが多く
この作品もすでに終了となっているようです。
今回は5本、まだ作品は残っているので
いつか観られるかとは思いますけど
続かないのは残念。
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イコライザー [外国TV映画]

クイーン・ラティファによるテレビシリーズのリメイクです。
リブートと言っているので
オリジナルにかなり手を加えていると言うスタンスらしいですが
僕には映画よりもオリジナルシリーズに近い、と言う感じ。
といっても、オリジナルシリーズは深夜だったこともあって
ほとんど記憶にないのですけど(笑)

もちろん、主演がクイーン・ラティファと聞いて、
これはアクションには期待できないな、と思う通り
ロングショットでのアクションはほぼ皆無…そりゃそうですね。

とは言いつつ、今まで見る限りでは
無駄がないスピーディなストーリー展開で悪くはない。
フェイク、と言うかトリックも昔からのお決まりで
シリーズを見慣れてくると、先が読めてしまうので、
最近のドラマのような「予想外の何かが起きる」ような
不安は少ないですね。

その辺りは逆に好まれないかもですが、
今まで見る限りでは、ほぼほぼ安心してみられる
昔ながらのパターンでOK、というところでしょうか。

子どもや母親がいるので
話が進めば、いずれ足かせになるのかなと言う不安はありますが
それは仕方ないのですかね。
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海外ドラマの吹き替え [外国TV映画]

僕は基本的には吹替派なんですが…
理由は、字幕ではカバーできない内容を言葉に出来、
映像と会話を同時に受け取れるので
ストーリーに没入しやすいから…

それでもとりあえずは字幕版があれば先にそこから見ます。
その理由は…

空気感の違いでしょうか。
最近、特に感じるのですが、日本語版吹き替えのレベルが低く
聞き比べると、原語版の緊張感や雰囲気が
下手くそな吹替版によって全く変えられてしまうから。

吹き替えの声優さんが下手、と言うのではなく、
声優さんの選択ミスによって、オリジナル俳優の持っている雰囲気を
完璧に損なってしまっていることが多いんですね。

ほとんど字幕で見ていた海外ドラマを
オンタイムで目にすると吹き替え版。
おかしな吹き替えのせいで、
今まで持っていたキャラのイメージがおかしくなりました。

声優配役も手配する専門の担当がいるはずですが、
これは担当者が下手なのか、それとも任せられる声優が少ないのか…

よく聞くと他で聞いた声もいるので、まさに足りないのかも。
そしてしばらく聞いていると、これは声優も下手かも…なんて。

昔の声優さんは、息づかいを合わせるとか聞いていたのですが
そういう配慮を全く感じないですね。
つまり、声の演技はしてはいるのものの
単純に自分の呼吸で普通に演技しているだけ。
オリジナル俳優さんの演技に合わせようという配慮が全く見られない。
ひょっとすると「声優=アニメ」なんてのが定着しちゃったのかも。
たまに海外ドラマでアニメ声を聞くと、もう見るに堪えられない…
なんとかなりませんかねぇ。
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NCISハワイ [外国TV映画]

JAGのスピンオフから始まったNCISシリーズ。
LA、ニューオーリンズとスピンオフされて
ニューオーリンズ終了後にハワイがスタート。

オリジナルのNCISはシーズンが19に。
LAは13シーズン。
ニューオーリンズはシーズン7で終了。
短命だったと思いきやシーズン7ならそこそこですかね。

正直なところ、ギブスが出なくなったオリジナルシリーズは
確実に惰性で続いている感じですが、どうなんでしょ。

新しく始まったNCISハワイでまず気になったのは
見た顔がほとんどいなかったことですね。

LAが始まったときにはクリス・オドネル、
ニューオーリンズではスコット・バクラ、と
それなりに知名度の高い役者さんが登場していましたが
ハワイにはいない…と言っても
本国では知名度の高い役者がいたかも知れませんけどね。

とりあえずスピンオフと言うことで
NCISの最新シリーズにはハワイのメンバーが
少しずつ顔出しはしているようです…どこまでシーズンが続くのやら…

と言うことで今回気になったのは、
最近の海外ドラマって女性の占める割合が多くなっていないか?ってところ。

もちろんボスが女性なんて今までにもあったので不思議はないのですが、
NCISの活動に時々制約を付けてくるFBIの捜査官、これが女性。
これとは別の海外ドラマ、
FBIインターナショナル(これはFBI:特別捜査班のスピンオフ)では
海外で活動するFBI組織が地元の国家と軋轢を起こさないよう
活動調整をする欧州刑事警察機構のエージェントが女性。

ふと気づくと上司が女性という組織構成が普通になってきている感じです。
すでに上司が黒人というシリーズも普通になってきていて、
ふと思うのが、忖度しすぎでは、と言う感覚ですね。

アメリカの現状がどうかは知りませんが、黒人上司に関しては
ここのところどのシリーズでも起きていた黒人問題からすると、
現実はまだまだそこまで浸透していないのでは?、感が強いですし…

ま、そろそろ男性側が「差別だ」と言い出す可能性が…
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