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P900 [デジカメ]

購入して1年近くになりますが
ピント合わせがどうしても慣れません、ふむ。

デジカメに関してはいろいろと不満があって
◎電源を入れたときのスタートは標準(50mm)がいい。
 P900の広角は24mmなので電源を入れるとそこからスタートします。
 するとどうなるのか、といえば
 液晶を見ると目で見た画角より広いので一瞬、対象を逃してしまう。
 もちろん逃す原因はそればかりではありませんけどね。
広角だと裸眼で見ている画面と液晶画面が全く違うのですね。
さらに野鳥を撮る場合飛び立つ前に撮りたいので
できるだけ早くシャッターを押すのですが
広角で押してしまうと形も認識できない…
ま、はっきり言えば僕にとっては広角は要りません。
とはいえ、メーカーとしては「ズーム00倍」とか謳うためには
広角も重要になるわけでそうも行かないのですね。

◎ズーム側でのピントが甘い
 これはどのカメラでも同じなんですかね。
 構造的にはしょうがないのかな。
 一番気になるのはデジタルズーム状態ではまずピントが合わない。
 これはどうしてなんですかね、設定で変わるのかな。

◎カラーが周りに左右されすぎ。
 最近少しずつ気になっているのですが
 野鳥を撮影していると対象の色がバックの色に引っ張られる感じ。
 青い空がバックにあると青かぶり
 緑の葉がバックにあると緑が強くなり
 紅葉などオレンジがあると赤みがかる…とか

この希望は多分僕の個人的なもののようで
このあたりは多分この先も変わらないですかね。

技術が進めば、電源を入れる→シャッターボタンを押す→シャッターが落ちる
ここの部分のタイムラグももっと減るんでしょうか。
野鳥を撮っていると、撮った瞬間野鳥が飛び立つと
いた場所に居ないどころか画面にも入ってなかったりして。

ま、一眼は全く欲しいと思わないので
今のところ、このカメラが最後ですかね。
2015年3月に発売されながら、その後
光学83倍ズーム、35mm換算で2,000mm相当は
その後同レベルのものさえ出てきませんからね。
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