SSブログ
デジカメ ブログトップ
前の10件 | -

充電バッテリー [デジカメ]

iPhone、iPad、MacBook、Winノート、ハンディノコ、デジカメ…
いろいろと充電池を使う製品が増えてきました。
それぞれの機器、メーカー毎によっても
充電池の性能の違いを感じたりします。
昔よりは性能が良くなっただろう、とは言え
やはり、使用法によっては持ちの悪さを感じることもしばしばです。

メーカーの違いを一番感じたのはカメラでしょうか。
やはり、いろいろと更新しているからでしょうね。

同じメーカーでもいろいろ違いを感じます。
P900ではバッテリーメモリが減ったらすぐにズームが出来なくなります。
それがP1000ではメモリが減っても、その後かなりの枚数の撮影が可能。
P950になると全体的にバッテリーの持ちが良い…、ま、これは一番最近なので
使い込んでいけばその疲労度もはっきりしてくるかと思いますけど。

がっかりしたのはキヤノンのPowerShot。
P950より解像度が高いとは言え、撮影可能枚数は半分以下のことも。
ズームはP950より下ですし。
カメラに関して言えば、野鳥撮影の方はほぼ予備をお持ちのようです。

iPadやMacBook等で、使い込んでくると
そのバッテリーの減り方を不思議に感じることがあります。
どれも購入して長く経っているので
数時間使えば充電が必要になるのですが…
どちらも100%充電をした後、4〜5日は70〜80%は残っているのに
少しでも使った後の2〜3日後には空っぽに。
今のバッテリーの構造的なことなのでしょうか。
nice!(0)  コメント(0) 

P1000、やっと修理から戻る [デジカメ]

もらって帰ってきましたが、それにしても重い。
今はP950を使って走り回っているので、その重さの違いたるや…
直ってきたものの、多分このままP950を使い続けるかと(笑)

さて、修理依頼は10月15日、見積りが出たのが10月27日。
そして戻ってきたのが11月22日(連絡は21日)。
もちろん修理依頼なんて僕だけではないので
忙しいのは想像できますが…逆に言えば、それだけNIKONのカメラが壊れている?(笑)

そして結果は、長期保証で残っていたのが3万円。
はみ出たのが983円…
モードダイヤルが止まらなくなったので
その部分に関する部品交換ですが、
もちろんダイヤルとカメラの機能とは連動しているので
ひょっとすると関連するICチップでもあったのかと。

いずれにしても今回と前回の修理で保証金額をすっかり使いつくし
数字的には絶対にその修理費用だけではカメラは完成しない(笑)
出張でもない修理費用が高すぎですね。
故障部分をごっそり変えてしまうので
昔のような専門的な知識が余り必要ない気がしますからね。
ただ、今はICチップ用の部品が手に入りにくい気もするので
その辺りは微妙。
商品としてのカメラ自体の利益率も低いのかも。
nice!(0)  コメント(0) 

カメラのバッテリー [デジカメ]

充電池ってメーカーによる大差はないと思っていましたが、
NIKONとキヤノンのカメラを使ってみて
バッテリーの持ちに大きな差があるのを感じます

ちなみにキヤノンPOWRSHOTのバッテリーの充電は
バッテリーを専用の充電器に付けて充電。

NIKONの充電はカメラ本体にUSB接続して充電。
たいてい就寝時に充電するので
充電時間を余りよくは知りませんが
どちらも案外時間がかかります。

使用時間に関しては、単純にキヤノンの方が短い。
これは実際に毎日撮影すると肌で感じます。
ここらあたりから理由がよく分からないのですけどね。

一番驚いたのは放電。
今はP1000がメイン使用で
P900もキヤノンもたまに、
散歩とは別についでに持って行こうかと思ったときに持ち出すのですが…
どちらもP1000より軽いので、さっと持ち歩くには楽なんでね。

ところが先日そうしようと思ったら、
満充電後使っていなかったキヤノンPOWERSHOTが充電ゼロ…あらまっ
もちろん充電から大分空いてはいたので仕方ないか?とか思いつつ
P900をみると少し残っている…お!

P900の充電はと言うと、キヤノンより前で
しかも充電後数回使っている。
確か以前にもそうでしたが、もうなくなっているだろ、
と思ったときにも残っていました。
どういう構造の違いなんでしょうかね。

ちなみに、キャノンの方は使用中にバッテリーがなくなると全く撮れなくなり
しかも、データ転送も出来ない(笑)
NIKONの方はと言うと、バッテリーが少なくなると
ズームは出来ないけど標準ならシャッターが落とせる。
それも動かなくなってもしばらく待つと一枚は撮れたり、とか。
そして当然、その後のデータ転送は問題なく出来る。
そのためのバッテリーは別腹になっている感じです。
不思議ですねぇ。
nice!(0)  コメント(0) 

赤い日の出を赤く撮影する [デジカメ]

やはり無理ですかね。
久しぶりに真っ赤な日の出を見て
「無理だろうな」と思いつつ撮影…無理でした(笑)
ちょうどスマホで撮影する方もみえて、
見せていただきましたがダメでした。
なんか方法はあるんですかね。

さっとネットで調べてみても出てきませんねぇ。
日の出の写真で真っ赤な太陽を探してみましたが
やはりないようです。

誰か考えてくれませんかねぇ(笑)
nice!(0)  コメント(0) 

NIKON、P1000が戻ってきましたよ [デジカメ]

予想に近いことが起きていました(笑)
今回お願いしたのは、電源が入らなくなったスイッチ部分の修理です。
Joshinの長期保証内で無料でしたが、
長期保証は購入金額分を保証する、というもので
当然のようにNIKON側は修理にいくらかかった、と報告し
保証金額からその分が引かれます。

今回NIKONからの請求額は66,660円。
途中の見積りで液晶を含めた修理が8万円と言われ、
液晶修理は頼んでいない、ということで保証範囲内になった金額が
66,660円、と言うことで「?」となり確認したら
その差額分(13,340円でしょうか)が液晶部品代、
と言うことでした。

え〜〜スイッチ部分がそんなに高いんだ、
修理作業代はどれだけ直しても変わらないんだ〜と驚いていたのですが(笑)
さて戻ってきて明細を観てみると…

◎レンズ部組
◎前カバー部組
◎両面テープ
◎ゴム
◎左グリップゴム組
これらを交換したそうです…え???頼んでないよ。
しかもその部品代の金額表記はないので、
何にいくらかかったのかは全く不明。
だいたい本当に交換されたのかも僕には分かりません。
当然Joshinさんもね。

第一「左グリップゴム」ってどこのことか分からないけど
ここかなと思われるところはたいした触れた記憶もない(笑)
だって構えるときは左手でレンズのある円筒部下を持ち
右手で右グリップを持ちシャッターを押す…あれれ?

と考えてきたところで、スイッチに関して思い違いに気づきました。
電源スイッチを押すと、起動し始めてレンズが飛び出ようとして止まる…そんな流れでした。
つまりスイッチの故障と言うより、レンズ周りの駆動部分に動作不良が起きていた、
ということだったかも、となれば修理箇所も納得…ですが…
一つ新たな疑問、レンズ部分をまるごと交換した?そんなはずはないと思いますが…さて?

そして「左側のグリップ」、普通に構えて左側と思っていましたが
グリップと言えばやはり右手で構えるところしかない…
正面から見ればそっちが左…と言うことになりますが、
それで納得したとして、剥がれてもいませんでしたけどね(笑)

そして、このグリップ部分の交換がNIKONの保証期間内でも
同様に修理されたとしたら、気が利くなぁ、と言うところですが
今回の修理では余分なことをすれば
Joshinさんの補償してくれる金額が減ってしまう…

ということで次に保証してもらえる金額は30,070円。
これまでの修理見積りから考えて
次に何か壊れても補償してもらえるわけがない…あらまっ
nice!(0)  コメント(0) 

P1000の修理 [デジカメ]

とりあえず長期保証の範囲で修理をしてもらえることになりましたが…
そんな対応をして恥ずかしくないのかなぁ、と言う感想。
こんな会社よく潰れませんね。

修理に関しては「スイッチ部分」のみと言うことで
その故障に関して外的要因は認められない、となり
Joshinさんの長期保証範囲内で修理可能、となったのですが…

その修理金額が66,000円…は?(まだ戻っていないので金額はおおよそ)
液晶を含めた見積もりが8万円と出て、
前回、液晶修理を依頼したときには5万円だったはずですが…どういうこと?
スイッチの修理の方が液晶修理より高い(笑)

聞けば液晶の部品代が14,000円でその差額なんだそうです…あはは
スイッチ部分より液晶の方が安いようです。
しかも、液晶の修理作業代が36,000円と言うことになります。
というか、液晶よりスイッチ部品の方が高いか
作業代が高いと言うことですね…本当に笑っちゃいます。

ただね、電源スイッチ部分はどこまで連動しているのかは不明で
全体的な機構として重要な基板を交換する可能性はあるのですが、
それはそれとして…

8万円から液晶部品代を14,000円引いたとして
普通に考えて、スイッチ部分の修理と液晶の修理とは
修理箇所が全く異なり、それぞれに違う作業代がかかりそうなんですけどね(笑)

とりあえず、保証範囲内での修理になりますが、
Joshinさんの保証は購入金額内です。
スイッチの修理に65,000円費やしてしまうと
次に何か壊れても修理できません(笑)
スイッチより安い部品って何ですかね〜〜(笑)

これでまず、この先NIKONで買うことはなさそうです…多分。

しかし、NIKONのこの修理対応、ネットで探してもほぼ出てきませんけど
僕だけなんですかねぇ。
今回のやりとりで嫌われたとか?
いや、今回の対応でびっくりして呆れているのはこっちですけど。

そうそう、この修理の件をお話している知り合いに依頼結果を伝えたら、
「それなら14,000円払えば液晶も修理してくれるのでは?」と(笑)
気づきませんでしたが確かにその通りです…NIKONが認めるかどうかは別として…
ただ、液晶修理の件は未だにむかついているし
僕が壊したとは思っていないので、14,000円でも払いたくないですかね、はは。
今はファインダーでの撮影も馴れてきたし、液漏れが小さくなったので
さほど液晶を見るのに支障もないしね。
それとよくよく考えてみればそれなら、
最初の差額3万円がスイッチ周りの部品代と言うことになります。
どういう構造なんでしょうねぇ。
そんな重要な部分が購入1年半で壊れてもいいんですかねぇ。
nice!(0)  コメント(0) 

NIKON、P1000の修理 [デジカメ]

最悪の回答が出ました。
NIKONというメーカーがここまで最低な会社とは…
減収減益するはずです。

今回の修理依頼はP1000の「電源スイッチ」。
スイッチを入れても動作しないので、当然撮影は出来ません。
前回の液晶修理と異なり、さすがに修理しないとこれ以降使えないので
修理は当然するつもりでいたのですが…

Joshinからの電話は「修理見積もり」ということで、嫌な予感しかないですね。
回答は「液晶とスイッチの交換で8万円」だそうです…ざけんなよNIKON!!!

まずねぇ、Joshinで依頼したのはスイッチ部分のみ。
液晶のことは何の話もしていません。
だってJoshinの受付の人が知っていることでもないから。
ただ、製品番号は記録されているはずなのでNIKONの修理センターなら
カメラ本体を見て、状態を確認すれば同じ製品が違う修理依頼で届いた、
と分かるはず…そういう記録すら残さないのですかね。

ということで、依頼もしていない液晶まで修理範囲ととらえ
全てをこちらの責任にして有償にしてきたようです。
どこまでクズな会社なんですかねぇ。
こっちのパワーがあれば会社を訴えたいところ。

正直な話、僕は落としていないし、どこもぶつけていない、
液晶の故障時から繰り返し伝えているんですけどね。
ただ、それを証明する手立てがこちらにはない。
ユーザーならほとんどそうですよね。

単純に見てボディにぶつけた後がないことで証明にならないのなら
ユーザーとしてはお手上げです。
しかも、今回の故障は修理しないと二度と使えないもの。
スイッチのONOFFを繰り返していただけなのに
どういう根拠でユーザー側に責任転嫁しているんでしょう。
しかし、「金を出さなけりゃ修理しないよ」と言われたらどうしようもありません。
NIKONと言う会社がこんな対応をするとは予想もしていませんでした。

これでは「保証」なんて名ばかりで何の意味もありません。

可能性として「液晶が壊れていたから」
スイッチの部分も人為的なもの、と判断された可能性はあるので
とりあえずはJoshinさんの交渉待ちになりますが、
こう何度もいらだたしい回答を聞かされていると
全く期待は出来ないでしょう。

どうしたもんですかねぇ。
今はP900を使っていますが、P1000を使った後なので
やはり、時々「物足りない」と思うことがあります。
だからといって、P1000を修理しなかった場合、
その代わりになるカメラと言えばP1000しかない。
とはいっても、こんな目に遭っては
二度とNIKONで購入する気にはなりませんね。
修理は諦めて、P900で続けるのか。
お金を払って修理してもらうのか…
それでもNIKONの汚いやり口に従うのも嫌だし、
液晶修理で5万と言われていたから
スイッチに差額の3万…なんか馬鹿にしていますよねぇ。
5000円でも払う気はないけど…

ちなみにNIKONは初期不良は絶対認めないらしく、
例えば液晶が自然に壊れたとしても不良品とは認めないらしいですね。
言わせてもらえば購入後のそういった対応のまずさが
減収に繋がった可能性はありそう…
それにしても10万円で購入したカメラの「液晶・電源スイッチ」だけの修理に8万円…
どんな感覚で請求してるんでしょう…

これからは延長保証なんて付ける意味もないんですかねぇ。
nice!(0)  コメント(0) 

P1000、再び修理に(笑) [デジカメ]

今回は電源を入れても動作しなくなりました、
修理に出しましたがどうなることやら。
前回、液晶の液漏れは「落下させていない」のは認めてもらえたのに、
「持ち運びの際にどこかにぶつけた可能性」を理由として
高額な有償修理にされたので修理しませんでしたが…
ひょっとすると「動作しなくなったのは使い方が悪かったから」
なんて、言われたらどうしましょう(笑)
それに、前回と違ってメーカーの保証期間は過ぎてて
家電店の長期保証だしね…さてさて。

ということで、しばらくP900に戻ることになるのですけど、
修理できない場合を考え、新しいデジカメもチェックしたりして…気休めですね。

現在、コンデジでP1000の3000㎜に太刀打ちできる機種はないし
P900の2000㎜にすら負けている状態ですからね。
それにP1000,P950が出て以降は新しいコンデジが出ることもなさそうです。
それでもいくつかチェックしていくつか面白いデータに目が行きました。

◎ソニー Cyber-shot DSC-HX400V
 光学50倍(2110万画素)で望遠1200㎜
 こちらが「全画素超解像100倍ズーム」という機能を持っています。
 数値的には2400㎜相当で、さらにそれ以降のデジタルズームがある、と言う仕様。
 ネットであちこち検索してみると、
 確かにデジタルズームと違い、画質劣化のない拡大された画像ですが…
 多分、擬似的な補正のされた拡大画像でしょう。

◎キヤノン PowerShot SX70 HS
 光学65倍(2110万画素)で望遠1365㎜
 こちらは「プログレッシブファインズーム130倍」という機能。
 数値的には2730㎜相当で、こちらもそれ以降のデジタルズームあり、です。
 こちらもネットで見る限り、画質を劣化させずに画像を拡大。
 同様の擬似的補正でしょうか

多分それぞれが独自の特許なりを取って装備させている機能かと思いますが、
P1000、P900は単純なデジタルズームしか装備していないので
どちらかの機能を加えれば、さらに画質を落とさず大きく出来るのにね(笑)
とはいっても、実はこの機能って
最新のPhotoshopのAIによる拡大機能を使えば
同等の画像を得ることが出来るようにはなっています。
いずれにしても光学最大を間延びさせるだけなので
実際の倍率で見えるはずのものが写っていないこともあるし、
気分的な拡大といったところですかね。

面白いのが
◎LUMIX DC-FZ85
 光学60倍(1890万画素)、望遠1200㎜
 iAズーム/EX光学ズーム  最大120倍 / 最大122倍
 数値的には2400㎜程度になる機能なんですが
 これは擬似的な拡大とは全く違う機能。
 少しややこしいのですが
 コンデジに使用されているイメージセンサーの
 センサー部分の領域を限定して撮影画角を狭め
 見かけ上の焦点距離を伸ばし望遠機能を高める方法です。

コンデジの望遠がデジイチより短く出来るのは
イメージセンサーがデジイチより小さいから。
それをさらに小さくして望遠倍率を高めるわけです。
勿論その分、解像度が低くなりますが、数値としては
標準解像度に戻しても拡大された画像が得られると言うことらしいです。
ただ、その場合広角側も上がってしまうので
標準設定にはなっていない、ということですね。

ということで、ここまで見てくると
LUMIX DC-FZ85ではP900以上の望遠が可能ではあるようです。
しかもすでにそれぞれの機種が発売されて経過していることもあって
価格的にはP900の半額近い価格で望遠2000㎜以上が使える、
ということになりそうです。
勿論買いませんけど(笑)

それにしても、家電品で時々思うのは
それぞれのメーカーが協力し合えば
もっと良い製品になるのになぁ、と言うことですね。
独占されて高額にあるよりはましかも知れませんけど、
このやり方で本当に良いものが消えていく流れは残念でならないのですけどね。
しかも、スマホカメラの浸透で新しいコンデジの発売は期待出来なさそう。
残念だなぁ。
nice!(0)  コメント(0) 

ニコンの今期決算で562億円の赤字だそうです。 [デジカメ]

コロナの感染拡大に伴う外出自粛の影響で
カメラ販売が落ち込んだのだそうです…ふむ。
前期が67億円の黒字だそうなので
コロナの影響があったのは確かのようですが…

スマホで撮影できるようになって
デジタルカメラの売れ行きは落ち込んでいたはず…
前期の黒字は何らかのてこ入れによるものだと推測できますが
今期の落ち込みの理由と結果は少し驚きですかね。

最近、デジタルカメラに関して聞こえてくるニュースは
生産終了ですね。
勿論、原因はスマホカメラなので
安価なコンデジの生産終了が中心で、
高価な一眼はさらなる高性能化を図って
生き残りを模索しているのですかね。

今まで以上に、カメラがレアなマニア化していくんでしょうか。
もうそろそろ高性能化にも限界がありそうですが、
最近ではボディが80万とかいうカメラも出たとか…
求めるような機能が付いていれば売れるのでしょうけど
プロでもそこまで必要なのかって感じです。

とはいっても、そっち方向の商品にシフトしていかないと
カメラメーカーの生き残りも難しいのですかね。

実際、最近Twitterで目にする画像の綺麗なこと。
Twitter画像の大半はスマホと言うことを考えると
下手なコンデジでは勝てない画像もありそうです。
nice!(0)  コメント(0) 

カメラ屋さんはどう? [デジカメ]

散歩で会う方が、親戚がカメラ屋さんだったとかで
現像を手伝っていた、なんてな話を初めて聞いてびっくり。
もちろん自現機だと思われるので、
さすがにカラーフィルムやプリントの知識があるとは思えませんけどね。
気になったのは、そう言えば今、
カメラ屋さんはどうなんでしょ、と言う心配。

アナログからデジタルに移り変わった頃に
多くのカメラ屋さんが廃業したかと思います。
なんとか生き残っていったのは
学校の卒業アルバムや結婚披露宴の写真や動画等々の仕事があるところ。
学校や式場と提携していれば安定した収入も得られるし
システム化される仕事なので仕事自体も持続する。

勿論、そうやって生き残れたカメラ屋さんも少数だったはずですが、
今回のコロナで、卒業式はもちろん、日頃の写真撮影は出来なくなり
結婚式や披露宴も開けなくなって
新たな仕事減少という障害が起きたわけですね。

もちろん、卒業アルバムなんて
それこそ同級生がスマホで撮った写真を集めるとかして作れるし
結婚披露宴でも同じですよね。
勿論綺麗に補正された写真がベストでしょうけど
スマホカメラの性能もどんどんアップしてますしね。
コロナと関係もなく、まだまだ生き残るのは大変のように思えます。
nice!(0)  コメント(0) 
前の10件 | - デジカメ ブログトップ