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NIKON、P1000が戻ってきましたよ [デジカメ]

予想に近いことが起きていました(笑)
今回お願いしたのは、電源が入らなくなったスイッチ部分の修理です。
Joshinの長期保証内で無料でしたが、
長期保証は購入金額分を保証する、というもので
当然のようにNIKON側は修理にいくらかかった、と報告し
保証金額からその分が引かれます。

今回NIKONからの請求額は66,660円。
途中の見積りで液晶を含めた修理が8万円と言われ、
液晶修理は頼んでいない、ということで保証範囲内になった金額が
66,660円、と言うことで「?」となり確認したら
その差額分(13,340円でしょうか)が液晶部品代、
と言うことでした。

え〜〜スイッチ部分がそんなに高いんだ、
修理作業代はどれだけ直しても変わらないんだ〜と驚いていたのですが(笑)
さて戻ってきて明細を観てみると…

◎レンズ部組
◎前カバー部組
◎両面テープ
◎ゴム
◎左グリップゴム組
これらを交換したそうです…え???頼んでないよ。
しかもその部品代の金額表記はないので、
何にいくらかかったのかは全く不明。
だいたい本当に交換されたのかも僕には分かりません。
当然Joshinさんもね。

第一「左グリップゴム」ってどこのことか分からないけど
ここかなと思われるところはたいした触れた記憶もない(笑)
だって構えるときは左手でレンズのある円筒部下を持ち
右手で右グリップを持ちシャッターを押す…あれれ?

と考えてきたところで、スイッチに関して思い違いに気づきました。
電源スイッチを押すと、起動し始めてレンズが飛び出ようとして止まる…そんな流れでした。
つまりスイッチの故障と言うより、レンズ周りの駆動部分に動作不良が起きていた、
ということだったかも、となれば修理箇所も納得…ですが…
一つ新たな疑問、レンズ部分をまるごと交換した?そんなはずはないと思いますが…さて?

そして「左側のグリップ」、普通に構えて左側と思っていましたが
グリップと言えばやはり右手で構えるところしかない…
正面から見ればそっちが左…と言うことになりますが、
それで納得したとして、剥がれてもいませんでしたけどね(笑)

そして、このグリップ部分の交換がNIKONの保証期間内でも
同様に修理されたとしたら、気が利くなぁ、と言うところですが
今回の修理では余分なことをすれば
Joshinさんの補償してくれる金額が減ってしまう…

ということで次に保証してもらえる金額は30,070円。
これまでの修理見積りから考えて
次に何か壊れても補償してもらえるわけがない…あらまっ
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