病院へ行かない理由

久々に帰ってきた息子に、体調を聞かれますが、
病院には行かないので、特に答えることもなく（笑）
「いるわ、そういうの」とあきれられます。

とはいえ、周辺の知り合いと比べれば元気いっぱいで、
病院やら行く知り合いの方がいつも病気の感じ、
と答えると「ちゃんと見てもらうから悪いところが分かる」と…
正論でした。

ということで「あれ、もっと理由があったはず」と
散歩しながら考えてやっと思い出しました。

ひとつは、悪いところがあると診断されたのなら、
2〜3度行って終了して欲しいと言うこと。
多くの人が診断で悪いところが見つかると
いつまでも病院通いが続いて、ずっと薬漬けの感じ。

もちろん怪我のように一度で終了してよとまでは言いませんけど、
何故かすっきり完治することが少なく思います。

僕は何より薬で自身の治癒力が衰えることが心配ですねぇ。

もちろん、風邪とかでどうにもならない時には
僕も薬を飲みますけど、それも必要な時だけ。
余裕があれば、自分で治るまで待ちますね。

すぐに薬に頼るのは、仕事が動いていたりして
時間が足りない時くらい。

ま、とは言っても、少しずつ体のあちこちにガタは出始めているようで、
いずれ大規模なメンテナンスは必要かとは思いますが。
それで入院ともなれば、フリーとしては多分廃業ですかね。