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アクロバットがなんか変わった [DTP]

忙しいのに突然レイアウトが変わって使いにくいったらありゃしない(怒)
最近使っていた機能がすぐには見つからないし、
PDFの見え方も変わって不便…
ということで、いろいろ見ていくと
元に戻せるようだったので戻しました…ふぅ。

それにしても、昔からよくありますが
使い慣れてきたソフトの、デザインやシステムを
ガラッと変えてしまうのは何!?

ユーザーのことを考えて、より使いやすくしてくれたのはわずか。
いつも思うのは、機能性や使い勝手を考えているのやらって…
自分で使ったことがないんじゃないのでは…と思うこともしばしば。

と、今までの仕様で使っていたものの、
そういえば、最近表示が安定していなかったんだ、と思い出して
結局最新仕様に(笑)

仕方ないので、今まで使っていたツールがどうやれば表示されるか探して
なんとかそれなりに使えるようになった模様。
まだ不満はありますが、馴れるしかなさそうです。
バグ修正はそれだけを直してくれればいいのにねぇ。
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さて次はCC2023が入稿ツールになるらしいですが [DTP]

Montereyがいまいちなのでいいタイミングかと思い
Venturaをインストールしようと始めたものの失敗ばかり(泣)
なんでですかねぇ?

最初はアップデートに失敗。
2回目もアップデートに失敗。
3回目はインストーラが壊れている(笑)
その後は何度ダウンロードしても
インストーラが壊れている(泣)…もちろん古いのを捨ててゴミ箱も空にしてね。
もう今わかんないですねぇ…さて。

そこでネット上の情報をいろいろと集めてみるのですが…

それにしてもYahoo知恵袋のこの手の質問への回答は
本当にむかつきますねぇ、どうしてなんでしょ。
たまに質問者の望む回答を、丁寧に答えている方も見かけますが希。

一番よく見かけるのが上から目線。
しかも適切な回答もせず質問者を責める。
そしてその中に混じるピントのずれた回答…あ〜あ。
もちろんそればかりではないものの、そういうのよく見かけます。

よくあるパターンの、PCが動かない、とかアドバイスを求めると、
「電源は入っていますか?」から始めるパターン、あれですかね。
まだ、それならましかも知れません。
情けないのは「そんなこともわからずによく質問するな」というパターン。
こんなのも多いですね。
いろいろネットで回答を探してる内にこんなのも見てしまって、
結局解決はできず…とほほ。
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アドビCCが値上げ [DTP]

僕が利用している年間プラン(月々払い)6,480円が7,780円となり
1,300円の値上げだそうです…なんかもう無茶苦茶。

前回の値上げの時には、突然請求額が上がっていたので確認すると、
メールを送ったとか、確認したいからいつ送ったか教えて、と返すと
チャットでのやりとりの返信が停まった(笑)

今回の値上げを知ったのはネット情報。
アドビからは今のところ特に連絡はない…
ほんと、必要なければ契約は解消したいなぁ。

ちなみに、年間一括払いは72,336円が86,880円の値上がりらしい。
月額で言えば7,240円で今より540円安いわけですけど、
実は最初契約したときには、個人では一括払い契約は出来ないと言われたので、
仕方なく月々払いにしている。
しかもそれが、契約は年間になっていて最初の一月で解約しても
年間分の違約金を請求されるらしい(笑)

ま、年間契約ではなく月々契約だと12,380円になるらしいので
それはそれでよしとしておきますけど。
今なら年間契約に変えられるかも、とか思いつつも、
こう好き勝手に値上げをするような会社とは
余り話もしたくないですねぇ。
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専門職の知識が半端なのは厄介 [DTP]

MacとWinでデータのやりとりをすると、
ファイル名が文字化けしたりします、
お互いの使用する文字コードの違いから起きるものです。
仕事上で発生すると、ある程度はお互いにプロなので
それなりに対策をとっているのですが…

PCとして多くのシェアを持つWinユーザーには素人も多く
対策どころか、文字化けのことも知らないので、
大抵はMac側の責任にされたりするわけです(笑)

デザインの仕事に使用されるPCは
その環境を先に整えたMacが優勢ではあったものの、
需要が少ない=高額…ということで、
企業がPC環境を整える際にはほぼWinとなってしまったわけですね…はぁ

と言うわけで、現在ではデザイナーがMacで作成したデータを
印刷側がWinで受け取って処理する、ってことになるわけです。

すると当然、その際に文字化けなどのトラブルが起きるのですが、
対策をとると言っても、純正でそういったアプリが用意されるわけでもないので
文字化けを回避するソフトは個人が作った無料アプリだったりします。
そういう第三者作成アプリは、個人が使用する分には
個人責任でどうとでもなるのですが、
セキュリティを気遣う企業としてはウィルス回避のために
純正ソフトか、社内での作成ソフトしか許可されません。

となるとこっちがいくら対処しても、文字化けは発生する可能性が残るわけです。

久しぶりに入稿データで文字化けが発生してリンク切れが起きた、とか。
6つの入稿データのうち一つだけリンク切れが発生した、と言うことで
早急な対処として、もともと相手から提供されていたファイル名の
日本語部分をすべて英字表記に変更して再入稿…そして一段落…だったのですが。

数日後に印刷側では修正できない箇所があると言うことで
再校データが戻ってきました…さて、そのデータを見てびっくり。

修正指示のPDFを見てからデータを開くと、あらびっくり。
PDFにあった修正指示が再校用のデータに書き込まれています(笑)
再入稿するデータに書き込みをするなんて初めて見ました。
PDFに修正指示を書き込む方法を知らない?…いやさすがにそんなことは…

そして修正を始めようとリンクフォルダも確認すると、
急いでファイル名を書き換えたデータではない…え?
これも確認すると「そう言えば再入稿後に、先になんとか対処したとも」…え?

他に戻ったデータを見てみるとこちらもファイル名を修正したようで、
どうやら「ひとまず戻したのはリンク切れファイルが多かった」からのようです。
う〜〜む、なんかおかしい。

そして、最初の戻しで疑問だったのが
インデザにリンクされたイラスト内の画像がリンク切れしている、と言う指示。
インデザでリンクデータを集版すると、直接リンクされたイラレは来る物の
イラレ上でリンクした画像は集められません。
とは言え、インデザにリンクしている時点で、
画像はイラレ内の情報として持ち込んでいるので印刷には全く問題ない。
それをリンク切れ、とかおかしなことを言ってきたので
埋め込んで戻したのですが…

印刷入稿に「埋め込みは不可」とある、とか言ってきました。
当初からおかしな指示だったので、ではと埋め込んだのでしたが、
「埋め込み不可」のルールは有名無実なルールで、
実際、すでにそのデータ内のいくつかのデータで埋め込んでいるイラレデータがあるのですが、
イラレ内に埋め込まずリンクさせていたデータはそれだけだったので
何故かこだわっているようです(笑)

仕方なく、元に戻してイラレからのリンクデータも付けておいたのですが…
そのデータ自体こっちで関わった物ではなく…
じゃ、リンクデータはどうしたかと言えば、
ちゃんとしたイラレEPSなら書き出せるんですね、これが…(笑)
仕組みを知っているなら知らないはずはない。

つまり、一連のやりとりからして
印刷側にいるから「プロのふりをして」いろいろ言ってきましたが、
指示通りにしか動けない「ド素人」だったようです。
こういう相手に当たってしまうと厄介ですねぇ。
ちゃんとしたプロだったら、最初の文字化けも発生しなかったんだろうなぁ。

こっちは個人で相手は企業。
企業内では人の入れ替わりも定期的にあるので、
研修中の初心者に専門家のふりでもされた日にはどうしようもないですね。
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文字組にこだわりのなくなった編集者 [DTP]

ずっと立ち読みで読み切っていた東野さんの本、
さすがにいつまでもそれじゃ申し訳ないな、と思い購入。
翌日には、本屋さんの平置きからなくなっていたので
購入は正解だったかも(笑)

読み始めて気づいたのですが…促音やら伸ばし棒やら
普通に行頭に来ていてびっくり。

もちろんゲラが上がれば作家さんもチェックするはずなので
気にしていないのかぁと、ちょっとがっかりですけど。
ま、それはそれでいろんな体裁で発行されるので
いちいちチェックするのも面倒かな、なんて。

ただね、今はほぼデジタルデータです。
活版や写植の時代ならともかく、
ちょんちょんと少し詰めることなんて苦にもならない。

編集なんて、多分作家さんからもらったテキストデータを
流し込んでおしまいなんでしょうね。
それこそ、校正やら校閲やらやっているのかさえ疑われたりしてね。

だって、作家さんの手書きの原稿を清書するわけでもなく
もらったデータだから、極端に言えば
作家さんに責任負わせて、流し込むだけでも十分だったりする。
もちろん小説の制作システムがどうなっているかは知りませんけどね。

ライターにもいろいろあって、こだわらない人も増えてきました。
っていうか、今の仕事のライターはほぼ気にしていない感じ。
こっちが勝手に禁則処理しているだけで、
見落とすこともあるけど、そんなときですら全く修正指示もない。
それどころか、せっかく詰め込んだりして収めたところへ、
修正で再び禁則を発生させたりね、びっくりです。

昔、文字組にこだわったライターなんて
単語が行替えで切られるのも嫌ってたもんです。
本当ならワード選びすら行ごとのリズムを考えるんですけどね。
そんなライターは今では皆無ですね。
それ以前に読み手が気にしていないから、
そんなことに配慮すること自体が、無駄ってことかも知れないですね。
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それにしても… [DTP]

気配りがないだけか、頭が悪いのか…
DTP制作をして入稿作業していると
時々「なんでわざわざ面倒くさくする」と感じる事が多い。

デザインに画像が配置される場合
編集記事などはデザインやら撮影やら並行して進行する。
画像などはカメラマンが実データを用意する間
デザイナーは先にもらったあたりデータでデザインを進める…
実はこの段階で疑問は起きてるんですがね…それはまた後で…

そうやってあたりデータで作業を進めておいて
実データが届いたらごっそり置き換えるわけです。
ページ物で数ページある場合は
下手すると100点以上の画像が配置されることもあるわけです。

となると本当は実画像で進めたいところですが
進行上あたりが先に届くので
入校前に置き換える作業が必要になるわけですが…

最近ちょくちょく…というかほとんどか(笑)
あたりデータと実データのファイル名を変えてくる馬鹿がいます。
すり替えられないじゃん。
何考えているんだろ、ってところですね。

そして別のパターンでは
数ページあるときにページ毎のフォルダを作ってくれる人。
この場合、あたりと実画のファイル名が同じなら
さほど問題はないのですが
なんと、わかりやすくしたつもりなのか
ページ毎に同じ通し番号をつけてくる馬鹿がいます…あ〜〜あ

もちろん、フォルダのままリンクさせておけば
データを集版したときにファイル名を調整してくれはしますが
普通に考えて「同じファイル名はミスを起こしやすい」
事にどうして気がつかないかな。

最近はとんでもないデータが
印刷入稿されると聞くので
どんな入稿データが必要なのか、を
知らないカメラマンやデザイナーが多いのも事実。
仕事を断れない印刷会社が
そういう不完全なデータも飲み込んでしまうのが
デザイナーやカメラマンの不勉強を産むんですかね。

そしてもう一つの疑問。
あたりデータだと言ってデザイナーに渡しているくせに
実画として届いたものは解像度が上がっただけで
色調整はない、RGB、JPEG…
「え?実画として何の調整をしてたの?」と
驚くことも多い…ほんと笑っちゃいますね。
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アドビCC [DTP]

なんか規約が変更になったとかで
規約を読んで了承してくれなければ終了します…
とか言って立ち上げたソフトを終了されました(笑)

「なんのこっちゃい」と
常駐のCCアプリを確認すると
同様に使えませんよ状態…なんだそりゃ。
ということで了承したのに
「同意されませんでした」と終了…おいおい!!

仕方ないので再度いろいろリンクを立ち上げて
なんとかいつもの状態に戻しましたが…

最初、何故了承しなかったかというと
規約の最初の文章が不思議だったから。
契約していなければ使えないはずなのに
その規約が試用の場合の話から始まっている…なぜ?

しかも使用料を取っておいて
勝手に変更した規約を「同意できなければ使えません」は
いかにも乱暴な話。
そういえば、突然料金がアップされたときも
こっちの了承とかは関係なく
勝手にアップしてくると言う強引なやり方でしたね。

実は料金の変更は2度あって
最初の時は突然、請求がアップされていたので
問い合わせてみると「メールで連絡した」と…
もらった記憶がなかったので
「確認するのでいつ送ったか教えて」と言ったら無視されました。

もともとサブスク方式に変更になったこと自体
不満だったのですが、アドビはやることが強引なんですね。
昔から言われているDTPの三種の神器を独占しているせいで
いちいちやることが横暴なんですね。

そういえば、旧バージョンが使えなくなったのも
アドビ自身がソフトの権利者に使用料を支払っていなかった事が原因だった。
あのトラブルって訴えると言っていたユーザーもいたはずですが
結局どうなったんですかね。

本当はアドビを潰せるような
優秀なソフトが登場すればいいのですが
いろいろ代替品は登場するものの
ここまで浸透してしまった制作環境を覆すのは無理な話。
これからもアドビの横暴は続くって事ですかね。
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アドビの暴挙 [DTP]

先日、突然アドビCCソフトの旧バージョンが
インストールできなくなりました。
少し前までCS6、CC〜CC2019までの
全てのバージョンがインストールできたのに突然の暴挙。

当然、騒ぎになっているので
いろいろと理由が判明してきました。
とはいえ、その中に推測もあるようですが、
ざっとした内容は
どうやらアドビソフトの権利の一部が
借り物らしくて使用料を払っていたようなんですが
古いバージョンの使用料の更新をしていないらしい。
その契約問題がこじれたのか
一気に過去バージョンを使えなくしてしまった…
と言う流れらしい…嘘でしょ。

しかも、アドビ公式では
個人が以前インストールした過去バージョンも
そのまま使い続けると権利を侵害する可能性があるから
削除しろ!と言うことらしい…もう無茶苦茶。

アドビの最悪なところは
この連絡を法人にしかしていなかったこと。
突然使用不可にして、事後報告すら
個人の一部にしかされていなかったらしい。

そう、僕がこれを知ったのは
たまたま友人と会っていたから。
友人は会社勤めなのでメールが届いたらしいのですが
英文のメールで届いた、とか。

と言うわけで突然インストールできなくなったわけですが、
削除しろというメールは来ていないし
削除したら仕事にならないので来たとしても絶対にしない、できない。
そのあたりはいろいろなネット記事で見たので
真偽のほどは定かでもないしね。

それにこの行為に対してアメリカでは裁判が起こされる可能性もあるらしい。
理由は「CS6も使える」という宣伝文句で勧誘しておきながら
連絡もなく勝手に使えなくした、ということ。
納得いく理由ですね、うん。

それにしてもこの先のアドビの判断次第では経営自体にも影響を与えかねない、
と思っているのですがアドビにそういう危惧はないんですかねぇ。

イラレやフォトショップの代替ソフトは普通に存在するし、
DTPの老舗QXはまだ続いてる…不思議だけど(笑)
上手くこの商機を捉えて商売すれば取って代われるかも…無理かな…
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校正戻りの赤字修正 [DTP]

アナログ時代のテキスト修正は
作ってある版下を修正するわけで
文章に変更があれば写植を打ち直して修正します。

一文字を打ち替えるだけの修正なら
一文字打ってもらって切り貼りする作業で終了ですが
修正部分の字数が違えば
その周辺をまるごと打ち直してもらうか
時間がないときにはその修正のためにあちこち切り貼りすることも…

だから校正戻りが真っ赤になっていたりすれば
版下マンも写植オペレ−ターもイライラしつつ修正すると言うことに(笑)

本来、文章の変更などと言う修正はないようにするために
デザイン段階で文章チェックをしてもらい
OKとなった時点で版下作業に入るわけで
その時点での起こりうる修正は
写植オペレーターのミスによる打ち間違え程度のはずなのに…
文章変更はなんのための原稿チェックだよ〜〜
ということになるわけです。

それがデジタルになると
「いつでも楽に直せる」という感覚になるようで
真っ赤っかな校正戻りなんてしょっちゅう。
ま、そういう原稿は、もともと仕上がりでしっかりチェックする的な
感覚なわけで元原稿はそこそこのチェックしかされていない可能性も多い…かも。

ま、昔の版下修正を考えれば楽には違いないですけどね。

とはいえ、どの時代でも仕上がってみなければ間違いに気付かなかったり
組んでみてテキストの文字面が気に入らなかったりと
状態の違いによる修正入れは起きるもので
「修正が楽」だからと言う感覚で何度も直す輩が多いのも事実、
それはそれで、いずれにしても手間なのにね。

僕はテキストの多くなる原稿でのデザイン先割りが嫌い。
理由は簡単、ライターが必ず字数を無視するから。
せっかくきっちり先割りしたのに
設定した文字数でテキストを書いてこないから
デザインのあちこちを修正する羽目になる…

実のところ「日本語が分かる」だけの素人ライターも多いんではないかと。
コピーライターもそれなりに勉強が必要で
あることを表現するのに、どんな長さの文章でも
多彩に表現できる語彙力は必須なんです。
ところが言いたいことが多すぎるとか言って
文章をしっかりまとめられずだらだら書いてしまう…泣けてくる…

ま、媒体によっては「プロだなぁ」と思える
コピーライターさんにも出会えるのですが。
先日は一つの原稿で赤入れが繰り返されて少しびっくり。
流し込みの時点で分量が多いので詰め込んでおいたのに
修正でさらに多くすると言う残念さ。
しかも「え?この修正は他とバランスが取れないが…」
と思っていたら「入れる」指示で入れたものを
次の赤入れでは「取る」…とほほ…です。
しかも「ここを直すなら、こっちも直さなきゃ」という箇所に
片方しか指示がない…なんで?
なんだかなぁ…
友人なら直接言うんですけどね。
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質問を理解するには [DTP]

久しぶりにインデザインの表作成機能を使用しました。
エクセルで作成された表データを印刷用にインデザインで整えるのですが
標準機能として「なぜこれができない」というものがあります。
ネットでいろいろ調べてみるもののやはり標準ではできない。

というか、そういう質問や解決法のやり取りすら見つからない。
僕の考え方が標準的ではないのかとも思ったのですが
やっと見つけた質問を見てみると
回答する人がその質問を全く理解できていないのにびっくり。

標準の機能だとできることが限られているので
「これはできないのか?」という質問なのに
それをしたいのならこの機能…と標準機能はここにある、
と答えるだけ。
中にはメニュー項目からどこを開いて…などと細かく説明する馬鹿もいます。

はてさて、これはどういうことなのか。

回答する人は多分、使い方は知っているけど
インデザインを使いこなしていない…だから質問の意味がわからない
…のではないかと。

他のソフトにも言えることですが
基本的にプログラマーが作っているので
現実的なソフト使用者が何を望んでいるか理解できていないことが多い。
ヴァージョンアップなどで
それまで便利だった機能がなくなるのはそういうこと。
もちろん、ソフト使用者とのやり取りはされているとは思いますが
それも現場で実際に仕事をしているのとは感覚が違います。

よく、PCでトラブルにあった時に
メーカーサポートに連絡すると、
相手を見下したかのように「電源は入っていますか」などと最初に聴くパターン。
ネットの回答者は、まそんなところでしょうかね。

それにしてもサードパーティーのプラグインなども調べてみましたが
どこを探してもできないようです。
となると、こっちの要望がずれていることになるのか…

そういえば最近、利用しているスマホのサイトデザインが変更されました。
内容はサービス説明とかニュースとか
一般のメーカーサイトと同じなのですが
そのスマホメーカーが提供してくれるサービスページを毎日利用していたのに
デザイン変更で直接つながる項目が見つからなくなった…
これもよくあるパターン。
一つには、メーカーがサイトの隅々まで見てほしいので
こまめにサイトデザインを変えるパターン。
ダメなパターンはメーカーが「目先を変えたい」といって
利用したこともないデザイナーに頼んでしまうパターン。
こういうことが良くあるんですね。
今回のデザイン変更で唯一見ていたページが見られなくなり
いずれこのサイトに行くのが遠のくのかも…