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アマゾンプライムの映画 [映画]

今まではほぼ問題なく見られていたのですけど、
最近やっとアップされたアイドルの映画のアスペクト比がおかしい。
最初にテレビ画面で再生したのですが、アンドロイドTVのせいかな、
とか思いつつ、PCとスマホで確認して見ても同じでした(泣)

ネットで検索してみると、他でも起きているようで
たくさんのユーザーからクレームが届いているようなんですけど…
対応がなんとも…

とりあえず、そのサイトにある対処方法は、
別のリソースを再生してみる、とか
デバイスのソフトウェアをアップデートするとか、
ストリーミング動画ではアスペクト比の変換できるらしいので、
デバイスによっては変換できる可能性も…と

それでもダメならカスタマーセンターへ…と(笑)
何を言っているのやら。

アンドロイドTV、PC、スマホ全てがおかしくて、
他の映画は普通に見られるのだから、
どう考えてもその映画の配信設定がおかしいのは確か。
自分たちのミスを受信者のせいにするのはよくあるパターンですけど…

だいたい、カスタマーセンターで答えが出せるのなら、
表記しなくちゃいけないでしょう、普通ならね。
結局、回答できないんじゃないでしょうかね。

これはクレームがたくさん届くことを願うばかりですね。
クレームをおざなりに処理するようでは、解決は望めないですかね。
早く気づいて!
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映画秘宝が復活していました…びっくり [映画]

内容は変わりませんねぇ。
と言うか、以前よりさらに読むところがなくなってます。
しかも1500円…売れるんでしょうか。

ま、僕はもともと中身を見るだけで買わないので
購入者の参考にはなりませんけど(笑)
僕が立ち読むのは、洋画や海外ドラマのちょっとした情報。
マニアックな雑誌だけに、そんな情報が時々あったんですね。

復帰号はオッペンハイマー特集で、
もちろん僕は全く興味がなく、映画秘宝には
まさしくぴったりの感じの特集でしょう。
ひょっとしてこういう作品があったから復活した、とか?

休刊するときには毎月は出ていなかった感じでしたが、
今回の復刊では月刊のようです。
購入しない本とは言え、出来れば売れて欲しいですね。

スクリーンなんて、どんどん薄くなって
表紙に日本人…立ち読みすらしたくなくなる(笑)
ま、最近は、新作映画や配信動画の情報をチェックするくらいですけど。
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映画ポスターイラスト [映画]

翔んで埼玉のポスターを見たとき、ん?イラスト?と思いましたが…
どうやら画像処理みたいですね。
最近はまともにアナログイラストで仕上がるポスターは
ほとんど見ないですしね。

何しろフォトショップで加工すればイラストっぽく見えちゃうので
アナログイラストを依頼する意味もない。
いいとも悪いとも言いませんけど、やはり手描きがいいなぁ。
もちろんPCを使用しても手描きは出来るしね。

作品として残して、価値を持たせるのはやはり、
手描きで「一枚しかない」ことも重要でしょうし。
PCからプリントアウトされればオリジナルなんてどこへやら(笑)

そういえば、ワイドナショーに手描きの似顔絵で評判の方で出ていました。
過去作品はデッサンのおかしなものもあって、はて?と思ったものの、
番組用に描いた作品の出来は良かったです。

作画中、修正はしない、と言っていたので
多分、デッサンの調整も気にしないんでしょうね。
あと、気になったのは着色がマーカーらしかったので、
そうなると、オリジナルの退色も早いので、
結局、ちゃんと残すにはデジタルスキャンになりそう…はは。
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名探偵ポワロ「ベネチアの亡霊」 [映画]

金曜には映画館にも寄るとポワロのチラシ。
「ベネチアの亡霊」だそうです…聞いたことないなぁ…
と言うほどクリスティ作品に詳しいわけでもないので
驚きもしませんけど(笑)

ただ、ベネチアの名前が付く作品はさすがに、と思って調べると…
原作は「ハロウィーン・パーティ」だそうです。
ちなみにそっちも知りませんけど(笑)

いずれにしても「ナイル殺人事件」でがっかりした
ケネス・プラマーのポワロなので完全に期待なし、ってところ。
ま、見る機会があれば見るとは思いますけど。
とはいえ、続けて制作される、と言うことは
ナイル殺人事件の評判がよかった?そうなんですか?

ナイルはガル・ガドットが出ていたのでわくわくしながら見て肩を落としましたが、
あきらかに彼女はキャスティングミス、ポワロも原作と違いすぎ。
作品として楽しめるのは出演者になるところですけど…
ベネチアは…ミシェル・ヨー…特に興味はないですかね、うん。

ま、予想通り映画公開にあわせて
AXNミステリーでDスーシェ氏のポワロ長編作品が
放映予定なので、少し先ですが、見落とさないようにチェックしておかなくては。
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映画「ナイル殺人事件」 [映画]

Disney+に上がっていたので見てみましたが…残念。
もともと、ポアロはそんなに好きではなかったので、
「ナイルに死す」も読んではいないし
ポアロ関連の映画も余りまともに見ていませんでしたが…

ガル・ガドット(WW)が出てたので観ました(笑)
ただ、全体的に彼女も含めてキャスティングミスの気もしなくはない。

と言うことで、映画のストーリーに不満があったので
原作通りなのか調べてみようとしましたが、
さすがにそこまで詳細なネタバレサイトも見つけられず…
しかも、基本的には原作通りともあったし。

クリスティーの作品自体、好きとはいえないのですが、
トリックやミステリー部分に関しては
しっかりと楽しめるので、それすら楽しめなかったのがなんとも…
と思っていたら、映画を観た夕方、
シリーズのポアロ(デビッド・スーシェ)の
「ナイルに死す」をテレビでやっていました…何という偶然。

事件が起きて、捜査を始めている最中でしたが、
いくつか不満に思った部分を改めてみることができて、
やはり、映画の原作改変が原因だと納得。

もちろん、それ以前にやっぱりデビッド・スーシェ以外のポアロは
誰がやってもイメージが合わない、うん。

それとクリスティの作品や金田一シリーズで一番の不満は、
探偵の目の前で殺人が起きたり、犯人が死ぬこと。
これは、コナン君がいつも言うことですが
「目の前で殺人を許すなんて、それは探偵じゃない」なんですよね。
全員死んだ後に謎解きをされたところで、あ、そ、としか言い様がなく。
しかも犯人まで死なせてしまうなんてね。

テレビの方はそのあたり、ぎりぎりのところで話が進みましたが、
映画はどうにもポアロがへぼく映ってしまう…
脚本がダメってことなんでしょう。
そう言えば、ポアロが戦争に参加した、
プロローグに当たる部分って何の意味があったのか、映画を見た後も疑問。
その部分はテレビであったかどうかは観られていないので不明ですけど、
ポアロの顔が戦争で傷ついた、なんて初耳で
その後のストーリー展開にも特に影響はないようだし…何だったんでしょ。
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日本映画 [映画]

電源を入れると日本映画をやっていた。
アニメで聞いたタイトルだったのでしばらく観ていましたが…

年配の男性が、主役の女性に語りかけているのですが…違和感だらけ。
何やら人生の説明をしているように見えますが、
どちらかと言えば早口でよどみない。
よどみなさ過ぎる(笑)

台詞を伝えると言うことで言えば、うまいのかもしれないけど、
口ごもることは一度もなく、思い出したり言葉を選ぶこともなく、
言ってみれば、台本をすらすらと読んでいくだけの感じ。
思い出したり、言葉に意味を持たせたりするような
含みを全く感じられない。

全体の撮影時間があるのか、そこに収めなければいけないから
単につらつらと語っているだけ、って感じでしたね。
俳優の顔を見ると、多分あの人…下手だっけ?と考えつつ
やっぱ脚本が悪いんだろうなぁと。
演技を特に求めていなくて、話を進めて欲しかっただけ、みたいな。

そして最後には、もう一人の主役の男性が楽器を演奏。
弾けるのかなと思いつつ観ていると、
その場所が外国の街中、人が集まっていって歌が広がり
手拍子も重なるのですが、映像となんだかずれてる…う〜〜む。
どうしたもんですかねぇ。
脚本もダメだと思いますけど、
その映像化もただ単に文字を映像に置き換えただけ…
日本映画がつまらないのはそういうところ何ですかねぇ。
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ローマの休日 [映画]

地上波で久しぶりに放映されました。
新しい吹き替えだそうです。
もちろん見ませんでしたよ(笑)

当然のように編集カットされていたらしいですし、
確か、今年に入って2度ほどBSで放送されたかと。
もちろんノーカットでCMも入らない放送です。
それにアマゾンプライムなら吹き替えも字幕も見られますしね。

ネットの記事は信憑性が低いので有名(笑)ですが、
とりあえずは新しい吹き替え放送を見た反響があったような内容…本当ですかね。

もちろん、コロナ禍もあって配信サービスが普及したようでも
まだまだ25%程とか。
テレビ離れが加速していると言われても
テレビを見ることに関しては無料の地上波の方が多そうです。
となれば嘘っぽいネット記事もそれなりに
視聴者の声を反映しているのかも知れませんが…

とは言っても、今回の新たな吹き替えへの評価は
良いものと悪いものとあるとか…やはり信じられませんな。

最初に見た記事は、新たな吹き替えの二人とも評価が高く
映画を楽しめた、と言う声。
しばらく後に目にしたのは、いつもの「なんで別の吹き替えが必要なんだ」という声。
吹き替えが変わると普通に聞こえてくる声ですね。
とは言え、今回の新しい吹き替えは職業声優さんのようです。
それなりに演技は出来ると予想されるのですけど、どうなんでしょう。

とか言いつつ。もちろん僕もオリジナル声優支持派(笑)
推測するに、反発するのはオリジナルを知っている世代で、
違和感なく受け入れているのはオリジナルを知らない若い世代ではないかと。
それにねぇ、最近の洋画系の声優さんも多くがアニメ畑出が多いように見えます。
実写とアニメとでは全く違うのにね。
声優界の問題なのかプロデューサーの問題なのか
もう少し厳しい目で選別してほしいものです。
とは言いつつ今回の吹き替えは見ていないので何とも言えないのですけど。
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マルチバース(多元宇宙) [映画]

パラレルワールド(並行宇宙)と何が違うの?
調べても分かりませんでしたけど…

映画でもテレビでも大流行のようで…

もちろん空想の世界なので、タイムトラベル同様
常識的な突っ込みをしたところで仕方がないのですけど。
どうしても無理でしょ、と思ってしまうのが
同じ人間が生活する、異なる世界で
善悪が反転することはあり得ても
違うカップルが出来てしまっていたとしたら、
子孫のことを考えれば、もうその未来には
別の世界と同じ人間が存在できる根拠がなくなってしまう…

さらに言えば、別の世界で亡くなった人が
異なる世界で生きていれば、それだけで未来が変わる…はず。
「カウンターパート/暗躍する分身」ではそのあたりのリンクを苦労していましたが、
そういう世界が2つ以上存在するのなら、それは大変(笑)
と考えると、あったとしても同じ人間の存在は微妙。
…等々。

もちろん、STネクストジェネレーションで
たくさんのエンタープライズが登場するのは面白かったし、
OSTでも悪のスポックが登場するのも面白かったのですけど、
やはりそれをシリーズ的にどんどん展開してしまうと
基本的な設定が破綻してしまう。
そろそろ終わりにして欲しいところですけどねぇ。

マルチバースを設定すると
それこそ何でもありの脚本になってしまうので
脚本家が好き勝手にやり放題なんで楽なんでしょうね、多分。
最近のSF脚本ってオリジナル性を感じないですしね。
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言葉の暴力と拳の暴力 [映画]

どちらが酷いと思います?
世間的には身体を傷つける拳がダメだと言われますが、
実は、本当に傷つくのは言葉の暴力なんです。
ところが、人間は目に見えることでしか正義を行わない。

今回のアカデミー賞での出来事も同じ。
平手打ちした俳優に賛同する人もわずかにいるけど、
ほとんどはその行為を否定していて、
殴られた側の中傷発言は霞んでいる…本当にそれでいいのか?
しかもアカデミー側は彼の資格剥奪とかとんでもないことも考えている、とか。
結果的に本人が非を認めて会員を辞退したとか。

責められるべきはどちらも同じで、
比重が重いとすれば、平手打ちを引き起こさせた発言のはず。
その発言さえなければ、平手打ちもされなかったし
誰も傷つかなかった。
おかしな話です。
さらに言えば、幾度も問題発言をジョークにしている俳優を司会に選んだ
アカデミー側にも責任があるはず。
それを棚に上げて処罰を考えるなんてとんでもない話ですね。

同様にジョークを飛ばす俳優は、彼を責めつつ
これが正当化されたら、ジョークなんて飛ばせなくなる、とか。
当たり前でしょ、他人を傷つけるようなジョークはすべきでないし、
ましてや本人にはどうしようもない病気をギャグネタにするなんて
とんでもない話、そんなことも理解できていないとはね。

知恵の回る悪人の中には
言葉の暴力によって、相手が拳の暴力を振るうのを
引き起こさせる輩もいます。
そしてそんな時、処罰されるのは拳を振るった側だけ。

言葉で返すべきと言う発言も見られましたが、
これまでにそれを上回る、中傷発言を繰り返してきたらしい、
と言うのもしっかりと理解すべきでしょう。

そして今の流れは、確実に平手打ちした俳優が悪いという声ばかりに…
実際、平手打ちを食らった側は発言に関する謝罪もしていないし、
それどころか「何が起きたか分からない」とまで言ってのけている。
自身の発言が引き起こしたのにね。
こういうことは日常生活でも起きることがあるので、
事件が起きたときは事実をちゃんと見抜いて判断してくれないとねぇ。
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ブルース・ウィリス氏、俳優業引退 [映画]

僕は映画より海外ドラマ派なんですが、
ブルース・ウィリス氏を知ったのはもちろん
「こちらブルームーン探偵社」ですね。
多分、こちらの作品で先に知名度があったのではないかと。

そして「ダイ・ハード」で一気に知名度が上がったかと思われますが、
実はこの作品、日本での公開時にはほとんど知名度のない俳優の主演作で、
仕事先に届いていた試写状が余っていたらしく、
喜んで頂戴し、かみさんと会場に行って楽しみました。
それからは第一線の主演俳優として名を馳せる、ということでしたね。

引退の理由は「失語症」だとか。
風貌を見てもかなり年齢を重ねてきたから仕方ないですかねぇ、と
テレビのワイドショーを見つつ、ふと年齢を見ると…あれ?67才…あらまっびっくり。
まだ全然若いですねぇ、さらに上の年齢の方でもまだまだ活躍しているかと。
「失語症」の状況がどの程度のものか分かりませんけど、
傍から見れば認知症に近い感じもするのかも知れません。
演じることが出来ないのであれば仕方ないですね。

もちろん僕も、最近記憶力が衰えて…といっても昔から記憶力は弱いのですが、
年齢を聞いてしまうとその若さで引退とは残念だなぁ、と思ったりして。
もっと年を重ねた俳優さんがアクションもこなしたり
年齢に合わせた重厚な演技もしているのに…とか。
俳優の中には病気で一線を退く方も少なくありませんが…

とは言ってももともと映画を余り見ないので、
最近の映画も良く知りはしないのですけどね。
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