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分譲マンションのイラストマップ [広告]

近所で販売中のチラシにイラストの物件マップがありました。
イラストマップは最近見なくなっていましたが、
久しぶりで、しかも立体の出来の良いマップ…だったんですが…

最初どこから見ているのか分からず(笑)
地元民と、地図を見て書き起こすののと
視点の感覚が違うのはよくあることですけどね。

ここから見ているのかとやっと分かったものの
微妙におかしな箇所がある。

もちろん建物を鳥瞰で見る事なんぞないので
立体を見てすぐにイメージが沸くものでもありませんけど、
一番問題なのは、現在ある道が描かれていないことですね。
他にも主要道路が細く、脇道が太かったりね。
ま、それも地元民の感覚次第ではありますけど。

昔イラストマップを描いた時は
現地まで行って歩きながら写真を撮ったりしたものですが
今はそう言えば、グーグルマップとか鳥瞰で見られるものがありましたね。

マンション自体は立ち上がって販売が始まってから1年以上経っていますが、
その頃まだ道路は完成していなかったっけ?
多分そうなんでしょうね。
とは言っても、マップ自体は初めて見た気もしますが
完成当時に描かれたものかもね。

それにしても、改めてグーグルマップを見てみると
立体マップも描きやすくなったもんです。
ま、それでも描き上がったイラストマップは地元の方にチェックしてもらった方が良い。
もちろん普通の物件マップもね。
やはり歩いたこともない場所を地図から書き起こすだけだと
実際に役立たないこともありますから。
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ネット画面に現れるバナー広告 [広告]

時々思うのですが…効果はあるの?(笑)
もちろん、ゼロではないのは確かです。
僕ですら、何か必要になったときに
そういえば、どこかで目にしたな、と
バナー広告を頼りにすることもあったのでね。

デザイナーをやっていながらも
広告効果にはどうにも微妙なんですよね(笑)

例えば、食料品など生活に必須なものが
スーパーで「安いよ〜」とお知らせがあれば
購入意欲も高まり「買いましょ」と行動しますが…
その時点で全く必要のないものを広告されても
全く必要はありません。

つまり現在の僕には新聞に折り込まれるチラシですら
スーパー以外はほぼ必要のないもの。
ましてやネットに現れるバナー広告や
YouTubeの広告なんて全く興味のないものばかり。

ま、とは言ってもねぇ
基本的に広告なんてそんなもんですよ、と
納得しちゃう自分もいる。

ただ撲がクライアントなら、
こんなに効果の不確かなネット広告にはお金は払いたくないですけど。
特にYouTubeや普通のサイトに現れるバナー広告とかにはね。

クライアントって広告効果の検証ってしてるんですかね。
それとも広告媒体の選り分けは代理店任せで
ネット、紙媒体、放送…どれにどう使われてるかは
任せっきりだったりする?
中小企業だと無駄金の可能性はあるから
自社でちゃんと見直しをしないとね。
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名駅徒歩6分の1K・1LDKが月々4万円台〜 [広告]

最近Twitterによく上がる広告…気になりますね(笑)
僕が事務所として使っていたマンションのワンルームは
借り始めたときで築20年以上、約17㎡が約6万円(管理費含)。
当時でも「安い物件」でしたが…

ネットでアクセスしても詳細が分かりにくい。
興味があれば資料を送るからアクセスしろ、と。
不動産広告の仕事をしながら、こういうやり方がホント嫌い(笑)

違うルートを探してアクセスすると該当する間取りがない(涙)
ま、それでも44㎡の2LDKが3,500万とあるので
40㎡の1LDKが3,000万円台、と言うところでしょうか。

ところでこういう広告に関わっておきながらなんですが、
月々4万円台、と言うのは多分ボーナス時に2〜30万円は設定されるかと。
もちろん頭金も数百万必要なはず。
そして一番見落とすというか、隠しているのが管理費ですね。
管理費+修繕積立金+CATV施設利用料+町内会費等々で13,000円ほど。
つまり月々は4万円台ではすまないわけです(笑)

もちろん数百万の頭金に加え、修繕積立基金など
不思議なものも30万円近く必要だったりね。
広告をやってると「え?」と思うことも多いのですが
営業マンに言わせれば、興味を持ってきてくれさえすればこっちのもの…というスタンス。
まぁね、購入して上手く行く人もいるので一概には言えないのですが、
最近言われているのが、一時期流行的に建てられた高層マンションが老朽化し、
修繕どころか、建て替えまたは更地に戻した方が良い、なんてケースも。
しっかりと修繕積立金を徴収されていたにもかかわらず、です。
計算ミスなのか、物価上昇が想定外なのか
積み立てた修繕積立金が全く足りない、とかね。
そこで追加の修繕金が必要になるなんてね…おぉ怖い。

購入時に将来の先の先をしっかり見越して購入計画を立てないと
介護生活になろうかと言うときに自宅を失いかねないので注意、ですね。
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広告デザイン [広告]

近所にあったスーパーが店舗を改装して
ロゴの処理も変更しました。
いつも散歩に行く道脇にあるので、改装が終わった頃にロード看板を見て「?」

かなり濃い緑地に濃いめの黄緑、今の早朝は少し暗いので
知っているから読めるもののどちらかと言えば
案内看板としての役目はロゴ部分では果たせていません。
お店のカラーだけが目に付くだけ…
と言っても暗い時間帯では真っ黒ですけどね。

開店前に見ていたのでライトでも付くかと思ったらそれもない…はて?
店のイメージ変更として配色を変えるのはありかと思いますけど
案内看板に適しているとは思えない…
誰がディレクションしたんでしょ。

考え方としては、エリア的に広域から客を呼ぶわけでもないので
近所の人があの「濃い緑の店」と覚えれば良い、とか、
すでに地域に根付いたので、そこまで看板で呼び込む必要もない、とか…

いろいろと考えるものの、よくオーナーが了承したなぁと
やっぱり思っちゃいます。
僕なら却下ですけど(笑)

ま、それとは関係なく改装前も改装後も
オープン時は駐車場は満車状態。
客が来るのなら別に何をやっても問題ないか。

とはいえ、改装したんだから
スタート時よりは客の呼び込みが落ちていたとは想像できますけどね。

僕は、最初のオープン時に行って
大して安くなかったのと、店内のシステムが嫌いで
その後行く事はなかったのですが、
改装でどう変わったか行ってみたものの、やはり変わってなかったですね。
そうなるとあれで客が集まる理由が分からない。
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トンマナ [広告]

以前にも目にしたことはありましたが、
今回の発注でも目にしたので、ネットで検索。
「トーン(tone)」「マナー(manner)」だそうです。
つまり「色調」や「様式」
デザインやスタイルなどに一貫性を持たせるルールのことだとか…
なんだそりゃ(笑)

ネットで調べてみると、業界用語として普通に使われているらしい…
40年近くデザイナーをやってきて最近初めて聞いたんだけど(笑)

いつどこで造語されたんだろうと調べても
一向に出てきませんね。
最近の制作関係者はどこでこの言葉を仕入れたんですかね。
言葉の発音的にセンスの欠片も感じないんですけど。
一部のプロ初心者が、格好付けて使い始めたんじゃないのかと
疑いたくなりますね。

実際、この言葉「tones and manners」自体をトンマナとするのは
和製英語で、英語圏の人には伝わらない…あ〜あ。
どこの馬鹿が作ったんですかね。
和製英語として作るのなら、もう少し耳馴染みの良い音にすればいいものを
どうしちゃったんですかね。

ここまで広まっていると、
どこかの影響力のある広告代理店が作ったのかなぁ、なんて。
今更無視できそうもないので、
はいはいと知ったかぶりをしなくちゃいけませんけど
誰か賢い人が気づいて、こんな馬鹿な言葉を消し去ってほしいものです。
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文春の中吊り広告終了 [広告]

だそうです。
もう一年近く電車に乗っていないので
車内吊りの状況も分かりませんが
最後の記憶でも減ってはいましたね。

乗る回数も減っていたので
週刊誌の広告も余り見かけてはいなかったような…

終了する理由は、ネットによる情報鮮度の問題、とか。
ペラものなので印刷は本誌とほぼ同時かと思っていましたが、
木曜発売の文春は火曜校了(これ自体が凄い)で
中吊りは月曜校了なんだとか…ふ〜〜ん。
なんでしょ、流通経路の違いかな。
製本して全国に配本するより、時間がかかるって事なんですかね。
理由は違うのかも…

ということで、中吊りと本誌の情報鮮度も異なる、と言うことらしい…ふむ。
緊急のニュースでも入れば本誌では対応できても
中吊りでは対応できない可能性もあって
場合によっては本誌との対応ずれが起きると言うことですね。

もちろん、最近ではネットの方が情報鮮度は高いので
本誌自体の紙媒体の継続も危惧されるところですが
さすがにスキャンダルのすっぱ抜きが得意な文春ですから
未だに本誌が発行される寸前まで洩れることのない
スキャンダル記事も多いので、まだまだ紙媒体は健在、
というところなんですかね。

記事ではコスト削減の意味合いもあるように書いていますが、
それはそれで、公共交通機関の2次的な収益は
さらに減りつつある、と言うことにもなりそうです。

そしてその後のネット記事には週刊新潮も中吊り終了、とか。
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創作体験談広告で広告主が摘発 [広告]

タイトルを見たとき意味が不明でしたが、
体験型広告でよく語られる、
健康食品を使用して効果があったなどと
創作された体験談を掲載した広告で宣伝を行った、
として販売会社の従業員が逮捕されたと言うことです。

記事によると、代理店作成による
記事型の広告で広告主が摘発されるのは異例なんだとか…ふむ。

ということは、今までの体験談広告ていたとしても
それは広告代理店で、クライアントは逮捕されたことがなかった…
と言うことですね…そうなんだ。

僕は、実のところ広告代理店は大嫌い。
これまで代理店の営業マンと気持ちよく仕事ができたことは余りない。
もちろん、良い営業マンもいるにはいましたが…
営業マンと仕事をすると、とにかく腹が立つことばかり(笑)
夕方、突然呼び出して「明日の朝欲しい」と平気で言う。
「無理」と答えると「クライアントが明日見たいと言ってる」と
再度要求してくる…とかね。
俺も徹夜しているから徹夜して間に合わせるのは当然、だと言うんですね。
そういう代理店の営業マンは本当に多いんです。
今もそうかは知りません、全く付き合いがなくなったので(笑)

基本的にクライアントの言うままなんですね。
…とそこから考えると
体験記事の創作はクライアントからの要望だと思っていたのですが
これまでは違っていたんですかね?
クライアントが言わなければ
勝手に創作しないと思っていたのですけどね。

と言うことで、この記事を見て
初めは意味が分からなかったのですけど…
体験談型記事の創作はクライアントの要望で
代理店は主導していない、という…
そういうことなんでしょうか…ふむ。
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雑誌の商品紹介記事 [広告]

元より広告で成り立つ情報誌は
広告には見えない記事ページでも
その商品をよいしょしている、と思われています。
過去には実際そうだったですしね。

今はないかと言えば…あるでしょ。
と思ったことが最近…

ホットクックを見て
長期的なお財布引き締めを考えると
自身での調理にそういう調理器具を使うことも
ありなのかも…といくつか検討中なんです。

大きくはホットクックか電気圧力鍋。
電気圧力鍋は安いのですが
ホットクックほど任せっきりにはできない。
しかしホットクックは電気圧力鍋と比較して高いしなぁ…
なんてなことを考えて
家電店に出掛ける度、情報誌を見る度、検討中。
そんなこんな考えていたら
ひょっとすると購入したら全く料理しなかったりして…
なんてことも思ったり(笑)

そんなときに、同系統の商品で
全く検討の範疇になかった商品が
雑誌に高評価で紹介されていたのでチェック。
ところが、珍しくネットでは購入者のレポートが見つからない。
余り詳しい情報が出てこないなぁ、なんて思っていたら
その雑誌、新しい号でも高評価で紹介してた…おいおい。
広告だったのか、とがっかりですね。
今でもここまで露骨に記事でバックアップするのか、
と驚きです。
もちろん本当に良い商品かも知れないのですが
それにしてもネットに情報を見ない。
勘違いかも知れませんが、少し残念。
案外、参考にしていた雑誌だけにね。
どうせなら、ネットにあったような
各商品で同じ料理を試して欲しいですね。
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代理店…かな [広告]

情報誌の仕事は
情報の元素材をデザイナーや代理店からもらって
それをデザインし直すってな流れ。

写真の扱いはもちろん、ロゴなどは
とにかく体裁の変更が起きないようデザインし直すのですが
とりあえず済ませていた仕事で
久々に社名ロゴの修正にマニュアルを送ってきた(笑)

おいおい、あんたんとこの作ったチラシから
組み合わせは変えてないよ。
大きさの問題はこっちの情報誌のフォーマットだから仕方ない。
自分とこで関わったチラシで
体裁を壊してるのに…

そう言えば以前もありましたねぇ。
というか、バラの素材でデザインを組むことがあって
あちこちにロゴを使うのでマニュアルを欲しいと言ったら
「ないらしいよ」と言う回答。
仕方なく過去のチラシやパンフを参考に作っていたら
デザイン確認が担当から上に上がったようで
突然マニュアルが届いた…なんてことも。

ま、言わせてもらえば
代理店の作るロゴマニュアルはお金を取るためのもの。
数百万かけてロゴなどを作るのはいいけど
完成品を見ると「え?これだけ?」って思われちゃうから
すごく金をかけたようなマニュアル本を作る。
細かい設定指示があるんだけど…

大抵はマニュアル自体が末端まで届かないので
依頼主が適当だと体裁なんてほぼ守られないんですよね。
ま、単に体裁だけだから
逆にマニュアルから抜け出られない担当も困りますけどね。
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不当表示製品…タレントPの責任 [広告]

タレントがプロデュースした商品が
効果があるように誘導した虚偽広告として
消費者庁から処分を受け
「プロデュース」したと言うことでタレントも
やり玉に挙がっているようです、ふふん。

処分を受けたのはWEB広告で
効果がないのにそのように謳った商品。
プロデュースがどこまでか知りませんが
タレントが商品開発まで行えるはずがない。
せいぜいアドバイスくらい。
ま、とは言っても効果が出るかどうかは
さすがに確認するでしょうね。

となれば、責められても仕方ないとは思えますが
広告展開を確認していたかどうか、ですかね。
いずれにしても知っていたとは思えないけどね。
だって、ばれればこうなることは分かっているもの。

消費者だって
広告タレントに、効果を保証しろ、とは思ってないでしょ。
好きなタレントだから購入して
効果が出れば儲けもの、ってところじゃないの。
やはり問題とされるのは
「プロデュース」って肩書きかな。
おぉ怖い。

う〜〜む、商品的にはかなり深く関わってそうな感じですな。
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