多様性を受け入れる…

DCコミックスに登場した新スーパーマンは
バイセクシャルだそうです…はぁ（溜息）

この後、キャプテンアメリカシリーズにも同性愛者の主人公、
アクアマンにも、バットマン最新シリーズに登場するロビンも…
ま、ロビンは昔から噂はありましたけど（笑）

最近の海外ドラマでもそうなんですが、
シリーズのレギュラーの中には確実に同性愛者が出てきます。
「多様性」を表現する、と言う意味合いは分からなくはないですが、
これでは、逆にバイセクシャル以外が特別なように見えてしまう。

公平性を謳うのは理解できても、
見ている僕たちには全く現実的ではない状況。
もちろん、日本のドラマではまだまだそこまでの脚本はないようですが…
考えてみたら、日本のドラマは全く見ていないので知らなかった（笑）

海外ドラマのミステリーが好きなのは
日本に住んでいると、それほどの現実感がなく、
それなりに「ありそうな」トリックやミステリーを楽しめるからですが、
実際に海外に行くときには、
そこらで発砲事件が起きやしないか心配になったりして…
実際に発砲事件は現実のニュースとして届きますしね。
それと同様、あっちこっちで同性同士のカップルを見かける、
なんてことが現実になるんでしょうか。

もしもアメリカの社会がそこまで変化しているのなら
虚構の世界での変化も仕方ないとは思えるのですが、
そこまで、マイノリティーに気を遣う必要はあるんですかね。
それともやっぱり、もうすでにバイセクシャルはマイノリティではない？
まさかね。