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日本映画 [映画]

電源を入れると日本映画をやっていた。
アニメで聞いたタイトルだったのでしばらく観ていましたが…

年配の男性が、主役の女性に語りかけているのですが…違和感だらけ。
何やら人生の説明をしているように見えますが、
どちらかと言えば早口でよどみない。
よどみなさ過ぎる(笑)

台詞を伝えると言うことで言えば、うまいのかもしれないけど、
口ごもることは一度もなく、思い出したり言葉を選ぶこともなく、
言ってみれば、台本をすらすらと読んでいくだけの感じ。
思い出したり、言葉に意味を持たせたりするような
含みを全く感じられない。

全体の撮影時間があるのか、そこに収めなければいけないから
単につらつらと語っているだけ、って感じでしたね。
俳優の顔を見ると、多分あの人…下手だっけ?と考えつつ
やっぱ脚本が悪いんだろうなぁと。
演技を特に求めていなくて、話を進めて欲しかっただけ、みたいな。

そして最後には、もう一人の主役の男性が楽器を演奏。
弾けるのかなと思いつつ観ていると、
その場所が外国の街中、人が集まっていって歌が広がり
手拍子も重なるのですが、映像となんだかずれてる…う〜〜む。
どうしたもんですかねぇ。
脚本もダメだと思いますけど、
その映像化もただ単に文字を映像に置き換えただけ…
日本映画がつまらないのはそういうところ何ですかねぇ。
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