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ブルース・ウィリス氏、俳優業引退 [映画]

僕は映画より海外ドラマ派なんですが、
ブルース・ウィリス氏を知ったのはもちろん
「こちらブルームーン探偵社」ですね。
多分、こちらの作品で先に知名度があったのではないかと。

そして「ダイ・ハード」で一気に知名度が上がったかと思われますが、
実はこの作品、日本での公開時にはほとんど知名度のない俳優の主演作で、
仕事先に届いていた試写状が余っていたらしく、
喜んで頂戴し、かみさんと会場に行って楽しみました。
それからは第一線の主演俳優として名を馳せる、ということでしたね。

引退の理由は「失語症」だとか。
風貌を見てもかなり年齢を重ねてきたから仕方ないですかねぇ、と
テレビのワイドショーを見つつ、ふと年齢を見ると…あれ?67才…あらまっびっくり。
まだ全然若いですねぇ、さらに上の年齢の方でもまだまだ活躍しているかと。
「失語症」の状況がどの程度のものか分かりませんけど、
傍から見れば認知症に近い感じもするのかも知れません。
演じることが出来ないのであれば仕方ないですね。

もちろん僕も、最近記憶力が衰えて…といっても昔から記憶力は弱いのですが、
年齢を聞いてしまうとその若さで引退とは残念だなぁ、と思ったりして。
もっと年を重ねた俳優さんがアクションもこなしたり
年齢に合わせた重厚な演技もしているのに…とか。
俳優の中には病気で一線を退く方も少なくありませんが…

とは言ってももともと映画を余り見ないので、
最近の映画も良く知りはしないのですけどね。
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東京の番組CM [映画]

いつも見ている番組があるのですが
最近、何故かこちらでは見られなくなっているので
ネットで見られる映像を見てみたのですが…

CMもそのまま見られたのでそのまま流していると
結構、映画CMが多い。
そういえば、最近こっちのエリアで映画CMを見た記憶が余りないですね。
何故でしょうか?

もちろん、全国的な公開をしていなければ
CMなんぞ流されるわけもないのですが
目にしたCMはイオンでチラシを見ている映画です。
公開はするものの、地方で流したところで
たいした集客効果がない、とか(笑)

ま、それよりこちらで目にするCMはローカルCMになるので
ただ単に営業的な理由とか。
予想以上にたくさん流れていたので何故なんだろうと
ちょっと考えてしまいました。

そういえば今は映画館で映画を見る人って
どの程度いるんでしょうかねぇ。
今だと、早ければ半年も経たないうちに配信とかで見られたりするし、
大画面テレビのある家庭も増えてきていますしね。
確かに、近くのイオンで映画を見たときは
小さい部屋でしかやっていなかったので仕方なく見ましたが
確かにあの程度のスクリーンなら
周りに誰もいない自宅で、大画面で見たほうが
楽しめる気がする…うん。
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映画のパンフレットって高過ぎでしょ [映画]

劇場公開された「サンダーバード55」
公開日には全く忘れていて、週明けの月曜にふと思い出し
映画館に寄ったもののパンフの影はなし…ないのかぁ〜
…と戻ってからネットで検索すると
アマゾンでは入荷予定なし…と、あることはあったんだ。
そしてすでにもう高くなった物もネットには上がっていましたが…

友人も一度は手に入らなかったものの
再度、訪ねたら再入荷されていて購入…ひゃ〜
ただ、映画館ですら1800円ですと…たっか〜〜
僕ならあっても買わなかったかも…ね。

それにしても、昔は300円とか高くても500円とかだった気がしますが。
なんでこんなに高くなってしまったんですかね?
もちろん、昔のその価格でも、本屋さんで購入する雑誌と比較したら
高かったので、物価の高くなった今ではそうなるのも当然かも。

そう言えば今のパンフって印刷が豪華だったりします。
本屋さんに並ぶ書籍・雑誌と比較すれば
基本的に映画公開中のみの販売物だし、多分部数も少ないんでしょうね。
紙質も良いからグラビア印刷だったりするかも。

ただねぇ、それはそれとして中身がねぇ…薄い。
もちろん、映画を見る前に購入しそこから予備知識を仕入れて
映画を楽しむためのツールなので
ネタバレはダメだし、そうなるとある意味、希薄な内容になるのも仕方ない?

いやいや、1800円だったら本屋さんに並ぶムック本で
もっと豪華に充実した内容で映画解説本が作れますよ。
まだまだパンフを購入する人がいるので
制作は継続していますが、そろそろ売れなくなるかも…
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サイレンサー破壊部隊 [映画]

アマゾンプライムでシリーズ中、唯一有料だった作品。
予約のために番組表をチェックしていたら、偶然見つけたのでもちろん録画。
大画面になったらもう少しスタント場面を確認できるかと思ってね。

残念ながら4K画質でもないのでそれは無理でした(笑)
ついでにネットでも再チェックしてみましたが、
マットヘルムのスタントをBリーだと確信している人もいれば、
そう思っていたけどしっかり否定された、と言う人も。

僕が確信が持てないのも、Bリーはアクション指導をしただけ、
と言う情報しかないからですね。
IMdbでもディーン・マーチンのスタントは
マイク・ストーンという方になっているので間違いないのでしょう。
ブルース・リーの名前があるのは空手アドバイザーとだけ…ん「空手」?
これはリーさんが怒りそうですけど…
データ上なのか映画のクレジット上でもそうなのか、どうなんでしょう。
ちなみにエンドロールはサクッと終了したので
詳細なスタッフ情報を映画で見ることはできませんでした。
DVDとか出ていたらちゃんと見られるんですかね。

話がそれましたが、
ネットで彼だと指摘する場面は
マット・ヘルムの格闘シーンでの後ろ回し蹴り。
まさにリーさんの得意なキックです。
Wrecking Crew02.jpg

僕が最初見たときから「あれ?」と思っていたのは
ロープウェイ乗り場でのシーン。
完全なロングショットで、顔はほぼ見えないのですが
キックも動きもBリーの動きそのもの。
そこで大画面なら顔が見えないかなぁ、と思ったんですけどね。
Wrecking Crew01.jpg

載せたのはテレビ画面撮影です。
本来これも著作権があるので載せたくないですがやはり見てもらわないとね。
画面はもちろん「サイレンサー/破壊部隊  The Wrecking Crew」ムービープラスから。
こちらはおまけ。
Wrecking Crew03.jpg
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男同士のキス [映画]

ボヘミアン・ラプソディが地上波でノーカット放送されて
その場面がお茶の間に流れたそう。
「ぎゃ〜〜」とか「やっと」とかいう
いろいろな反応があったらしいけど、
正直な話、何を今更でした(笑)

最近の海外ドラマには確実にLGBTが登場し
男同士のキスなんて普通に出てきます。
そう言われて、改めて見直してみると
地上波で見られる海外ドラマの少ないこと…
ていうか、僕はもう地上波で海外ドラマを見ていないような気がする(笑)

ほとんどBS、CSでさらに最近では配信サービスだったりします。
地上波で今見られる海外ドラマというと
NHKと深夜放送くらいでしょうか。
地上波の深夜放送となると、すでにCSで放送済みか
配信サービスでいつでも見られる作品、と言ったところ。

そう考えると、まだ内容的には
吟味されてたりするんですかね。
ハワイ5-Oのレギュラーは全部ストレートだった気がする。

海外ドラマでも新作となると
今は確実にLGBTが登場しますね。
はっきり言って、差別だと言われようが
どうしても違和感しかありませんね。
これまでにそんな環境で育ってきていないし、
現在ですら周辺には一人もいません。
海外ドラマを見ていて気になるのは
これがアメリカの日常なんだろうか、と言う疑問。
日常なら良いんですけどね。
少数派だけど、差別はいけない、と言う理由だけで
普通のシーンに登場しているのだとすれば、
やはり違和感だらけなんですが…
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サイレンサーシリーズ [映画]

アマゾンプライムも始めましたが、
予想通り、さほど見るものはないですね。

ただ、驚いたのが、
ちょっと気になって思いついた映画を検索すると
なんと大抵見つかる。
サムネールで探していると、案外本数が少なく見えるんですけどね。
というのも、アマゾンプライムでは
U-NEXTと異なり吹替版と字幕版をそれぞれ1本にしてサムネールにしているから。

海外ドラマもシーズン毎で分けていたりしてね。
つまり、サムネールを無駄に多くして
本数を多く水増しして見えるようにしている感じ。
それに気付くと一気に本数が少なく見える、逆効果ですね。

ま、有料作品になるとU-NEXTでは吹替・字幕を借りてから選択できるのに対して
アマゾンプライムでは両方とも見ようとすると2本借りることになるのですが、
その分少し安い、というところ…もちろん2本借りたら馬鹿高くなりますけど。
吹替・字幕、大抵はどちらかでいいから、と言う考えなんでしょうかね。

話はそれましたが、そんなことで
見た目、無料で見られる作品数が少なく見えたのですが
ターゲットを決めて検索してみると見つかることも多いのは驚き。

で、時々サムネールを見るのですが
今回見つけたのはマットヘルム・サイレンサーシリーズ。
突然サムネールに出てきたのでびっくりしてチェックすると3本ありました。
以前から映画チャンネルで放映するのを待っていたのですが、
なかなかやらないのでね。

ただ、観たかったタイトル名を思い出せないので
3本チェックすると…観たい作品がない…あれ?
ということでネットで検索すると、その作品だけ有料でした。
観たいのがばれていたようです(笑)

この作品が無料になるのはいつのことやら。
新作はある程度の期間が経過すれば、無料になるのを期待できますが
さすがにサイレンサーではねぇ…
やはり放映を待つしかないようですが、
アマゾンプライムが有料にしていると言うことは…
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観たい映画が観られない [映画]

ワンダーウーマンは前回も観たので
今回も当然、観るつもりでいたのですが…
コロナのこともあったので
仕事の予定とも併せて観る機会をうかがっていました…

そろそろと思い、上映予定を見ると
思いついた日の上映が字幕・吹替それぞれ1回。
そして最終上映だとか(笑)

他の映画を見ると
コロナのお陰でヒットしてしまった
クソアニメがまだやっている…ふぅ。
そりゃ、観るものがそれしかなければ
動員数も増えるでしょ…
それに釣られて出掛ける観客も多いし…
え?リピーターが多い?
ひょっとすると良い映画を観たことないの…
とか言ってみたりして(笑)
映画を初めて見るとかね、そんなんばっかりじゃないの。
こんな作品が名作みたいに残るのは何とも情けない限り。

そのアニメのせいでしょうね。
もちろん宣伝もされていないので
ひょっとするとやっていることさえ
知られていなかったりしてね。
仕方なくBRの発売も待つだけです、くっそ〜〜
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ショーン・コネリーさんが亡くなられたそうです [映画]

僕にとってのジェームズ・ボンドは
ショーン・コネリーさんしかいません。
その後の俳優さんはどうしてもしっくりこなかった。

「ダイヤモンドは永遠」にはさすがに歳を感じましたが
それでもやはりボンドは彼に演じて欲しかった。

そこまでキャラクターが嵌まってしまうと
後々の俳優業に影響してしまうものですが
ショーン・コネリーさんはその後も様々な役を演じられた方。
90歳ということで、ほぼ大往生、でしょうか。
つくづく青春が終わっていくなという実感…

ご冥福をお祈りします。
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僕にはどうでも良いことですが… [映画]

トム・ハンクス主演の「News of the World」に関して
ある記事を読んでいると頻繁に「インディアン」というワードが出てきました。

映画の内容としては
トム・ハンクス演じる主人公の元軍人と
先住民族に育てられた少女との友情を描く映画のようです。

さてさて、もとものと映画紹介でも「インディアン」と
表記してるのか確認してみると
しっかり「先住民族」とありました。
映画は見ていないので分かりませんが
当然「ネイティブアメリカン」という表現になっているかと思われます。

原作の小説があるらしく、そちらの紹介では「原住民」…
違和感がありますが正しいのでしょう。
原作の情報を探してみると
2016年全米図書賞最終候補だったらしいので最近ですね。
ただ、内容紹介では「インディアン」とある…はて?

と、ネットで調べていくとなんとびっくり。

今は「インディアン」呼びに戻っているらしい。
なぜなら「彼らが望んだから」…正解でも無さそうですが…

理由は「ネイティブアメリカン」とは「全てのアメリカ先住民」で
「アメリカという国」は彼らの暮らしていた土地に
後からできた国の名称で、自分たちは
それ以前から「母なる大地」に生きている。
我々は「ナバホ族」であり「チェロキー族」であり「シャイアン族」なのだ…
ということで、インディアンまたはアメリカ・インディアンだったりするとか。
ややこしい。
本音はもうどう呼ばれてもいい、って感じですね。
しっかりと分かるのであれば「ナバホ」「チェロキー」「シャイアン」
の方が納得してもらえそうな感じなんでしょうか。
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ハル・ベリーがトランスジェンダー役を降板 [映画]

トランスジェンダーをストレートの役者が演じることに
批判を受けたからだそうです。
同様に有色人種を白人が演じることにもクレームが付き
役者が降板することが続出している、とか。

確かにね、昔は白人のアメリカ人が日本人を演じる、なんて
不思議な光景もあったので
クレームが付くのはさもありなん、というところですが…
現実的にその役を演じられる役者がいるのなら
しっかりとキャスティングしてもらった方が良いとは思います。

ただ、そうは言ってもどうしてもひっかかるのがねぇ…
フィクションを役者が演じる世界でしょ。
もともとそのキャラクター自体が架空のもので
それを演技によってどう演じるか、と言うのは
映画や演劇の見所の一つでもあると思うのですが
どうなんでしょ。

そうやって権利の主張や
型にはめることばかり重視していくと
どんどん映画や演劇に面白みがなくなっていくような気もしますが…
第一、トランスジェンダーの役を演じる役者に
本当のトランスジェンダーを、なんて
見る側がそんなに望んでいることなんですかね。
当然の話ですが、トランスジェンダーが
ストレートを演じることもダメなんですよね。
過去に主役級を演じた方達の中で
その後カミングアウトした方達って
割と多かったような気がするのですが…大丈夫?
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