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映画館でパンフを買うと袋が有料? [映画]

友人が掲示板に書いていてびっくり。
いや、さすがにそれはおかしい。
本屋さんも多分有料になるのだろうけど、
もともと書籍とかは紙袋に入れてくれたはず。
確かコンビニでも、最初の頃は
雑誌とかを買うと紙の袋だった。

プラ製のレジ袋にしたのは
そっちの都合だろう、と思っていたのですけどね。
今、コンビニで買う雑誌は
最初から「袋は要らない」と
そのまま持ち帰るのですが、
どうしても入れるというのなら紙の袋を希望しますね。

正直な話、いろいろな種類の買い物をするスーパーなら
レジ袋の方が汎用性があると思うけど
映画館でパンフを買ったら、有料の袋に入れますか、なんて
ふざけた話ですよ。

それでなくても最近のパンフは
内容に比べて価格が高すぎ…と言うこともあって
最近はほぼ買っていませんけどね。
映画の情報に関して言えば、ネットで十分収集できるし
以前はパンフでしか得られなかったような
こぼれ話とかも、もっと深い話をネットで知ることもできる。

今度パンフを買うとしたらいつですかねぇ…ワンダーウーマンかな?
マイバッグを持っていく?
いやそのまま持ち帰ります、絶対。
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映画「ねじれた家」 [映画]

もともと映画より海外ドラマ…僕には外国テレビ映画と呼ぶ方がしっくりきますが…
が好きなのですが、最近は大河ドラマのように一話完結が少ないし
映画も映画館と違って、自宅だと中断することもできるので
テレビでは映画も録画しておくことが多い。
といっても、始まりがだらだらとしてたりするとダメですけどね。
そういうのは即早送りして終了ですかね(笑)

そしてミステリーが好きなので
先日録画しておいた「ねじれた家」を見ました…三度ほどに分けてね(笑)

Aクリスティ原作と言うことで期待して見はするのですが
実はミステリー好きでも、どちらかと言えばホームズ派(この言い方合ってる?)
クリスティ作品は日本で言えば横溝正史作品のように
人間関係がドロドロした作品が多く、謎解きよりも
そういう人と人の関係の描写が中心になるので、あまり好きではないのですが
それでも「情婦」のようにどんで返しの作品もあるので
それなりに楽しむこともあるわけです。
探偵が登場する、ということで期待もしたのですが
原作は違うらしい…
で、この作品はどうかと言えば…微妙ですかね。
余り好きな結末ではありませんでした。

今回、自分で笑ってしまったのは謎解き=犯人当てです。

実は海外ドラマではここ数年、犯人の役者が登場してすぐ
「あ、こいつが犯人だ」と分かるようになりました(笑)
自分の推理力が上達したのかと一時は思ったのですが
よく考えてみると、その人物が登場しても証拠自体が出そろっていなかったりして
犯人だと連想させる情報がまだ公開されていない時点で
犯人だと分かるのはちょっとルール違反。
そう、慣れ親しんできた海外ドラマのシナリオが
型にはまった展開をするために気付いてしまうんですね。

昔は、お馴染みのバイプレイヤーや
有名俳優がゲストで登場すると「犯人だ」と気付きましたが
最近はあまりそういう方式も少なくなって
増えてきたのは「意外性のある犯人」が目立ちます。
作品としてルール違反なのは、逮捕されるまで登場しないケースですね。
と言うことで、最近はとりあえず捜査途中にさらりっと登場するだけで、
後は証拠が固まり犯人が確実になってから再登場、と言うパターンですね。
多分それで毎回見ていると犯人だな、と感づいてしまうわけです。

今回見た「ねじれた家」は原作のある映画で
さすがにそんな見え透いた展開はしません。
いくつか証拠が揃い、容疑者が挙がってきた時点で予想を始めたのですが…
探偵視点ではなく作家視点(笑)
そうするとどうしても二人に絞れるのですが
常識的に「犯人にしたくないな」と思っていたら、犯人でした…あらまっ
そう、犯人にしたくない人が犯人で残念な結末でした。
ま、映画ではよくある結末ですかね。
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映画のチラシを大量に持ち帰る人がいるらしい [映画]

すみません、僕はいつも2〜3枚持ち帰ってました。
理由は簡単、じっくり見る用と保存用+α
とかいっても、もう整理していないので
それほどに持ち帰る必要もないのですけどね(笑)

ま、それに今は持ち帰りたくなるチラシが少ない…
というか、ないですね。
とりあえず定期的に映画館に赴き
チラシをチェックしますが持ち帰りたいものがない。
理由は手抜きの作り、まず映画好きが作っていない、
システム的に作っている感じ。

それと、予算からかイラストがほとんどなくなってしまった、
といったところですね。

ただ、大量に持ち帰る人は僕の場合とは違い
オークションサイトに出すのだそうです…あらまっ

そんな無料チラシが売れるのかと思いきや
昔から珍しいチラシは売れていたので
足繁く映画館に通うことのできない人は
そんな方法でも手に入れたいのでしょう、理解はできる。

本来、無料チラシは
そういう人たちに届いて欲しいのですが
実のところ、映画館の配布意図はそことも違う。
映画を見に来た人に、次も来たいなと
思わせるために配布しているのですね。
つまりその映画館に来れない人は
興味があっても見てもらえないので
チラシが届かなくても仕方ない、ということでね。
ま、それならそれで価値を見出している人に届くのもいい気はしますが
無料のもので稼ごうという姑息な輩はなんとかしたいですね、確かに。

そういえば最近一枚だけ「欲しい人は申し出て下さい」と
展示されていなかったアニメチラシがありましたが…
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誰がそれをプレミアムだと思う [映画]

本当に馬鹿だとしか思えない。
アラジンの吹き替え版がプレミアムだという記事。
ミュージカルの吹き替え版は絶対に見ません。
確かに上手いキャストが採用されたりしていますが
オリジナル版に比べると
どんなに頑張っても月とすっぽん、

歌の部分はオリジナルならまだギリギリ我慢するのに
歌まで吹き替えにしてしまうと
もうどうしようもない。
それをプレミアムだと謳う神経が信じられませんね。
あほでしょ。
下らない、無駄なことに金を使うんじゃない、と言う感じ。

もちろん字幕の読めない幼い子を楽しませる
と言ったことは可能だとは思うものの
それならそれで最初から本物を見せてあげて欲しい。
それか、最初から日本人でつくる、とかね。
絶対に見ないけど。
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映画料金が100円アップするようです [映画]

一般料金が1800円から1900円に…
1800円でも高いと思っているのにねぇ(笑)

もちろん採算性の問題だとは分かっているのですが
今の時代に映画館で映画を見る人たちってどうなんです、
増えているんですかね、減ってるんですかね。

僕がまず昔の映画館で見なくなったのは
客のマナーが悪くなったからですね。
音やら光やら映画に集中できない酷いものでした。

大型スーパーにあるシネコンが一般的になったときには
家族で映画を楽しんだものですが、子どもが大きくなると
そういう楽しみ方もなくなります。

それでも映画は好きなので大画面で楽しみたいときもあり
近所の大型スーパーにシネコンができたときは楽しみにしたものです。
それで見に行ったこともあったのですが…一度見てがっかり…
その近所のシネコンで見なくなったのは
見たかった映画の人気がなかったのか、部屋が狭くて
スクリーンが思った以上に小さかったから。
その後はどうしても見たい映画を一度だけ(笑)

そして行く回数の減った一番の原因は
鑑賞料金がどんどん上がっていったから。

今って公開された映画がDVDになるまでのサイクルも短くなり
期待外れの音響やスクリーンサイズで我慢して見るより
家で一人で見る方が映画をじっくり楽しめる。
テレビ放映ですら1年経たずに見られることもあるしね。

ま、多分今回の値上げは
自分の首を絞めるだけではないかと…
ずっと「映画料金は高すぎ」と言われているのに
これではねぇ。
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最近の映画チラシがつまらない [映画]

以前はとりあえずパンフレット代わり。
それなりの画像があって
映画に関する情報=あらすじ、出演者等々
の概略が分かるものだったのに、最近のチラシときたら…

表がポスターの縮小版は別に問題なし。
だけど、裏も大味なコラージュで
映画の説明がほとんどないのは何故?
新人か素人にでもデザインさせてるのかしらん?
経費でも抑えてるのかと思いきや
そんな適当なデザインのものでパターンを変えて出してくる…何故?

最近ではみんなインターネットに接続できるから
詳しいことを知りたきゃネットでどうぞ、
ってな感じでQRコードでも載せとけ、ってなところでしょうか。
いやいや、せっかく映画館に足を運んでいるのだから
それなりの情報を提供してよ。

ネット情報で良ければ最初からそっちで済ませる、
アナログ人間としては手元に何か残しておきたいから
チラシを収集するのに、なんだかなぁ…

パンフレットはパンフレットで
広告が増えてきてやたら高い…
ま、昔ほど売れないのだろうけど
それにしてもねぇ。
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映画「タイムトラベラー」 [映画]

出だしのもたつき
何をしたいのか全く分からないので
イライラしましたが
とりあえず結末でそういうことね、と納得だけ。

ただね、全く話のつじつまが合わない。
どうしようもなく酷い。
この手の時間物は良くありますが
その中では最悪の方ですかね、
最初の思いつきだけで書いてしまったような話です。

とはいえストーリーが理解できていない部分もあるかも(笑)


ネタバレ


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映画「素晴らしきかな、人生」 [映画]

偶然ですが途中から見ることができました。
タイトルといい、見始めた部分からのストーリー展開といい
泣かせるストーリーなんだろうな、というのは察知。
とりあえず時間がなかったので後半を録画して見たのですが…


ネタバレ


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映画「アフターマス」 [映画]

前情報もなく見たのですが…何が言いたいのやら…
結局、見た後は不愉快な気分になってしまった。

ネタバレですよ。


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破裏拳ポリマー [映画]

WOWOWで放映されたので録画予約(笑)
日本映画はとことん見る気がありませんし
なんと!破裏拳ポリマーのアニメを見た記憶もない(笑)
実のところタツノコプロ、というか九里一平さんの絵が好きなので
少し気になって録ってみただけ…

ところが丁度オンタイムで見てしまったので
しばらく見てすぐ録画を停止し消しました…ふぅ。

相変わらず日本の映画はどうしようもないですね。
よくもこんな情けない作品を作る物です。
俳優も監督も脚本もどうにもならない…
恥ずかしい…

その数時間後にタイの映画をやっていて
こちらも偶然見てしまいましたが
なぜ同じアジア人がこういう映画が作れるのに
日本では作れないのだろうと情けなくなるばかり。
やはり日本人はエンターテイメント性の高い映画は無理なのですかね。
日本で名作と呼ばれたりするのは
陰湿な見ていて落ち込むような暗い映画ばかり。
どんなに評価されようと
そういう薄暗い日本映画も大嫌いですけど。

まず、主役が嫌い…とりあえず本当に日本には
ちゃんとした演技の出来る俳優がいない。
これが一番どうしようもないことなんですけど。
それでもちゃんとした演出が出来ていれば
大根役者でもなんとかなるもの。
日本でヒットする映画は
俳優にあった脚本で俳優自身が特に演技をしなくても
それらしく見えてしまった映画がほとんど。

だからSFだったりアクションだったり
本気で演技の必要な映画はほとんど駄作。

破裏拳ポリマーは役者以上に監督もカメラも全部酷い。
一体何を学んできたんでしょう。

まず主役が「強い格闘家」を見せたかったようですが
驚いたのは腰の引けた正拳付きの連打。
アクション監督はいないのかなぁ。
アクションの出来ない俳優ならそれなりの撮り方はあるでしょうに…
ま、っていうかほとんどアップのカットで
アクションの出来ないときの撮り方なんですが
分かってやってるとも思えない。
Bリー以降、ちゃんとした格闘を見せるのはロングショット。
もちろん格闘の出来る人がやることが条件ですけど。
それでも最近はワイヤーアクションが発達していて
素人でもロングショットでなんとか見せられる…
なのにねぇ…
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