SSブログ

カメラのバッテリー [デジカメ]

充電池ってメーカーによる大差はないと思っていましたが、
NIKONとキヤノンのカメラを使ってみて
バッテリーの持ちに大きな差があるのを感じます

ちなみにキヤノンPOWRSHOTのバッテリーの充電は
バッテリーを専用の充電器に付けて充電。

NIKONの充電はカメラ本体にUSB接続して充電。
たいてい就寝時に充電するので
充電時間を余りよくは知りませんが
どちらも案外時間がかかります。

使用時間に関しては、単純にキヤノンの方が短い。
これは実際に毎日撮影すると肌で感じます。
ここらあたりから理由がよく分からないのですけどね。

一番驚いたのは放電。
今はP1000がメイン使用で
P900もキヤノンもたまに、
散歩とは別についでに持って行こうかと思ったときに持ち出すのですが…
どちらもP1000より軽いので、さっと持ち歩くには楽なんでね。

ところが先日そうしようと思ったら、
満充電後使っていなかったキヤノンPOWERSHOTが充電ゼロ…あらまっ
もちろん充電から大分空いてはいたので仕方ないか?とか思いつつ
P900をみると少し残っている…お!

P900の充電はと言うと、キヤノンより前で
しかも充電後数回使っている。
確か以前にもそうでしたが、もうなくなっているだろ、
と思ったときにも残っていました。
どういう構造の違いなんでしょうかね。

ちなみに、キャノンの方は使用中にバッテリーがなくなると全く撮れなくなり
しかも、データ転送も出来ない(笑)
NIKONの方はと言うと、バッテリーが少なくなると
ズームは出来ないけど標準ならシャッターが落とせる。
それも動かなくなってもしばらく待つと一枚は撮れたり、とか。
そして当然、その後のデータ転送は問題なく出来る。
そのためのバッテリーは別腹になっている感じです。
不思議ですねぇ。
nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。