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役所間の連携の不思議

すでに引き払った事務所のエリアを管轄する税務署から連絡が入った。
税金の案内を送ったが返送されてきたという。
一昨年引き払いましたよと言うと伝わったようだが
事務所をたたむことは法務局に伝えてある。
とはいいつつも、元々の登録が自宅と事務所の2カ所だったせいか
特に事務所廃止の手続きは必要ないようなことを言われた。
不思議な話…

そうは言われても税金の請求が自宅と事務所に届くから
そのためにも届け出は必要でしょ、というと
だからといって管轄の税務署に知らせることもない…と言う。

今回連絡してきた税務署の担当者も
法務局とは連携していないので知らなかった、と言うが…

まてまて、法務局に事業所登録をして
仕事を始めた途端に
税金の請求が来ているのはどういうことなんでしょ。
もとより自宅も登録してあるので
個人としてはもちろん事業としての税金の請求は
自宅エリアを管轄する税務署から請求は届いていて
それに加えて事務所の管轄から来たのはどういう流れ?

今回の請求は自宅エリアの税務署に申告したものから
元事務所のあったエリア管轄の税務署に連絡があった
と言う話だが、それなら事業を始めたときに記入してあった
事務所が一昨年から家賃と共に消えているのも分かるはずなのに…

それにしても税務署を含む役所って無駄なことが多いと思う。
今年もこちらは対象ではないのに税金還付の案内が来たし…
こういうことがあちこちでされていると考えると
電話代、送料、印刷費などなど
無駄に使われる経費がいっぱいありそうで怖い。
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