近くの交差点に標識と「止まれ」の停止線ができました。

やっと出来た、というところなんですが…
その交差点は、今まで利用されていた道と
近くに新築一戸建てが建ったことで
延伸した道とが交差する住宅道路。

新しく道が伸びたことで、これまでの住民以外の車が進入するようになり
全く事故のなかった交差点での事故が増え始め
町内から警察に標識とかの設置を依頼していた場所です。
依頼してから7〜8年になるでしょうか…
それにしても行政の対応の遅いこと…出来ただけでもましですか（笑）

少し気になるのが、優先道路とされたのが
新しく延伸した道。
今まで住民がメインで使用していた道に「止まれ」の標識と文字
そして停止線が表示されました。

事故のほとんどの原因は、延伸した道からの車の確認のない進入。
住民としては、暴走気味のそっちの道に停止線が欲しかったところです。
警察としては、その道の通行量が増えたと踏んだんでしょう。
さらにその道の先では、今まで繋がっていなかった道が繋がり
交通量がさらに上がる道との合流があるので
その面でもメイン道路とも捉えられたのかも。

もちろん、直進部分はどこも短いので
そうそうスピードは出せないはずですが、
それでもその道の延伸が原因で事故が増えたことを考えるとねぇ。

と言うことで、いつもの買い出しにそこを通過すると
一時停止したときに交差する道に来た車、
僕が通過するのをしばらく待っています（笑）
優先道路ですよ、とこっちが待っていると気づいたようでやっと通過。
その後、自宅近くで2台の車とすれ違ったので見ていると
どちらの車も一時停止をしない（笑）
やっぱりね、基本的に昔から利用していると
その交差点は、表示された物と優先道路が逆なんです。
これはまた違った事故が起きそうな予感…がする。