家庭用火災報知器

キッチンで夕飯の支度をしていると変な音。
何かをこすったか、当てたかとか、
冷蔵庫やレンジ？とか、少し静かにして見ると…
火災報知器でした。

ピッピッピッと警告音を繰り返したので
ボタンを押してみると…電池切れです…と（笑）

正直な話、家庭での報知器設置が義務化されたときに、
なんかのついでに買っておいて、電池交換もせずそのままのもの。

以前、消防関連で調査に見えたときに
もう数年経っているから電池交換もしておいた方がいい、
とか言われつつも、一人暮らしを始めてからは
大して火を使うことも減り、今ではゆで卵やレトルトを温めるくらい。

現実に報知器を鳴らしたこともなかったので
そのままに放っておいたんですけど…電池切れ、と警告されるとは（笑）

でも、その音が出ると言うことは
今までちゃんと警報を出せる状態だったってことのようです、ね。
びっくり。

10年近く前かなぁと調べてみると
既存住宅が対象になったのは2011年で全国すべて…
と言うことはその前なのでやはり10年以上動作してた感じです。

電池を出してみると、仕組み的には充電池のようですが、
充電は出来ない、と言うもので初めて見る感じ。
はて、家電店に行って置いてあるものなのか、は不明ですけど…
今まだ使うことはなかったので、そのままでいいのかも、なんて（笑）