ShotSpotter

シカゴで設置された「AI駆動の銃声検知センサー」だそうです…ほんまかいな？
エレメンタリーのエピソード（S5-17)で登場したシステム（ブレットポイント）ですね。
現実で使われているなんて…ネットの記事なんで
どこまで本当なのかは分かりませんが…

2020年5月に起きた銃による殺人事件で
ShotSpotterにより検出された音は「花火の音」とされていたものの、
アルゴリズムを無効にして手動で分析した結果
銃声だと判断…なんのこっちゃ…ShotSpotterは否定してたんかい！！

そして音が検出された場所から容疑者を特定したものの、
裁判では法的証拠となる正当性が認められず、
データによる証拠の全てを撤回したとか…はいはい

センサーで拾った音声で容疑者を特定するシステムなんですね。
エレメンタリーでもそうだったっけ？
事件の発生を早期に特定するシステムだったかと思いましたが…

だいたい、銃声の発生時に容疑者の存在を特定できるってことは
住民の個人情報がダダ漏れって事なのでは？
そっちの方が問題の気がするけど。
ま、詳細は分からないので何とも言えませんが。

ShotSpotterでは犯罪は減少しない、と言う意見もあるようで
そりゃそうでしょ、そんなんで減るわけがない。
それこそ、逆にエレメンタリーのように
事件の発生を早期に知らせることを目的にする程度で
十分な気がしますけど、記事が事実ならね。