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HKTとイコラブの曲 [アイドル]

久々にHKTの新曲MVを聴きましたよ。
指原さんのいた頃は熱心に聴いていましたが、
指原さん卒業の頃は、曲が余りそれまで程好みではなくなっていましたね。

指原さんが選曲して詩を書くイコラブの曲は
多彩で好きになるものや、好みじゃないなぁと感じるものなどいろいろ。
たまにAKBGの過去曲を聴くと、
やはり秋元さんの作った曲の方が
しっくりと聴きやすい…何ですかねぇ。
僕が男なのと、年齢から来るのかなぁと
薄らぼんやり思いつつも答えは出ません。

今回、聴いたHKTの曲も
久しぶりに感触は良く、耳馴染みが良いですね。
言葉の選び方が良いのかなぁとも思いつつ
秋元さんの歌詞は、もう書きすぎたせいか
新鮮味がなく、少しカビが生えている感じすらする。
それでも耳馴染みは良い…う〜〜む。

表現が合っているかどうか分かりませんが
秋元さんの歌詞は滑らかで
指原さんの歌詞は少しゴツゴツした感じ…う〜〜む、
なんかしっくりこない表現ですが、
大雑把にはそんな感じですね。
やっぱ世代のせいですかねぇ。

ただグループとしての作り方の違いは
今回HKTの新曲を聴いてはっきり分かりました。
秋元さんの方はグループ一つの声が聞こえて
指原さんの方はメンバーのそれぞれの声が聞こえる。
どっちが良いのかは分かりませんが
歌う側からすれば答は明解ですかね。

指原さんがTwitterで
以前、選曲時に聴いたことのある曲が
他のアーチストの曲として採用されていたとか。
考えてみれば当然ですかね。
曲の作り方は特に秋元さんの専売特許でもない。

指原さんのコンペ作品の中の曲が他に回ったのは
指原さんが採用するのにも期限付きだったかららしく、
確かに作った曲が一人のプロデューサーに採用されなかったからと言って
ボツにするのも勿体ない話ですからね、当然ですね。
ただ、それで少し心配になるのは
指原さんがHKTの公演用に作った曲達ですね。
すでに予定から1年近く経過しています。
買い取りなら良いのですが、そうでなければ
先が見えない曲が引き上げられてしまう可能性もあるのではないかと。
心配ですねぇ…

今回のイコラブのアルバムでは新曲の8曲中6曲のMVが作られました。
もちろんコンサートでは全曲公開されているようです。
予算が少ないといわれるイコラブがここまで出来て
AKBグループであるHKTが予算がないから出来ないことは無さそうです。
もちろんコロナが大きく影響しているのは確かですが
スケジュール的には準備は出来ていても良かったはず。
ここまで動かないのはやはり運営が替わったことが
原因としては大きい気がしますね。
残念だなぁ。
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