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マダム・セクレタリー S5-1多から成る一つ(E Pluribus Unum) [外国TV映画]

ネタバレです。エピソードのエンディング近く、
国務長官であるエリザベスの部屋に誰かを招き、
部屋に入るときに、エリザベスが「もともと彼らの部屋よ」と言いつつ
中に入ると、そこにいたのは
ヒラリー・クリントン、コリン・パウエル、マデレーン・オルブライト…
もちろん、ヒラリー・クリントンを見てから
他も見た事がある、と調べたわけですが(笑)
凄いですねぇ。

実際に国務長官だった3人を呼び意見を求める、と言う場面。
3人ともしっかりと語っていました…台本なのか
自分の言葉なのかは分かりませんけど…

アメリカのドラマはこういうことをさらっと出来るのが凄いですけど
日本でやったらしょぼいだろうなぁ。
元首相なんて、何を言うか怖いし馬鹿ばっかりだし(笑)

ただ、ここのところ少し気になるのがエリザベスの発言。

核エネルギーが今一番環境を汚さないクリーンなエネルギー、と言い
今回のエピソードでは、小国を「アメリカの核の傘で守っている」と言う…
アメリカの一般的な感覚はこれなんですかね。

今回のロシアが起こした戦争では、ロシア大統領の暴走とともに
アメリカの「核の傘」の影響力が弱まっている、との記事も。
現実的に考えれば、自衛力の低い日本は
いつまでも頼らざるを得ないのですが、
ロシアとかの暴走が続けば、いつどこから侵略されてもおかしくない国…
ですからねぇ、怖いなぁ。
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