最近のネット記事の胡散臭さ

一応、毎朝新聞を読んで、テレビのニュースを見て
ネットでいくつかのサイトのニュースを見て
いろんな情報を確認しています。

最近は新聞やテレビが一番早いと言うこともなく
それぞれ、とんでもなく早い情報を提供してくれることがあって
それぞれのニュースソースがどうなっているのか
不思議に思うこともよくあります。

逆に一週間も前に読んだ記事を今頃、と言うこともあって笑えるのですが…
で、まずそんな記事の時はたいてい
一覧で見えるタイトルに工夫が施されています。
よくよく考えれば「あ、あの記事だな」と気づくのですが
中には全く気づかず古いニュースを読まされることも…
ま、それはタイトル作りが上手いと褒めてあげてもいいのですが…

最近よくあるのが
「ん？そんなことが？」とタイトルが気になって読み始めた記事内に
タイトルに関わる内容が全くないことが増えてきました。
さらに、タイトルが気になって読み始めたのに
どこに結論づけようとしているのか全く分からない記事も多くなりました。
いろんなサイトが増えたために
ちゃんとした文章力を持たないライターが増えてしまったんでしょうか。

中にはタイトルからリンクした先には少しの内容で
もっと読むには、と次にリンクへつながっていて
いらつくのは次のリンクを開いても1行しか文が続いていないことも。

さらに、リンク先へ行くには有料、
なんて仕組みになっていたりすることもありますが、
そんなのは全く読む気はありませんけどね。

書き手なりの独創的な意見が聞ける場合などは
そこでなければ知ることの出来ない内容ですが
いずれ知ることが出来るニュースに
お金を払う気は全くありませんし、先へ進むだけ進めさせて
結局たいした内容じゃなかった、ってことの方が多そうですしね。