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本当にアメリカの俳優はすごいなぁ

トニー賞を久々にオンタイムで見ていました。
舞台の一場面を見せてくれるのでタイミング合えば見るのですが
今回見ていると「CHUCK」のザッカリー・リーヴァイが
歌って踊っていました。
彼は今放映中の「ヒーローズ・リボーン」にも出ていますが
アメリカのテレビ俳優って割とブロードウェイの舞台に立っている人って多いんですよね。
彼自身はブロードウェイのほうがTVより後らしいですけど。
その舞台「She Loves Me」で舞台に現れた女優さん
ローラ・ベナンティは、どっかで見たことがある、と思ったら
「スーパーガール」のアルーラ・ゾーエルでした、これまたびっくり。
この人はどうやらブロードウェイが先みたい。
その舞台には他にも「アリー my Love」のジェーン・クラコウスキーもいるようです。

日本の俳優が上手いか下手かは
見る側の感覚もあるし僕は評論家ではないので断言はできませんが
底が浅い。
基礎を学んだこともないタレンやアイドルが多いのも
そう感じてしまう情けなさだと思いますが
ベテランと呼ばれる人の中にもそんなレベルの俳優が多いのも確か。
アメリカと同じことをしろ、とはいいませんが
演技をしたいのならせめて基礎を学べよ、と言いたくなりますね。

そしてこれまたびっくり、
プレゼンターにマーリー・マトリンが出てきました。
「春のめざめ」という舞台は聴覚障害者が主人公らしく
手話でお話が進むようです。
こういう人がずっと頑張ってるのもすごい。
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