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聴覚障害者と手話通訳 [ニュース]

聴覚障害のある方が更新手続きで大阪府の職員に
手話通訳の手配を依頼したところ断られたので
自身で通訳を手配し手続きをした、と言うことで
大阪府は女性に謝罪したそうです。
普通に手配できることなら断っちゃだめですよ。

職員側は過去の対応例を参考に
筆談で応じるつもりだったそうなんですが…
そこで疑問。

手話通訳の汎用性を深く理解していないので
筆談の方が自分の意志がはっきり伝わるような気がしたのですが、
どうなんでしょ。

確かに文章で伝えるより言葉の方が伝わる気はするのですが
それが他人を介する手話通訳となると
筆談の方が直接的な気がしてしまう…どうなんでしょうか。
当事者しか分からない違いとは思いますが
第三者の目からするとそんな気がしてしまう、う〜〜む。

とか書いていて、つんく♂さんは筆談だなぁと思ったら
彼は耳は聞こえるんですね、そういえば。
聴覚障害者だからどちらも筆談か手話が必要なんだ。
健常者の言葉を通訳する手話だった…ぼけてました。
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