プレバト

俳句は見ていて、そういうことか〜と
勉強（？）になったり、仕組みを理解できたりするんですが…

水彩、石絵、消しゴム版画等々
絵に関するものは見ていても、ふ〜〜ん、と言う感想しかないですね。

もとより題材のせいで仕方ないことかも知れませんが…
俳句の先生は添削によって「次はどうすればいいか」を
教えてくれているのですが、
絵に関してはほとんどが「どうだ、上手いだろ」しか届かない（笑）

自分の作品を見せるんじゃなくて、
タレントが描いた作品をどのように補正していくと
より良くなるのか、が全く伝わらないんですよね。
そして、最初の頃どうしても気になったのが
素人でここまで描ける？と言う疑問ね。

どの絵に関する物も、作品にするには、
基本や技術をまず教えなくちゃいけないのに、
それもなしに描けるはずがないやん、ってね。
ま今回、重さんの石作品に関しては「これこれ」って感じでしたね。
初めて描くとこうなるのが普通。
素人にしてはよく描けた方ですよ。

そしてここから指導して技術を上げていく、
っていうのが望ましいですね。
ま、いつものように「俺の作品」で終わったので
重さんに技術も伝わらなかったろうし、
次は呼ばれないんでしょうね、多分。