SSブログ

米中学校で15歳生徒、空気銃を警官に向け射殺…「空気銃」って… [アメリカ]

またまたアメリカで銃に関わる射殺事件が起きた、というニュース。
こちらの記事では射殺された中学生が持っていたのは「空気銃」…と。
歳のせいか「空気銃」と書かれると
「殺傷能力のある銃」だから仕方ない?でもこの記事の書き方は?
となってしまったわけですが…

翌日の朝のニュースを見ると写真が出てやっと理解。
「エアガン」のことだったんですね。
全く思いつきませんでした、はは。
AirGunとあれば「空気銃」と訳されるわけだ。

ちなみにWIKIによると
「空気銃」というと「子供向けの玩具から、射撃、狩猟に用いるものの総称」だけど
日本では「空気銃」というと実銃を指す場合が多い…そうです。
ということで、
当然僕だけじゃなくニュース内容を不思議に思った人も多いはず。

ちなみにWIKIでは実銃を「エアガン」、
遊戯銃は「エアソフトガン」と区別しているとか。
さて、原文をそのまま直訳したと思える記事での表記は
「おもちゃ」だったことを理解していたのやら…
文章表現を見ると「おもちゃ」だったのに射殺された、と読めるんですが
だったら「空気銃」と書かずに「おもちゃの銃」とか「トイガン」とか
書いてくれるとわかりやすかったんですけど。

ひょっとすると文章で届いただけで
そのあたりがきちんと確認できずにニュースになった、とか。
そのせいで曖昧な直訳表現になってしまった…
だとすると受け手は困るだけですけど。
ネットだと海外のニュースを原文で見ることも出来ますが
それではちゃんと理解できないから
翻訳文を読むのに、それが曖昧ではね。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0