WIN〜MACで文字化け

有名な話で、MACからWINへ標準圧縮のZIPデータを送ると
文字化けが発生する、ってやつです。

ということで、入稿先のほとんどがWINなので
LHaでの圧縮を要望されるわけですが、
それはそれでMacでの使い勝手がいまいち。

そこで、個人が作成したらしい
文字化けしないZIP圧縮のできるアプリを
入稿先に確認をとって使用していたのですが…

MacOSのアップデートには追いついてくれていなくて
入稿バージョンの更新された環境では
仕方なく、他のZIP圧縮アプリを使い始めたのですが…

入稿先の反応がどうにもいまいち（笑）
直接会話のできない相手なので
フィードバックが来ないとなんともできないのですけど、
「文字化けで入稿できない」とは言われていないので
そのままいけるのかな…と。

ところが今回、別の入稿データで
担当者から「バージョンが上がってからたまに文字化ける」と…あら…
そこで、他の圧縮アプリを探してみるものの、
やはりいくつかがOSのバージョンアップに置いていかれていたようで…
信用できそうなのは使い始めたものを含めて2つくらい。
とりあえず、もう一つで送ってみましたが、まずは大丈夫だったようです。
実はこれって、WIN側も対策をとってくれると万全なんですが、
PCの大半を占めるWIN側って余りそれを気にしないんですよね（笑）
もちろん、クライアントはセキュリティのことから
簡単にはそこらに転がっているようなアプリは使ってくれないしね。