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ネット記事と週刊誌記事の齟齬 [週刊誌]

地域の恒例イベントで参加した女優側から撮影禁止を要請された…
と言うのは週刊誌の記事の内容になりますが。

最初、目に入ったネット記事では、
女優本人が、今回の事件に関して謝罪した、と言う記事。
その謝罪発言では「関係者の好意に甘えてしまい…」
「配慮された関係者に迷惑をおかけしました」と謝罪し
観客からは「女優さんのせいじゃない」と擁護する声が上がった、とか。

当然、企画側は何を考えていたのかな?
それとも今の時代性として肖像権の問題が起きてしまったのかな、
とも思わされたのですが…

その後、サブスクで上がっていた週刊誌を読むと…あらびっくり。
撮影禁止は女優側の要請だった、とか…あらまっ。
もちろん、週刊誌側は詳細調査のため
取材をすると「一般の方の撮影は遠慮して欲しい」と依頼した、と。
なんじゃそりゃ。
記事ではさらに不当な要求があったとの噂は否定した、とも。

とは言っても、事務所側の「撮影拒否」要請なら
普通に女優の責任ですね(笑)
擁護した人はその辺りの事情は知らなかったんでしょうね。

ちなみにその際共演した男優さんの写真は普通にOKだったようで
週刊誌にも掲載されていました。

そして、どうやら他の読者も擁護後に週刊誌記事を目にしたようで
なんだそりゃ、と呆れる声が増えてきました。
実際にイベントに参加した人は、イベント内容にそぐわない女優の様子を目にし、
さらに不快感を増していたようですね。
しかも、現場ではその状況を肌で感じた男優さんが
しっかり観客にサービスしていた、と言うことで
女優さんの評判はだだ下がりのようです…う〜〜む。

女優さんも事務所もこれを予想できなかったんでしょうか。
かわいそうですけど自業自得でしょうか。
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ココアアプリ [週刊誌]

全く聞かなくなったコロナ感染者との接触を報告するココアアプリ。
僕はもともとインストールはしませんでしたが、
役に立ったという話は一切聞きませんでしたね。
それどころか、不具合か何かがあったと言うニュースもあったかと…

週刊誌の記事によるとこのアプリ、
未だに事業は継続中だそうです(笑)
何やら3億、5億が予算として計上されているらしい。

実際のダウンロード数は4月の時点で人口の4割ほど。
そのうち、陽性登録件数は累計感染者数の1割ほどとか。
どういうことかと言えば、このアプリ、陽性者が自ら登録する仕組みらしい。
登録方法も煩雑らしく保健所への問い合わせも相次いだとか…
それじゃぁ、役に立つはずもないですが
なんで事業は継続してるんですかねぇ。

だいたい、このアプリって感染ルートを突き止めるのが目的かと思いましたが、
現在のこの状態では感染元がどうこうというレベルではなくなっているのでは?
現実的に考えて、スタートの感染元を突き止められるはずもない。
必要のないものは早めに止めた方が良いのは確かなんですけど…

開発当時の担当大臣は計上されている費用に対して
「たいした額ではない」と答えられたとか…あらま。
政府のやる無駄遣いって、こうやって積み重ねられていくんでしょうか。
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ウクライナ侵攻については… [週刊誌]

第三者でしかも政治素人の僕が言えることは何もないですが、
それでもテレビに出ている、いわゆる識者と呼ばれる方の発言には
違和感しかありません。

「勝てないから降参しろ」とか「国外へ逃げろ、反抗するな」とか…
そう言い切る理由の「無駄死にして欲しくない」とか
「とにかく今は生きて欲しい」とか
心情的に同意する部分はあるものの、
「とりあえず逃げ延びて10年後20年後に国を取り戻せ」
というのは、さすがに気の抜けた話です。

ロシアが狙っているのは基本的に領土と
それを管理統制するための時間。
今、抵抗しなくて将来取り戻せる可能性なんて
どう考えても想定できません。

そこに素人では思いつかない、大逆転の方法でもあるのならともかく
「抵抗するから戦争になるのだ」というのは
子どもの喧嘩程度にしか見えていないって事でしょう。
こんなに思慮の浅い方達だったとは見間違えていましたね。

どんなに賢くても、状況がしっかりと見抜けないのなら
人を傷つけるような発言はしない方が良い。

それにしても、今回のウクライナ侵攻に関する
アメリカの対応の悪さには残念と言うしかありませんね。
今回の大統領の対応の悪さからはかなり評価を下げたようですし、
この先、日本が同様の侵攻が起きる可能性すら懸念されていますね。
確かに、アメリカが日本国内で勝手気ままに基地を利用しつつ
本当の危機が及んだときに、今回のような対応力では心配だし、
ロシアも中国も、これなら行けそうかも、と思い始めているかも…怖いですねぇ。
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マイナス金利? [週刊誌]

銀行の口座にお金を預けておき
引き出そうとしたらお金が減っていた…ぎゃ〜〜
それがマイナス金利だそうです。

すでに欧州、ドイツでは一定以上のお金を預けた場合には
年0.5%のマイナス金利を始めているのだとか…あらびっくり。

原因の一つはコロナ禍で発生した支援金。
もらっても銀行に預け、銀行にはお金が増えていくものの
金融緩和が続いているせいで、そのお金の運用先がなくなり
マイナス金利を導入した欧州の中央銀行に預ける資金が増えるだけ。
結局、預金者からマイナス金利を取らざるを得なくなった、
と言うような流れらしいです…ふむふむ。

当然、日本でも同じ流れが起きていて
いずれ日本の銀行でもマイナス金利が起きる、と言う話。

日本では銀行が日銀の口座に資金を置き
それが増えていくだけで融資されていない状況が続けば
日銀からのペナルティとしてマイナス金利が課せられる、なんて…あらまっ

そうなったら日本人はタンス貯金?
いやいや、今は現金を持たないキャッシュレス決済への移行が
あちこちで進められている時代。
そのうち「うちでは現金は取り扱っていません」
なんてな店も出てくることもあり得る状況です。
となると否が応でも銀行に預けないとカード決済が出来なくなる…ふぅ

結論としては、銀行に貯金するだけで死に金にせず
どんどん使えって事なんでしょうけど
ここまで将来が不安になってくるとねぇ…
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新聞記者のネタはSNSから [週刊誌]

…なんてなことが週刊誌に書いてありました…あら…
昔と変わってきた理由はもちろん「新聞のデジタル化」。
記者側から一方的に発信するのではなく
読者との双方向化に変わったことで
読者が気になるネタを集めてから取材するのだとか。

ネタによっては、現場にいた第三者が
写真や映像を配信やツイートしたりするので
後追いのメディアが情報を集めたところで
情報の新鮮度では全き太刀打ちできない、ということらしいです。

ま、そういう手法は別にデジタル時代でなくても
昔からあったはずで、特に目新しくはないはずですが、
一般人にとって情報を広める手段が手軽になったことは確かですね。

とは言っても、情報の本質は見た出来事を伝えるだけではなく
それが起きた背景などを詳細に調べることも必要なはず。
その部分では、記者が昔のように動きまわることも必要かとは思いますけど…

ま、それもメールやテレビ電話でも済んでしまったりするんですかね。
確かにね、最近は新聞もテレビ欄と四コマ漫画しか読まない…あ、昔からか(笑)
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販売目的の似顔絵ネタに作家写真を使っちゃダメですよ [週刊誌]

大御所俳優が付き合っている、と言う方が女優から芸術家になったとか。
作品を見るとそれなりのもので、ちゃんと作ってるんだ、と思っていたのですが…

有名人の似顔絵(?)のような作品もあったかと思っていたのですが
なんとその作品の元ネタ、写真家が撮影したものからだったようで、
気づいた方が写真家に尋ねると「許可していない」と回答されたとか。

そうです、写真家が発表する写真も作品なので
それが元ネタとわかる似顔絵とかを販売したりすれば
とうぜん、写真家さんの著作権も侵害する可能性もあるので
使用許可を得るか、使用料を払うかしないと
著作権侵害に当たるんですよね。

僕が描く似顔絵も当然どこかの写真家が撮った物がネタになりますけど
販売できるような出来でもなく、金儲けには使わないので
さすがに訴えられる事はないですが、
何らかの形で作品が日の目を見たときには不安も生まれますね。
ま、著名な作家でもなければ
たくさんの目にさらされる事もないので心配無用ですけど(笑)

それにしてプロとして仕事をしながら
著作権に関して知識がないのは悲しいです。
著作権違反の疑いが出始めてから
芸術家さんのサイトから一斉に関連作品が削除されたらしいですけど、
やっている事はド素人のようです。
残念ですねぇ。
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裁判官達はどんな先生に教えてもらったんだろう [週刊誌]

…と不思議な気持ちになりますね。

公立の小学校教員が未払い残業代を求めた訴訟で、
地裁が訴えを退けたそうです。
そして、「労働時間」と、そうとは認められない
教員が学校で行っている作業を「仕分け」したそうです。

そのうち「労働時間と認めない」とされたものにいくつか疑問が…
◎掲示物のペン入れ
◎作文のペン入れ
◎教材研究
◎提出ドリルの内容確認
◎ドリル、プリント、小テストの採点
◎授業参観の準備
◎保護者への対応
◎児童の授業ノートの添削
◎授業で児童が作成した発表物の添削 等々

つまり、掲げられたこの作業に関しては
先生が対応しても「労働時間」とは認めない、と言う事のようです。
ということは、先生がやりたくなければやらなくて良い、ということ。
やっても残業代が出ないわけですからね。

保護者が子どもの事を聞いてきても応える必要はない、と言う事です。
こんな教師で良いんですか?
多分、裁判官はそんな事考えていませんよね。
どうせそうは言ってもどれも自ら対応するだろうと、
でも考えているのではないかと…
こんなやり方でこの先、教師を目指す人って
どれくらいいるんでしょうね。
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海外ドラマのLGBT対策 [週刊誌]

ポリコレ(ポリティカル・コレクトネス)
女性、子ども、性的・人種的・民族的マイノリティなど
弱者と称される人たちに対して、
表現などに配慮を求める思想、だそうです。

これにエンターテインメント産業が呼応する形で
起きているのが、スーパーマンがゲイだったり
ドラマには必ずゲイカップルや、
白人以外の上司が登場する理由のようです。

とはいえ、このポリコレの状況に対して
行きすぎだと考え始めている人も多いようで、
根底ではその方が大多数ではあるようでもある、とか。

ただ、大声で反対するのも「差別主義者」と捉えられて
仕事や名誉を失う可能性もあり、
抑えられた声として静まりかえっているという認識のようです。
本来はポリコレに反対する声の方が多数派らしいのにね。

現実的には守られる対象となっている人たちから
「ちょっと行き過ぎじゃないの?」と声が上がるのが良さそうですが
その声すら「差別主義者」と言われそうだとしたら
もうどうしようもないですかね。

ただ、疑問に思うのは
エンターテインメントが生み出す架空の世界で配慮されたところで
現実社会にはしっかりと反映されているんですかね。
現実を見るとそうとも思えないのですが、
だとしたら結局のところ「絵に描いた餅」で、
あぁ世間ではそんな事言ってるようだね、
現実的じゃないけど…なんてのが大多数の反応じゃないんですかね。
そんなんで良いんですかねぇ。
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ジェネリック医薬品 [週刊誌]

医学部に行っていた息子が在学中、
ジェネリック医薬品を肯定しない発言をしていました。
理由は聞きませんでしたが、医師的な立場ではそうなるのかな、
とか言う感じで聞いていましたが…

実のところ、ユーザーとしては安い方が良いわけですが
開発側としては、特許が切れたとは言え、
開発にかけた費用をやっと取り戻し始めたところで
当てにしていた儲けを持って行かれては最悪でしょ、
とか一般人としては思っていたのですが…
いずれにしても薬嫌いの僕は
基本的に関わることが少ないのでどうでもいいっちゃどうでもいい話、ふふん。

ということで、週刊誌の記事でまだ知らなかったこともあったので…

実はジェネリックが使えるのは「主成分に関する特許」だそうです。
薬自体は主成分だけでは成り立たず、実際に服用したときのために
様々な補助成分がくわえられています。
しかも、製造方法にも特許があるのだとか…ふ〜〜ん。

ということで、ジェネリック医薬品として認められるには
まず「主成分の特許が切れている」こと。
そして「効果が先発薬と同等と証明する」ことなのだとか…え?

これは知りませんでしたね。
単純に特許が切れて「全く同じ薬が」安く手に入るようになった、
と思っていました。

ということで、薬を変更した途端に効果が薄くなることもあるわけで、
それよりも問題とされるのは、
ジェネリックに変更したことでアレルギー反応が出ることもある、
と言うことらしいですね。
全く同じ成分ではないので、そういうことが普通に起きるということです…ひゃ。
それって、医師側が把握しておくべき事だと思いますけどね…はぁ
ジェネリック薬品を勧めるCMが一時期多く流れていたことがありますが
ジェネリック薬品が全く同じ効き目を有するものではないことを、
広く告知しておく必要はありそうですね。
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年金月額15.5万円世帯 [週刊誌]

◎住居費4.2万円 ◎食費4万円
◎水道光熱費1.3万円
◎交通・通信費2万円
◎生活日用品1.2万円
◎医療費0.5万円
◎夫婦の小遣い2万円
◎貯金0.3万円

週刊誌の記事です。
平均的なサラリーマンが65歳時にもらえる年金の手取額、
それも夫婦でね、離婚したりすれば
これを夫婦で半分に分けるわけです、あらびっくり。

年収400万円の試算より住居費も食費も減っていますが
夫婦でこれでやっていけるんですかねぇ…
もちろん、総務省は一般的な暮らしのための生活費は
月20万円とか言っているらしいので、
全く足りませんが、どうしましょう(笑)

とか言いつつ、フリー(自営業)の僕の場合の年金受給額は
それを下回るわけで、どうやって生きていけば良いのやら。
しかも、今ではその中から1ヵ月分以上の
介護保険料まで取られてしまうと言う、ね。

ちなみに生活保護費は、最低生活費14万円から
パートやアルバイトで得る収入から引いたものらしいので、
その観点からは月14万円あれば生活できる、
とは考えられているようですが、総務省とは意見が違うって事ですかね。

それはそれとして、住居費なんてそうそう抑えられるもんでもないですよね。
4.2万円じゃワンルームすら借りられないけど、
夫婦が暮らすのにその住居費設定はねぇ。

もちろんこの先、年金が増えるような政策は出るはずもありませんが
こんな状況の中でどうやって生活していけば良いんでしょうね。
全く想像できません。
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