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どうでもいい話 [外国TV映画]

先日見た再放送のNCISで
CIAが開発した変装技術の話。
そう、ミッションインポッシブルと同じ
マスクを使う変装です。

割と現実的な犯罪ドラマで使われると
実際にもやってるのかしらん、と思っちゃいます。
もちろん、CIAくらいなら
普通に髭をつけたり、眼鏡や帽子による
簡単な変装以上のことはしてそうですね。
映画で使われるメイキャップテクニックも
現実に利用できそうなレベルにはなっていますしね。

今回、見ていて気になったのは
変装マスクを作るために
変装相手の顔から型取りした彫像を作って
それを元にマスクを作る…と言う方法…どうでもいいけど(笑)

それで思い出すのが
海外ドラマ「スパイ大作戦」の
マーチン・ランドー氏演じるローリン・ハンド。

第1シーズンでは髭をつけたり
口に綿を含んだり彼自身で二役を演じていましたが、
マスクをするようになってからは
「自分」の石膏像にマスクの素材をつけて
変装相手の顔を作り上げてから自分の顔につける
という、理にかなった変装方法でした。
つまり、自分の顔につけるのだから
変装相手の石膏像は逆に役に立たないはず。

さらに、スパイ大作戦のシリーズエピソードで
突然、変装が必要になってローリン・ハンドがしたことは
変装相手の顔に石膏を塗りたくり
顔を型どってその型に変装するためのゴム的なものを
流し込んでマスクを作るというエピソードも。
これも最初から完成形が相手の顔だから
後はそれを自分に合わせて付けるだけ、っていうね方法です。
実際どうでもいい話。
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