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実話ネタか創作か…どっち [外国TV映画]

海外ドラマ「ニュー・アムステルダム4 医師たちのカルテ」
今回のエピソードが不思議な脚本でした。

病院スタッフが、バーでカラオケパーティを開くのですが
解散した後、数人のドクターたちが
幻覚症状のようなものを起こす。

どうやら、そのバーで薬を飲まされたらしいとのこと。
発見が遅ければ、ほとんど亡くなっていた可能性もある事件。
お話なので、苦労の末みんな助かるのですが…

薬を仕込んだのはバーのオーナー。
理由は…コロナで客が来なくなり
生活も苦しくなった…その原因を引き起こしたのは、
治療と称して行動を制限した医者の責任だ。
自分たちは生きることに四苦八苦したのに、
医者はコロナでも関係なく稼いだ、ということらしい…は?

どういう思考をするとそうなるんでしょ?

確かに、ワクチン接種によって
医者が儲けた、という記事もあるにはある。
いわゆる診療報酬として、国から受け取る報酬を
利用数を誤魔化して請求していたとか言う、ね。
現実にそんなことがあったとしても、
ほとんどの医療従事者が、自身を感染の危険にさらしながら
患者を助けていたというのは紛れもない事実。

それでもアメリカでは、一般人から
そんな反発が起きて、医者に非難の目でも向けられていたのでしょうか?
ドラマの脚本になるくらいだから、多少なりとも存在した可能性はあったとしても
やはり納得いかない脚本でしたねぇ。
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