音楽の届き方、昔と何が違うんだろう

小さい頃の曲は普通に耳に残っていますね。
歌謡曲、フォークソング、演歌、グループサウンズ（？）
その頃、そういった曲を耳にするのは
ラジオやテレビしかなくて
気に入ればレコードを購入して聴く…
とは言っても、それすら高価なので
娯楽を楽しむような金銭的余裕もなく、
小遣いを貯めてやっと購入する時代でした。

レコードプレーヤーを購入してレコードを買ったのは
高校に入ってからでしょうか。
確かにその頃から、演歌や昭和歌謡と呼ばれるものの
曲の記憶が薄れていきます。

今はその選択肢が増えすぎて
排除されるものが増えてしまった、ってな感じでしょうか。

う〜〜ん、音楽番組が少なくなったとは言え、
僕自身の選択チャンネルがかなり限定されてきているので
一般的にはどうなのか分かりませんね。

ただ、インターネットが普通に生活に入り込んでいて
聴こうと思えばいくらでも音源を見つけられる環境でもある。

ということで今の僕は世間のヒット曲に全く疎いようです。
突然レコード大賞に挙がってくる候補曲はほとんど知らない。
紅白歌合戦でも分かる曲は数曲…時々知っている懐かしい演歌が流れて驚くことも（笑）

そういえば以前は紅白歌合戦で初めて聴いた曲が
CDの売り上げを伸ばす、なんてことを聴いたことがありますが
最近はどうなんですかね。
正直な感想を言えば、レコード大賞にしても
紅白歌合戦にしてもその年にヒットした曲として
初めて聴く曲のほとんどがどうでもいい曲に聞こえます。
ま、それだけ歳取って感性が古くなった（もともとないけど）とも言える（笑）

とは言っても正直なところ
さいきんの「ヒットした曲」と呼ばれるものは
曲そのものの魅力からヒットしていることはほとんどなく
アーチスト（？）を支えるファンによって
押し上げられた曲、と言う印象も強いですね。

そんな状況の中からも時々本当のヒット曲が生まれますが
最近ではそういう登場の仕方をする曲にまで
作為的なヒットの匂いがするのは僕だけ？

そんな中でも本当にいい曲が埋もれていく感じはやはり残念。
本来そんな曲が日の光を浴びてたくさんの人に届くといいのだけど
何故かテレビやラジオ、ネットで賞賛されるヒット曲は
普通に糞曲ばかり…悲しいなぁ。

血液クレンジング

僕には、健康志向などというものはないし
とりあえず薬はできる限り服用しない。
自分の身体を人為的に操作しようとは思わない。

血液クレンジングとやらの内容を見てぞっとするのですが
ちょっと気になったのは
タレントがよくやるいろいろな商品の
ステマとは少し異なる感じ…
というのもそれだけ手間のかかることを
実際にやってるんですよね。

使ってもいないものをステマしているわけではない。
もちろん「飲んで美味しかった」とか
「使ってみて使いやすかった」レベルとは違い
身体に何らかの影響を及ぼすことで
実際に使っている、と考えれば
逆に、使用したタレントの健康状態が心配になってもいいはずですが…
何故か、非難の声しか聞こえない…

確かにね、身体に良くないことを
間違った情報として伝えたのであれば
非難されるようなことだとは思うものの
それより先に危険性のあることを
心配してあげてもいいのかと思うけどね（笑）

ま、過去に自身でやられたことがあって
SNSにあげただけで「勧めたことはない」と言っても
ファンはそうは取らないんで
そのあたりは自覚が必要だと思いますけどね。
当然分かってやってるはずだし（笑）

市民ミュージアムの収蔵庫が台風による浸水被害

地下1階にある美術品などの収蔵庫が浸水し
収蔵品が被害に及んだらしい。

地下室内に水が入り込み始めたとき防火扉前に土のうを積んだものの
反対側の搬入口にあるシャッターから水が流入…おいおい
結果収納庫前の通路には約2ｍの高さまで水が浸入したらしい。
う〜〜む。

地震などの災害時、保管場所として最適なのは「地下」だと
聞きますが、地下となれば当然のこと大雨時の浸水対策は
万全にするはず…でしょ。
してなかったんだ…残念。
それとも対策以上の大雨だったんですかね。

どうして100％の備えができなかったんでしょう。
天変地異が起きて地上が壊滅的打撃を受けた後でも
遙かな未来に誕生した生物が
地下になんかある、って発見するくらいなやつ。
無理なんですかね。

東京五輪のマラソン開催地変更

傍から見ると選手のことを考えてのことのように思えるけど
選手からの声は戸惑う声の方が多いようですね。
つまり今のところ喜ぶ声が少ないのは何故なんですかねぇ。
これを決定したのはIOC？

もちろんあの都知事は反対の声を上げ
当初はとんでもない発言をしていますが
この方の目的は自分の手柄だけなんで、さもありなん、というところ。

選手からの戸惑う声は
すでに今年の厳しい暑さにおいても
マラソンが実施され問題なかったこと、
外国選手もすでに暑さ対策を考慮しながら練習に励んでいたこと
国内の選手においては応援する人がたくさん集まる
東京での開催を望んでいる、ってな所のようですね。

こう考えると「選手ファースト（流行りだな）」と言いながら
実際に走る選手の声は全く聞いていないか
届いていない、と言うのが事実のようで
相変わらずなんだかなぁ、という感じ。

停電、断水、泥まみれのタワマン

台風19号の被害が予想もしないところで起きました。
首都圏の47階建てタワーマンションで
24階まで停電、移動に非常階段を使用。
周辺エリアが下水や汚泥まみれになるという状態だったとか。

予想を遙かに超える被害だったとは言え
こんな災難に見舞われる弱点を晒してしまえば
資産価値は当然下がるはずですが…

この被害による固定資産税等の減免の可能性は低い、とか。
勘案事項としてはタワマンを含む広いエリアが
土地の評価を落とすほどの被害を受けたかどうか、らしいですね。
タワマンだけの被害を取り上げても
土地評価がそれほど下がるものではないらしい…

とはいえ、もし将来的に
タワマンの自宅を売却しようとしたときに
この事実は購入時の評価をかなり下げるものとして
価格に響いてくることは間違いないはず。

もちろん、販売会社にも想定できなかった災害だし
居住者には不運だったとしか言いようがないですけど、

まずまずに収まった

被災者を軽く見た言葉ですが
発言された幹事長は周りから指摘されても
撤回しないと答えたそうです…ふむ。
謝罪もしていないのですかね、ほぉ。

「この程度であれば良かった、と言うことは全くない」って
「まずまず」の言葉からは
そのニュアンスしか届かないのですけど
本人はどう言った認識なんですかね。

なんかねぇ、結局謝罪したらしいけど
周りからいろいろと言われたんでしょうねぇ。
それにしても自分でそのことに気づけないようじゃどうしようもない。

ま、それに対する野党からの非難はいつも通りで
これに関しては集中砲火を浴びせてもいいとは思うけど
野党が目立つ時ってそんなんばっかりで
政策を良くしようとするような発言では
全くニュースになることがないけど
本来の仕事をして欲しいですね。

macOS Catalina

2019年10月14日から
アップデートができるようになりました…が
いよいよMACでは仕事環境を作れなくなりそうですね。

MACで仕事をする僕たちにとって
最近ではOSのバージョンアップが
かなりの部分でネックになりつつありましたが、
今回はアドビCCで2018以前のバージョンが未対応、とのこと。

もちろん、すでにCS6が使用できないOS環境、
アドビの強引な旧バージョンの切り捨てによって
次第に作業環境がCCに移行しているようですが、
僕のメイン環境では使用ソフトの検証に手間取り
結果的にCCへの移行タイミングを逃し
CS6から移行できない状態…ふぅ

そこへ来てmacOS Catalina…どうなるんでしょ？
こうなると今使用中のマシンが壊れれば
それで仕事はできなくなる、ってなこと。
今更対策の取りようもないしね。

実のところ、WIN10での動作は問題ないわけで
よりWINでの制作作業が現実味を帯びてきますが
あんな使いにくいPCはできるだけ
仕事には使いたくないけど…あ

思い出した、最近大してデザインの仕事してなかったんだ。
そんなに心配することでも……さて、と。

ネットバンキング利用、50代男性が75％

ほんとに〜〜？
テレビ番組のクイズでやってましたが
ちょいと信じられませんよ。
僕は絶対にやらないし、ほんとにみんなやってるのかなぁ。

もちろん、ATMや店舗に行かなくて済むから
楽なことは理解できるし、
それと合わせて支払いをキャッシュレスにすれば
現金を目にすることも手にすることもない
ってなことになるんですかね、すごい。

便利を追求していくとそうなるのは理解できるけど
安全性・危険性の視点から言うと
鍵を付けた金庫を家の前の道路に置きっぱなしにした感も強い（笑）
やっぱ歳なんですかねぇ、世代なんだろうなぁ
と思っていたのに50代男性ですでに70％ですと。

普通に考えると家計を支える世代、なんですかね。
とか言っても子どもにカードを持たせられないし
現実的に現金が必要な場合はどうするんですかね。
キャッシュレスでは対応できない店も
まだまだ多いだろうし。
最近はそういう情報もどこまで信憑性があるのか分からないしねぇ。