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iMac [MAC]

仕事用に使用しているiMac…
入稿バージョンに対応するため、2台使用しているのですが、
どちらも内蔵のHDDがやられてしまいました。

それで仕方なく、
外付けのHDDやSSDにシステムを入れて起動させているのですが…

一台は、時々うるさいドライブ音がするので、
完全にハードが壊れているようです。
こっちの方が古いので、あり得る話ではあるのでしょうか。

もう一台は、メモリを増設した頃から不穏な動きをし始め、
内蔵のHDDにあったシステムが次第におかしくなり、
新たなOSのインストールも出来なくなったので
外付けのSSDで無理矢理起動させる…と、いう、ね。

しかもそのシステム、そのiMacでは作れなくなってしまったので、
古い方のiMacで可能な最新OSをインストールする、という…
それでなんとか、最新の入稿基準に対応できる…
どうしてこうなった?

完全に不安定になったiMacが現在の入稿規定に合わせられるiMacなので、
メインに使うわけですが、それが不安定と来ているので厄介。
勝手に強制再起動をするので、安心して作業が出来ない…

安全な新しいiMacと考えても、実は最新Macでは
入稿規定に対応できない…とほほ。
そこで考えるのが、アマゾンなどに出てくる旧型Mac…なんですが…
当然、整備されてるとは言え中古なので、
結局安心して使えるわけでもないし、ね。
やっぱ、廃業でしょうかねぇ。

ここ2〜3週間はいろんなアイデアを試していて、結局失敗、の繰り返し。
こんなところで悩んで結局、ストレスになるなんて
なんか本末転倒ですが…こんなことが原因で
仕事を辞めるなんてのもねぇ…あり得ない…
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アマゾンプライムの映画 [映画]

今まではほぼ問題なく見られていたのですけど、
最近やっとアップされたアイドルの映画のアスペクト比がおかしい。
最初にテレビ画面で再生したのですが、アンドロイドTVのせいかな、
とか思いつつ、PCとスマホで確認して見ても同じでした(泣)

ネットで検索してみると、他でも起きているようで
たくさんのユーザーからクレームが届いているようなんですけど…
対応がなんとも…

とりあえず、そのサイトにある対処方法は、
別のリソースを再生してみる、とか
デバイスのソフトウェアをアップデートするとか、
ストリーミング動画ではアスペクト比の変換できるらしいので、
デバイスによっては変換できる可能性も…と

それでもダメならカスタマーセンターへ…と(笑)
何を言っているのやら。

アンドロイドTV、PC、スマホ全てがおかしくて、
他の映画は普通に見られるのだから、
どう考えてもその映画の配信設定がおかしいのは確か。
自分たちのミスを受信者のせいにするのはよくあるパターンですけど…

だいたい、カスタマーセンターで答えが出せるのなら、
表記しなくちゃいけないでしょう、普通ならね。
結局、回答できないんじゃないでしょうかね。

これはクレームがたくさん届くことを願うばかりですね。
クレームをおざなりに処理するようでは、解決は望めないですかね。
早く気づいて!
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dpi、ppi、pp㎝

印刷データの入稿エラーチェックには
いろいろありますが、その一つが画像の解像度。

元の画像が小さいと、印刷時に粗くなってしまうので、
小さい画像は×、それが引っかかったときには、
入稿に耐える大きな画像の再入稿をお願いします。

大きい画像は当然OKな訳ですが、
入稿に際して、必要以上に大きすぎる画像は
出力時に多少の負担はあるので、出来れば原寸にして欲しい、
というのが印刷側の希望ではあります。

ま、それ自体はそこまで重要ではないので、
忙しいときには、重いまま入稿したりするんですけどね。

今回は、時間の余裕があったので、エラーチェックで
データ的には問題ないのを確認後、
縮小しすぎの画像はないですかぁ、とチェックを始めると…
あらびっくり、180%という普通ならエラーの画像が数点…え?

ただ今回、エラーチェッカーが新しくなっているので、
ひょっとして、とエラーチェックの動作をチェック(笑)
何故か200%にしてもエラーにならない…WHY?

エラーチェッカーの設定がおかしいのかな、と思いかけつつも
画像を開いて考えていると、目に入ったのが解像度。
見ると単位がpp㎝(pixels/㎝)…あらまっ、なんで?
ppi(pixels/inch)にしたら350が800ですと(笑)
解決しました。

ちなみに、ぼんやりと理解していたdpi、ppi、pp㎝も
この際だから、少し調べておきました。
dpi(dots per inch)
ppi(pixels per inch)
pp㎝(pixels per ㎝)…ということで…

普通に耳にするdpiは「入出力の解像度」で「1インチあたりのドット数」
カラー印刷時にはCMYKのそれぞれのドットで色を表現します。
フォトショップで目にするppiは「画像解像度」で「1インチあたりのピクセル数」
液晶などに画像を表示する時、1インチあたりに表示されるピクセルの数になる、とか。

つまり、フォトショップを立ち上げて画面に表示させる時にdpi表示はないわけです。
それでも、数値的にはdpiもppiも全く同じになってしまうので、
知らず知らずに勘違いすることになる…ってところでしょうか。
ややこしい。
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専門職を旧Twitterで募集 [ネットニュース]

小・中学校の入学式で子供たちを撮影するカメラマンを
撮影会社が旧Twitterで募集したところ、
クレームの嵐だそうです。
もちろん全て中止になったとか…

クレームの理由は「一般募集だと素性が知れない」と言うことのようです。
言ってることはわからなくもないですけど、
そのあたりは当然、採用時に調査するだろうし、
事務所に所属したりしていたところで、
素性が100%保証されるわけでもないのにね。

そしてプロからは別の疑問も。

実のところ、デジカメの進歩からスマホカメラの進歩によって、
単に写真を撮るだけなら、プロと素人の区別が付かなくなっているようです。

そんなこともあって、普通に人手不足なんだとか。
一般募集に踏み切ったのは、結局そんなことが原因。
デジタル機器の進歩は、業界からプロフェッショナルを
減らしてしまっていると言うことですね。
デザイン業界ではMacなどでデザインが出来るようになって、
アナログ時代の経験や技術が無くても
普通にデザインが出来てしまう、どの業界も似たようなものです。

難しい話ですね。
カメラの業界では、トッププロはそれなりにいるものの、
その下のクラスのカメラマンが少なくなっているとか。
デジタル機器の発展の弊害なんでしょうか。

実際に、最近の週刊誌のグラビアってなんかレベルが低い。
素人写真を見せられているような感じです。
カメラマンとしてプロになるためには、
トッププロの助手となって、ライティングやモデルの扱いを
現場で学んでいくことが、やはり必要なようで…
そのあたり、今の週刊誌の画像を見ると、
ポーズはありきたり、何の工夫もなく、
雑誌の紙質もありますが、画像品質も今ひとつ。
どうなっちゃうんでしょうねぇ。

ま、そうやって素人でもプロ品質の写真が撮れると考えたら、
それこそ父兄が撮影したらどうなんでしょ(笑)
クレームを付けて、それこそ楽しい記録が残せなくなったら、
それこそ元も子もないでしょ。
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