TSUTAYA閉店

最近入ってきたチラシを見ると、本屋さんと雑貨のお店。
あれ？ここってTSUTAYAじゃなかったっけ？
とネットで調べていくと、TSUTAYA店舗の閉店、
全国でぞろぞろと出てきますね、あらびっくり…でもないか。

ここまで配信サービスが浸透してくると
BR・DVDレンタルの利用者が減るのも当然の話。
とはいえ、併設していた本屋さんまで閉店するとは。
ま、確かに本も売れなくなってきてはいる…

ちなみに2023年のTSUTAYAの閉店店舗数は約130店舗とか。
すごい勢いですねぇ。

そういえば、TSUTAYAはCDもレンタルしていたかと思いますけど、
CD自体も配信サービスに押されていたりすんでしょうねぇ。
タワレコとかCDやBR・DVDの販売店舗はまだありますが、
そういうお店も続けていくのは大変そうだ。

CDを販売できなくなったら、
接触系アイドルはどうするんでしょ？
ま、基本的な新曲の販売元はまずネット予約から始まるので、
そのあたりはそうそう心配しなくてもいい、とか？
とはいえ、そうなるとふらっとお店に立ち寄って
良さそうだから買ってみよ、と言う購入方法もなくなりそう。

ま、レコードが衰退して、大きなジャケットがCDサイズになり、
そしてCDがなくなったりすると、CD購入時のお楽しみ、
ジャケットや歌詞カードがなくなるのは寂しいですけど…
考えてみれば、デザイナーの仕事にも影響しそうだし…ふぅ。

とかとか言いつつも、もうCDもBRもさほど買わない。
なんか寂しい感じがするのは、やはりそういう年代だからでしょうね。
あ〜やだやだ。

駅構内の売れ残りパン自販機が完売

店長たちは複雑な気持ちだそうです。
そりゃそうでしょ。
「おいしいから」と言って売れ残りパンを買ってくれるのなら、
普通に考えれば売れ残らないでしょ、とね（笑）

どうなんでしょね、売れ残りの出る理由。
普通に考えれば、店側は前日の売り上げで生産調整をするはずで
次の日に残るパンは、大して自販機内を埋めないはず。

売れ残り自販機が誕生したから、
客側が、できたてを買わなくても少し経てば安く買える、
そう考えて買い控え、自販機を利用するようになった…としたら…

もともと廃棄処分を減らすための自販機が、
逆に売り上げに影響している可能性があるんですね。
そりゃ、店長も複雑なはずです（笑）

不安定なMontereyのIMac

今週はほとんど雨で、散歩に出かけることが出来ず、
三連休とか言うこの3日も、散歩に行けたのは晴れの一日と、
雨の中を無理矢理出かけた一日だけ。

ということで、
時間が出来てしまったのでかねがね考えていた
iMacのメモリを再チェック。

もともと8＋8の16GBのメモリだったiMacが
大量の画像整理時にメモリが足りなくなる、と言うことで
アマゾンで見つけた安いメモリ16GB2枚を購入して
iMacに装着…画像もバリバリ処理出来て、良かったと思うのもつかの間、
少しずつiMacの動作がおかしくなってきました。

ネットでもメモリ増設後に不安定になったから元に戻したという記事。
可能性ありかな、と言うところですが、
それでも、それ以降にも画像を扱う作業はあったので
使い続けてきました…が

いよいよ本体の動作がおかしいのでメモリのチェックを開始。

まず、メモリ自体の故障はいろんなチェックでなさそうなので、
今回は異なるメーカーのメモリの相性が悪かった可能性を想定。
新たに装着した16GBの2枚だけにしてみましたが…ダメでした。
起動後の動作は、ほぼこれまでと同じ。
立ち上がらないソフトはやはり立ち上がらず…
新たなOSのインストールも出来ず…

で最終案の、元に戻す（泣）…でしたが…
元に戻りませんでした（笑）
と言うことで結局、不安定なメモリ48GBの状態に（笑）

一つ気になったのが…
購入したメモリを空いていた2と4に設置して立ち上げると
真っ暗で立ち上がらず、仕方なく1と3に16＋16、2と4に8＋8と
場所を入れ替えて普通に立ち上がったのですけど…

8＋8を元の1と3に設置して立ち上げると真っ暗、
仕方なく2と4に設置し直して普通に立ち上がるという…はて、これは？
少し謎が増えただけでした…

そういえば、Venturaのインストールが全く出来ないので
トラブルの少ないMacBookProで起動ディスクでも作ってみようかと思ったものの、
直したいMontereyMacはインテル、MacBookはM1チップなので出来ないという記事。
そんなこんなでいろいろ検索していくと、
同じように残り数分でインストールが出来なくて、
シリコンMacでインストーラを作ってインテルMacにインストールしたいという質問が…
ここでは出来そうな回答があったので、これにもいずれ挑戦ですかね（笑）

さて次はCC2023が入稿ツールになるらしいですが

Montereyがいまいちなのでいいタイミングかと思い
Venturaをインストールしようと始めたものの失敗ばかり（泣）
なんでですかねぇ？

最初はアップデートに失敗。
2回目もアップデートに失敗。
3回目はインストーラが壊れている（笑）
その後は何度ダウンロードしても
インストーラが壊れている(泣）…もちろん古いのを捨ててゴミ箱も空にしてね。
もう今わかんないですねぇ…さて。

そこでネット上の情報をいろいろと集めてみるのですが…

それにしてもYahoo知恵袋のこの手の質問への回答は
本当にむかつきますねぇ、どうしてなんでしょ。
たまに質問者の望む回答を、丁寧に答えている方も見かけますが希。

一番よく見かけるのが上から目線。
しかも適切な回答もせず質問者を責める。
そしてその中に混じるピントのずれた回答…あ〜あ。
もちろんそればかりではないものの、そういうのよく見かけます。

よくあるパターンの、PCが動かない、とかアドバイスを求めると、
「電源は入っていますか？」から始めるパターン、あれですかね。
まだ、それならましかも知れません。
情けないのは「そんなこともわからずによく質問するな」というパターン。
こんなのも多いですね。
いろいろネットで回答を探してる内にこんなのも見てしまって、
結局解決はできず…とほほ。

マスメディア業界が起こすトラブル

漫画家さんが亡くなっていろいろと出てくる発言。
どう見ても出版社やテレビ局に非があるのは確かなのに、
一言でもメディア側が謝罪する言葉はない感じ。
悪いとは思っていないか、謝った方が負けとでも思っているのか。
さらに作家側でもメディアを擁護する声ら上がっているようです…なんで？

今度聞こえてきたのはCMの出演依頼。
スケジュールやギャラの減額、専門的アドバイスや個人情報まで伝えたのに
他に依頼することになったとキャンセルされた、とか…なんだそれ。

話は違うかも知れませんが、
大手のクライアントの仕事をしていくと
創業時からいるスタッフは対等に付き合えるのに、
少しずつ新人に交代していくと、たいていの場合尊大になっていく（笑）
もちろん、こっちが仕事をもらう下請け側だからですね。

つまり自分が偉いわけではないのに
大手企業にいる自分が発注してあげている、的な発想。
こういう感覚になる輩って多いようですよね。
それでいて大御所には平身低頭…

出版社やテレビとか言うメディアに勤める人間の中には、
大手で働いていることを自分の実力と勘違いして、
どの相手にも「仕事を出してやっている」感覚になっていそう。
素人の協力者も時々、そういう不遜なスタッフにいらつくようですし。
いつまで経ってもこういうトラブルの話は尽きません。
今回の騒動もいずれ静かになって忘れられていくんでしょうね。
とにかく、出版社やテレビ局からの発信が少ない。
黙っていればいずれ収まっていく、と考えているんでしょうか。

迷惑メールの執拗な攻撃（笑）

朝から同じ英文メールが届き始めました。
ブログを書いていると1時間も経たないうちに10件近く。
面倒ですねぇ、目的は何？

Montereyのメールはしっかり学習しているようで、
全て迷惑メールフォルダに飛んでいますが、
ハイシエラはまだまだ能力不足のようですね。
ま、とはいえ、Montereyの方は
正しいメールを迷惑メールに入れることも多いので
おいそれと捨てることも出来ないのが弱点。

アドレスを設定して撥ねようにも僕のアドレス（笑）
そう、だから余計に何がしたいのかわからない。
こっちをうざがらせたいだけなのか。
いつまで続くのやら。

e-tax

来年の申告から（と言うか帳簿は今年から）
電子申告になると言うことで、
有無を言わさずにやらされるのなら、と思い今年から挑戦。
さて上手くいったのやら……泣

とりあえずは帳簿ソフトを利用しているので
申告に必要なデータを打ち込んで申告書は完成。
いつもなら、これを税務署から届いた申告書に転記して、
必要書類を添付して送付、とするのですが…

ここから、そのデータを電子申告用のデータに変換してもらって、
ダウンロードしたe-taxソフトを経由して税務署に送れば完了…
のはずでしたが…ダメでした…泣

ソフト側は、作成したデータを送るまでは解説しておいて、
この先は何かあっても税務署に聞いてくれ、と（笑）

とりあえず、申告データとしてはアップできたものの
それを送信しようとすると、送信できるデータに表示されない（泣）
つまりデータの不備か、システムに問題あるのか何もわからず、
尋ねる相手がどこかがわからない。

そうこうしながら、作成し直そうとはじめからやり始めると、
e-taxソフトがログインできなくなってしまった（泣）
誰だよ〜こんな簡単にできるよ、とか言ってるタレント（怒）

ま、とはいってもこっちは青色申告のデータなので
簡単なやり方ではないのは承知の上、とは言ってもねぇ。
どうしたもんでしょとか言いつつ、始めてから4時間経過（笑）

何度も最初に戻りつつ進むと、アプリではないWEB版でログインが出来たので
先に進んでいくと、ソフトで作成していたデータがアップできて、
送った内容も確認できた感じ。

途中ここで引っかかったのは電子署名…はて。
どこかで不要な場合もある、とあったはず。
ひょっとするとアップできなかっのはこのせいか？とかとか…

WEB版では電子署名に関して説明があったので読んでみると、
どこか第三者に証明してもらい発行する必要があるらしい…そんな〜
そしてもう一つ、マイナンバーカードで認証してもらう方法……あら、これかも。
と思いつつ認証させると、先に進みアップできました…が。
これでいいのやら。
それにしてもマイナンバーカードでログインしているのに
マイナンバーカードで電子署名とか、意味がわからないし…

それにしても電子署名やらインボイスの領収書作成やら、
お金を払って作成してもらう第三者がこれに乗じてか発生しています。
何やら面倒になっていくのは、こういう会社を立ち上げて
天下り取締役に稼がせるのが目的ではないか、と
疑っちゃいますね。

大根が美味しくなかった

ここのところ毎週おでんを作っています（笑）
多めに作るので3日から4日ほどおでんが続くのですが…

大根は前日の売れ残りで安くなったものとか、
それがないときは半切りを購入してきます。
それでも多いくらいになるのでね。

先日、大根を探していると残り物はなく、
大きな一本まるごとが98円という安さ。
ちなみに半切りも確認するとさほど安くない、と言うことで
2週使えばいいやと購入しておでんにしたのですが…まずい。

まずかったというか、おでんには合わない大根だったようです。
いつも大根や里芋は先に茹でてから
土鍋に出汁を入れておでんにします。

今回何故か里芋が店になかったので、
大根を多めに茹でていくと、何故かいつもより早くゆであがりました。

そしておでんにしていくと、その大根はとろとろに…
その中には、その前の週に購入した大根の残りもありましたが、
そっちはいつも通り少し硬めの美味しいおでん大根。
大きく違いました。

ゆで時間を変えれば良かったのかも知れませんが、
多めに作って何度も茹で直すので、
結局とろとろになってしまったかも知れませんね。
やはり大根も種類によって、おでんに向き不向きがあるのかも。

ちなみにお店になかった里芋は、平日にイオンやら見てみたものの
いつもの里芋らしい里芋（？）が見つからず…
イオンからの帰りに、ふと近所に普通のお宅に
無人販売所があったのを思いだして寄ってみるとありました。
購入は2度目でしたが、とりあえずお金を入れていただいてきました。

後入れになるので電子レンジで茹でておでんと合流。
こっちはいい感じの堅さで美味しくいただけました。
ただ、その里芋はそこで作られたものらしく大小や
でこぼこがたくさんで剥きにくかったですね（笑）
と言っても美味しかったのでOK。
今度やるときもそこでいいのかも。

アドビCCが値上げ

僕が利用している年間プラン（月々払い）6,480円が7,780円となり
1,300円の値上げだそうです…なんかもう無茶苦茶。

前回の値上げの時には、突然請求額が上がっていたので確認すると、
メールを送ったとか、確認したいからいつ送ったか教えて、と返すと
チャットでのやりとりの返信が停まった（笑）

今回の値上げを知ったのはネット情報。
アドビからは今のところ特に連絡はない…
ほんと、必要なければ契約は解消したいなぁ。

ちなみに、年間一括払いは72,336円が86,880円の値上がりらしい。
月額で言えば7,240円で今より540円安いわけですけど、
実は最初契約したときには、個人では一括払い契約は出来ないと言われたので、
仕方なく月々払いにしている。
しかもそれが、契約は年間になっていて最初の一月で解約しても
年間分の違約金を請求されるらしい（笑）

ま、年間契約ではなく月々契約だと12,380円になるらしいので
それはそれでよしとしておきますけど。
今なら年間契約に変えられるかも、とか思いつつも、
こう好き勝手に値上げをするような会社とは
余り話もしたくないですねぇ。

未だに続くマンガのメディアミックス化問題

出版社やTV局ともめた経験のあるらしい作家さんたちが、
いろいろとクレームを発信する中、
どうやら同業者からは、そういう作家さんに対して
批判の声が起きているらしい…なぜ？

考えてみれば、原作が映像化されるときは
スムーズに行くこと自体が珍しく、
海外でも映画化がスムーズに出来なかった、なんてことも。

問題は海外では原作者の意向を汲む方向性で進むのに、
日本では、ほぼ無視される状態…メディア側の意向重視で制作されるとか。
お金の問題や俳優の問題ですね。

とは言っても海外でも原作の映像化はトラブルも多いはず。
他人のふんどしで金儲けを考える輩は
作品に質なんてどうでもいいってことなんでしょう。

それにしても出版社やTV局の今回の出来事に対する対応は反吐が出ます。
作家によっては出版社と縁を切る方もいるようなんですが…

実のところ、漫画家さんの多くはお金儲けが目的で、
単行本の売れ行きもですが、メディアミックスで
多展開が出来ると稼げる額も段違いです。
メディア側に賛同する漫画家さんは、
そういった、自分の作品に対して特段のこだわりもない人たちかも。

そのあたりは難しいですよね。
宮崎さんの作ったルパン三世は作品として人気はあるものの、
原作の漫画家さんには全く異なる物として評価されていたようですし…
とりあえず心がけて欲しいのはお互いが納得する話し合いでしょうか。