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ワクチン接種と副作用の関係 [新聞]

時々ネット記事とかでワクチン接種後に体調を崩したり
亡くなった方がいたことを見かけたりするのですが
そのほとんどが「ワクチン接種との関連性は見受けられない」と
結論づけられ、結果的にワクチン接種で亡くなった方はいないとされていますが…
本気で確認する意志が見えないんですけどやってるんですかね?

以前からワクチン接種で症状の悪化とか起きたときに
関連性は見受けられないとか、証明できないとか言うだけで
基本的に調査するような動きも見られず
関連性を意図的に否定するスタンスが見受けられるのですけど…

新聞記事に、目の持病を持つ方が
ワクチン接種1回目も2回目も同様の症状が出て
その治療に高額な治療費がかかったとしているものの
関連性は見受けられない、とか言う答え。

いやいや、接種の度に同じ事が起きているのだから
原因はそれしか考えられないでしょ。
そしてその方は、接種で起きた症状のために
高額な治療費を払う羽目になった、とか。

よく分かりませんけど、ワクチン接種に際して
「当方はこれによるいかなる障害も保証する物ではありません」みたいな
どっかの駐車場みたいな注釈でも付けてるんですかね。
もちろん、今のところワクチン接種は強制ではないので
そのあたりは接種する本人の自己責任とは思っているのでしょう。

だとしたら、やはり接種証明を発行したりして
接種者に有利な環境を提供するのは
根本的に間違っている気もしますけどね。
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孤独死 [新聞]

年明けに始める内容じゃないですが…
最近よくニュースで聞くようになりましたね。
核家族化が進み、子世代と同居しなくなり
独居老人となるケースが増えることで孤独死が注目されてはいましたが、
コロナ禍で離れていた家族が会うことが少なくなったことで
さらに加速したようでもあります。

人のことは言えないので心配すべきかもしれませんけど
こればっかりはねぇ。

ただ記事を読むたびに思うのですが、
外から見て何の問題もなく暮らしていると見えているならまだしも
12月に亡くなった方の電気やガスが6月頃から料金未納で止められていた時点で
行政機関が何の配慮もしなかったことが不思議です。

新聞が溜まっていて不審に思い、近所の方が警察に連絡したそうですが…
死後約一週間は、発見としては早いほうなんですかね。
もちろん老衰でもないので、すでになくなる以前から動けなくなっている期間もあると思われますが…

それでも電気やガスを止めるのであれば
「料金を滞納していますよ」と催促するのと併せて
人間的な生活が出来なくなる可能性がある、とか言う報告を
それこそ民生委員とかに伝えるべきと思うのですけどね。

ところでいくつか疑問があるのが…
電気・ガス・水道、そして新聞と電話
この料金ってどういう支払がされていたのでしょう。
引き落としのお金が足りなくて光熱費が引き落とせなくなっているのであれば
新聞が届き電話が通じていたのはどういうことなんだろうって…
そこんとこの支払方法が推測できなくて…ね。

ま、僕も動けなくなったら、誰にも気づかれることはないので
同じような流れになる気はしますが、
多分、なくなっている事を気づかれなければ
光熱費の支払は普通に継続しているので
不審に思われるのは溜まっていく新聞、と言う事になりますかね。
もちろん、事故などの突然死でなければ
自身でなんとか連絡はできるのではないかと思いますけどね。
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病院がハッキングされる [新聞]

地方病院がサイバー攻撃に遭い
画像などの記録や電子カルテが消えてしまったとか。
新聞記事になっていて驚いたのですが、
何故かその後の進展は特に聞こえて来ませんね…
そのこと自体にも驚きですけど…

電子カルテがハッカーに暗号化されて身代金を要求されているのだそうです。
もちろん身代金など払う事もなく、
アナログで解決すべく対応しているのだとか。
カルテとかそれまでの病歴だったりするので
そんな事で対応できるようにも思えませんけどね。

病院なんてセキュリティの高いところがサイバー攻撃に遭うなんて
大変な事が起きたね、とびっくりではありますが
一つのポイントは「地方病院」だったと言う事。

思う以上にセキュリティが甘かった可能性もあり、なんでしょうか。
身代金を要求するようなハッキングなら
もっと大病院を狙った方が良いのに、地方病院だったというのは
他は難しかった、と言う可能性もありですからね。

とはいえ、ネットの記事を読むと
医療機関に対するサイバー攻撃自体は
3年ほど前から始まっていて、いくつかの病院がすでに被害に遭っているようです。

すでに海外でも被害に遭っている病院はあるらしく
ITシステムを停止して対応した病院もある、とか。
ということはやはりハッカーの手口が
ITシステムのレベルを軽く超えてきているのも事実のようです。

もちろん、専門家から見れば
一度セキュリティシステムを作ったからといって
日々更新されていくITのシステムに対して
旧態依然の対応のままでは追いつかないのが現実で
病院側も日々対応を更新続ける必要がある、
と指摘はしているようです。

こういったセキュリティレベルの高い病院とかが
あっさりとハッカーの被害に遭うのですから
個人的に行っているセキュリティなんて、本当に知れた物でしょう。
毎回繰り返して不満を言いますが、
契約サーバーがセキュリティ対策のためにする対応が
毎回こっちの使い勝手を悪くするのはなんとかして欲しいですね。
その結果、大して外部に対するセキュリティは高まっていないようにも感じるし…
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新聞配達 [新聞]

最近頻繁に配達要員の募集チラシが入ってきます。
それだけ人材がないのでしょうね。
実際に、これまでは目覚める4時過ぎには届いていた新聞が
その時間には全く届かなくなりました。
1時間は遅くなっているでしょうか。
一人の担当エリアが増えたのではないか、と予想されます。

そういえば昔は、新聞配達と言えば
苦学生の学費稼ぎだったりする時代もありましたね。
とはいえ、坂の多いこの辺りでは
中高生が自転車で配達するのは無理。

だいたい今だと、学生アルバイトなら
より効率の良いバイトが他にありそうです。

新聞自体はデジタルに押されて、定期購入する家庭も減っていると予想され
配達員が集まらない以前に、配達先の減少も
相まって厳しい状態なんでしょうね。

それでも地元の中日新聞は良い方らしく
別の新聞をとってみえる知り合いの方から聞くと
それまで届くのが遅かった新聞が、
そちらも人材不足なのか、中日新聞の配達所が代行するようになったら
早く届くようになった、とか…
どこも大変そうです。
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リコール署名偽造事件 [新聞]

まぁねぇ、馬鹿なことをやりましたねぇ。
リコールに賛成する人からしたら大迷惑な話。
って言うか、そんなすぐにばれるようなことをする馬鹿が
いるんだとびっくりです。

そんな馬鹿な行動なので、ひょっとするとスパイでもいて
仕組まれてしまったかも…なんてな予想もありました…
確かに内部のスタッフで、すぐばれるような行為をすること自体不思議なので
可能性もありかも、でしたが…

容疑者が捕まって、あ、これならあるかも、と言う感じでしたね。
すぐ集まると思って、署名を開始したら
予想以上に集まらない、「こりゃダメだ」と言うことで
どうせ集まらないなら
「偽造しちゃえ…どうせ必要な署名数集まらないからばれないでしょ」
という安易な考えだったみたいですね…あらまぁ。
必要な数が集まらなければ
確認されることもないと思っていたようです。
どこまで馬鹿なんでしょ。

ところで、先日の新聞記事に不思議な記事がありました。
リコール署名集めが始まったとき、賛成派として手を挙げた人に
「今回のリコールについて改めてどう思うか」と質問したらしいのですが…
当然、回答を控える人もいるし、
何故かそうしたことが犯罪に加担したような取り上げ方にちょっと違和感。

いやいや、署名偽造に対して聞けば「迷惑だ」と回答できるけど
「事件になっちゃったけど、まだリコールが正しいと思う?」的な
スタンスで聞くのっておかしいでしょ。
市長選挙の時といい、なんか報道が偏向していますね。
購読新聞を変えた方が良いんでしょうか。
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名古屋市長選挙 [新聞]

どうやら接戦だったようで
ライブ速報を見ていても結果が出せないようでそのまま就寝(笑)
ということで朝刊を見てからのアップ。

今回は何ともスッキリしない選挙でした。
公示前は投票する候補ははっきりしていたのですが、
付け足された公約が何とも情けなくて
応援する気力が失せていく…というね。

だからといって対立候補も今一つ、
何とも煮え切らない状態でした。

と言うことでマスメディアに上がってくる情報でも
参考にするかと思っていたのですが…

どうも、中日新聞を読んでいると
一人の候補に肩入れしていないか、と言うニュアンスを感じました。

そもそも、今回は4人の候補者がいたはずなのに
取り上げられるのはいつも二人だけ。
もちろん、そういう質問はもともとあったようで
中日新聞の回答としては、
公平に扱いたいが、紙面の都合もあるので
有力候補二人に扱いが集中するのは仕方ない、とのこと。
当然ですかね。
投票日には軽く4人が紹介されていたものの…

ただ、何度かその関連記事のあるページを開く瞬間に
目に飛び込んでくる、それぞれの候補記事のタイトルが
どうにもどっちかを肯定し、どっちかを非難する匂いがしてならなかった。
何故ですかねぇ、僕が違う方に傾いてるせい?
それもあるかも、ですし
しっかり内容を読めばそれも薄れたりするのですが
全体的にその違和感は最後まで消えなかったですね。

もちろん結果が決まってしまえば終わりでしたが、
編集コラムではやはりチクリと言ってますね(笑)
ま、それはいいんですよ。
記事では自分を抑えて極力公平に伝えなきゃいけないけど
編集コラムは記者の意見を伝えるのがポイントですからね。
ただ、今回は公平であるべき記事部分に違和感があった、というね。

それにしても、今回の選挙で市長が本当に政治素人だなぁと感じましたねぇ。
もう少し人の意見も聞きなさいよ、と
ちょっと実感した選挙でした。
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方言 [新聞]

漫画家さんが名古屋の方言をネタに書いているとか。
ネタ元はすでに他界されたおばあちゃん。
記事を読んでいたら「きんのう(昨日)」と出てきました、あらま。

僕は岐阜出身で、仕事の関係で名古屋で働き
結果的に名古屋に住むことになったという流れ。
当然、もう名古屋の方が長いのですが、
他県の方が言うほど、名古屋弁を身近に感じたことはないですね。

みゃあ、なんて言い回しは
タレントなどが揶揄した発言でしか聞いたことがない。
名古屋に来てよく耳にした方言と言えば三河弁の記憶が強いかも。

そして今回「きんのう」が名古屋弁と聞いて、
あれ?そうなの、と言う感想です。

実は名古屋で仕事を始めた頃
「きんのう(昨日)」「へんび(蛇)」「いしな(石)」と
発したときに名古屋の仕事仲間に笑われました…
あれ?よく思い出したら生粋の名古屋人っていたっけ?
あはは、いなかった気がする…そういえばそうだ。

ま、とは言え、僕がまだ名古屋に馴染む前で
普通に「あ、これは岐阜の方言なんだ」と自覚したのですけど。
はてはて、今回の記事によると「きんのう」は名古屋弁のようですが
実際にはどうなのやら。
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桜の木の伐採 [新聞]

西区の住宅街にあった桜の古木が花が咲き始めて伐採されたとか。
すでに他の木が倒れたこともあったことから
地元の方から伐採依頼もあり
役所が業者に頼んであったそうです。

ところが仕事の関係で予定が遅れ
結局、花が咲き始めた時期になってしまい
しっかりと開花したタイミングで切ることに
なってしまったのだとか…はぁ

ま、倒木の危険があるというのなら仕方のない話で
依頼された業者も、スケジュール的に
期日に間に合わせられなかったのも仕方のない話。
ただ、桜が咲いてしまったのは
少し暖かくなって、早めに花を咲かせたことと
予定が遅れたとは言え、仕事的には依頼月には伐採しなくちゃいけない
ということでそんなタイミングになったらしいのですが…
だったらもう少し早くできただろうに、ともね。

よく散歩に行く近くの県営の緑地では
遊具の整備などいろいろな工事がされているのですが、
最初の予定通り終わったことがない(笑)
それを見るに付け、いつもお役所仕事だなぁ、と感じちゃいます。

それに何故この木を切るんだろ、と思える伐採も良くありますね。
これを切るのなら、こっちの枯れた木は何故切らないんだろ…
なんてこともね。

昨年3月までの予定で始まった芝生広場の整備は
コロナの関係もあってなんと10月まで延びましたねぇ。
そんなとき気になるのは予算配分。
3月までの予定と言うことは
新年度の予算には入っていなかったと予想されるのでね。
ま、いつも役所のやることは分かりません。
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絵画の贋作 [新聞]

新聞に贋作の記事がありました。
亡くなった父親の贋作が出回っている、と
娘さんが贋作を見て父が描く作品より稚拙に感じる、とか。

僕は純粋絵画が嫌いで、どんな作家がいるかも全く分かりません。
もちろんそこで紹介されている作家も知らないし
作品なんて見たこともない。

ということで、記事の感想は
そんな作品でも贋作が出てきて
贋作で稼ぐことが出来るんだ、と言うのが正直なところ。

そして子どもが親の作品と比較して「稚拙」
と分かるほど作家である親と親密だったことに驚きですね。
そして「稚拙」の言葉を見たときには
贋作者って大抵、作家より下に見られるけど
現実的に言えば作家より技術は上でないと
そう簡単に贋作は作れないけどねぇ、と思うのです。

昔、スーパー贋作者が主人公の漫画がありましたが、
その主人公は贋作する作家になりきってから
作品制作に取り組む、というね(笑)

つまり贋作者に必要なのは、技術に加え
作家の持つ発想力、色彩感を伴う創造力が必要になるわけです。
技術が稚拙と言うことで「違う」と分かる作品じゃ
誰もだませないはずなんですけどねぇ。

僕はそんなことより、投資目的で絵画が取引されることに不満ですね。
つまり何らかの賞を取ったり、権威者が評価したことにより
高い値が付き、投資家の手を行き来する。
そんなのが芸術、と言うことが馬鹿馬鹿しい話。
とは言ってもそういう世界があるのは事実なので仕方ないですけど。
でも、それって市場が大きいからメジャーに見えるだけで
単純にマニアやオタクの世界と何ら変わりない。

そうえいば先日、チャーチル氏が描いた絵が12億2800万円で落札された、とか。
そしてそれはブラッド・ピットが3億円で購入した物らしいので、
アンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピットが所有していたことで
値が上がったとも言われています。
絵もさほど感動するような作品とも思えないし、
値の上がり方を見ても作品評価でないのは確か。

僕に言わせれば贋作でも、その絵に感動出来て
飾った部屋に似合っているのならそれで十分、ってことです。
絵画なんて基本的にそうやって楽しむもの。
絵を楽しむのなら複製でも十分なんですけどねぇ。
その絵に感動できるストーリーでもあるなら
子どもの作品ですら自信を持って飾ることが出来るはず。
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運転代行業も支援がない [新聞]

そんな記事があったのですが…
さすがにどうなんです?

確かに飲食店に時短要請がなされ、
その流れで代行運転の必要がなくなる。
繁忙期には必要とされていたので始めた運転代行業、
飲食店には補償があるのに、支援がない…
と言う流れは理解できますが。

もともと、時代の流れで生まれた仕事で
昔から存在する飲食業とは違い、
安定しない仕事のように見受けられます。

今回の事態だけでなく
ユーザーの動きには敏感に対応できるよう
準備をしておくべき業態の気がします。
今回の状況に対応できず潰れるのであれば
いずれ消えていく業態の気がしますが…

ただ、時代の要請で生まれた事業なら
いつなくなってもおかしくないのですから、
最初から次の対策も考えておかないと
起業家としては失格かと思いますよ。
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