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アイドルファン [アイドル]

先日、アニバーサリーブックを発売したアイドルグループの
ネットサイン会がYouTubeでありました。
タイミングが合ったので見ていると同じ名前が何度か出ます。

後で聞けば、3冊セットでの注文受付とかもあったとか…
同じ写真集を三冊…う〜〜む。

理解できないわけではありません。
大切に見たい本は、僕ですら「見る用」と「保存用」とか
考えたことはありますからね…実行したことはないけど(笑)

それと合わせて、僕が昔からピンとこないのがサイン。
昔、アイドルのファンクラブに入ったことがありますが、
その頃はネットもなく、直接の情報はファンクラブからしか得られなかったから。

週刊雑誌や新聞なので出演情報や取材記事を熱心に探したものです。
ただ、当時からサインにはさほど興味が無かったですね。
偶然、1枚だけ手に入ったことはありますが
それにしたって僕に書いてもらったものでもないし…厳密にはね。

だからヤフオクとかでサインを買うなんて事も全く理解できない。
そしてそんなサインの入った写真集を3冊もなんて…

ま、AKBの頃からCDを握手のために数百枚購入するとか言うファンもいたので
握手できると言う欲求と、応援するという気持ちから来るとは思うのですけどね。

それとつくづく思うのは今のファンってリッチだなぁ、とも。
僕がファンだった頃はレコードですが
それにしたって、その1枚を買うかどうかは懐と相談。
まだ社会人ではなく小遣い制だった頃は
出るもの全てを購入する余裕なんてないですからね。

レコードやコンサートに迷わず行けるようになったのは社会人になってから…だっけ(笑)
社会人になってすぐは薄給で、結局親から小遣いをもらっていましたね(笑)

それが今の子たちは毎月数千円のスマホを持ち
同じ写真集を3冊も買う…凄いですよ。
それだけ今の子たちは裕福なんですかね、そうとも思えないけど。
もちろん、アイドルのために横領をする公務員もいるので
裏で何が起きているのかは分かりませんけど…なんちゃって。
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イコラブ あの子コンプレックス [アイドル]

家電店の店頭、4Kテレビで流される画像品質はとっても綺麗なんですが、
自宅の4K・70インチ液晶は近づいてみると荒れが目立ちます。
家電店店頭で見る度に「これはデモ映像だから」と納得はするものの
データ的には同じ精度を持っているのだから
それなりのデータさえ届けばもっと綺麗に見えるのだろうか、とも。
とか、勝手に納得しつつもそれなりの画質の映像をなかなか目にしない…ふぅ。

ま、もちろん録画するときはHDDの容量を抑えるために
もともと画質を落としているので仕方ない話…なんじゃそりゃ(笑)
それでも、オンタイムで見てもなかなか綺麗な画質に出会いませんねぇ…何故?
理由の一つは4K放送で放映される映画の4K画質、
映画自体が古めのものも多く、本当の4K画質でもなかったりするからですかね。

昨日、公開されたイコラブのMV「あの子コンプレックス」
待ちに待ってやっと公開された新曲ですが、
イコラブの表題曲は明るいアイドルソングが続いて、
時々ダークな曲がどんと挟まれるのですが、今回がそのパターンで重めの失恋曲。
これまで固定されていたセンターも、センターを務めた子の希望によって
交替したこともあり、指Pもそれなりに気合いが入っていたのかも知れませんが…

いくつか出てきた情報の中に、映像プロデューサーの発言で
映像品質が4KProResで環境次第では鬼画質で見られる、とのこと。
早速、4Kテレビで確認です。
綺麗ですねぇ、これまでに公開されていたMVも4K画質だったりしましたが、
それと比較してもやはり綺麗です。
YOUTUBEでこのレベルの画像を配信できて
地デジでは出来ないんですね…ふむ。
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=LOVEのセンター [アイドル]

ファンなら誰でも知っている髙松瞳さん。

結成5周年を迎え、5月に11thシングルが発売される予定。
今までのシングルは発売される1ヵ月近く前に
YOUTUBEでMVが発表されていたのですが、
今回はなかなか公開されず、ファンがいろいろと妄想を巡らせていたところ、
髙松瞳さんが11thシングルについて語るという動画がアップされました。

内容は、自身から指原Pにお願いして
今回のセンターを下ろさせてもらった、というもの。

ファン側からすれば推しがセンターをするのは夢のようなもので
それとは別に、カップリングで全メンバーがセンターを務めているイコラブにおいては
瞳センターは誰も異論を持たない決まり事のようなものでした…が。

もちろん、髙松さんの休養中に発売されたシングルでは
他のメンバーがセンターを務めていましたし、
イコラブは全員ヒロインで誰がセンターに立っても大丈夫。
ファンからブーイングの出ることはなかったはずなんですが…

多分、ですが…休養に入ったのもひょっとすると
イコラブというグループを良く知らないアンチのような声が聞こえてきたのではないか、と。
AKBや乃木坂とか違い、案外アンチの声は静かかと思ってはいたのですが
それでも知名度が上がってくれば反発する声も大きくなるもの。
そんな声が本人に届いてしまったと言うこともあるかも知れません。
なんにしてもセンターを続けるのはプレッシャーがあったと言うことでしょうか。

もちろん、アイドルグループのセンターって
一番輝ける場所ではあるけれど、ある意味批判の矢面に立つ、
と言うことでもあるんでしょうね。
アイドルという職業もスポーツ選手と同様、輝ける時間は短くて
ほとんどのアイドルが10年前後でその活動を終えているのではないかと。

南沙織さんでさえ7年という短さ。
柏木由紀さんの15年継続中というのは珍しい話。
ちなみに指原莉乃さんは11年ほど。
今も活動が続く松田聖子さんは別格ですし、
第一線で活躍していたのはやはり10年前後といったところ。
人生からすれば10年はさほど長くない時間、暖かく見守ってあげれば良いのにねぇ。
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再び増える感染者 [アイドル]

年末年始に再び増え始めた感染者から「感染爆発」の懸念があるとか。
東京都で開催された会議では
年末年始の感染事例としていくつかあげられたらしいのですが…

◎100人規模のパーティ…それはダメでしょ、感染対策はどうしていたかが分かりませんけど
◎海外帰りの友人を含む12人と宴会…隔離って強制かと思いますけどしていなかったんですかね?

で、もう一つ、取り上げられる事が不思議なケース。
◎マスクを付けずに公演を行ったアイドルグループ…どういうこと(笑)
ステージの公演にマスクをしろ、と?

どうして事例としてあげられたのかは不明です。
注意喚起のための事例だと理解するしかないのですが、
どうしてこれが取り上げられたのかが理解できないですね。

もちろん、問題点は「クラスターが発生した」ということで
オリンピックとかでマスクをして参加した選手などいなかったのに、
と突っ込んでみても、クラスターは発生していないでしょ、
と返される事は間違いない。

ただ、この場合の事例としての取り上げ方で
「ステージでの公演にマスクをしていなかった」ことを言うより、
それ以前の、メンバー・スタッフ間の感染対策が不十分だった事を指摘すべきかと。
その言い回しでは、メンバー・スタッフはもちろん
観客にも十分すぎる感染対策を行ってきて
一人の感染者を出す事もなく公演を行ってきたアーチスト達に失礼でしょ。

もちろん、ネット記事を読んだだけなので
どの程度の言及がなされたかは不明ですけどね。
相変わらずピントの外れた都政なのかな、と思ってしまいます。
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指原のHKT新公演は何故頓挫した? [アイドル]

指原がHKT卒業時に約束したHKTの新公演を
ついに「もう進められないと思う」と
指原自身がTwitterで発言しました。

新公演とはAKBGがそれぞれ持つ専用劇場で行われる公演の話。
大元のAKB48がオリジナルの公演を20近く有し
その後、誕生した各地のAKBGは、
その公演を借りて、お下がりの劇場公演をこなすという流れ。
その後、SKE、NMBとオリジナル公演はもらったものの
HKTは指原が卒業するまで、本当の意味でのオリジナル公演は結局もらえず…
ということで、指原が自分で作っていいか、と秋元に相談し
約束したものですね。

ところがNGT事件が起きた事から
AKBGを運営していた組織が解体され、
指原が卒業した後にはHKTの運営会社が変わり、
さらに、そのタイミングでコロナ禍となり。
そもそもが真面な劇場公演が開けない状況となった事もあって
ずっとペンディングのままだった、と言う話です。

ファンの中ではさすがに、先日HKTが10周年を迎えた事で
新公演も進み出すだろうと期待していたものの、
10周年を祝う発言と併せて指原から出てきたのが
「もう無理」というコメントです。

実は公演曲(16曲)は卒業後、すぐに出来ていたらしく、
新たな運営会社に渡されていたようなんですが、
その後の状況をLINEで確認しても、運営からの返事がないとか、
意思の疎通も上手く取れないような状況で
指原ではどうにもならなくなり、今の結論に至った感じですね。

いくつかの憶測はあるものの、
伝わる限り、新公演に関して新しい運営は全く乗り気ではなさそうです。
確かに、噂では一つの公演を作るのに5000万円はかかる、
と言われれば二の足を踏むのも理解できそうですが、
劇場公演を売りにしているアイドルグループが
いつまでもお下がりの同じ公演を繰り返すだけ、と言うのでは
客足が遠のくのは当たり前の話。

たくさんのファンに応えるための新公演というのは
逆に喉から手が出るほど欲しいはず。
それを作らないというのであれば、
企業的な考えで言えば「廃業」に向かう事しか見えないですけどね。

経費の件に関しても、
全く違う運営になったSKEは
違うプロデューサーを迎えて新公演を作ると発表したばかり。
CDの売り上げを見ても、それほど差がなくなったグループで
何が違うのやら。

もちろん資金面で全く状況が異なる可能性はありますが、
SKEと異なり、曲は出来ていて経費は確実に抑えられる。
しかも、ファンはその事実を知っていて待っている。
確実に興収を見込める案件なのに先に進めないようでは
運営のトップは経営者としては無能としか言いようがないですが…

そして、一番かわいそうなのがメンバー。
すでに指原のそのTwitter発言に応える形で
「振り付けは自分たちでする」とか声が上がっています。
そういう動きすら無視するような運営にこの先どんな期待が出来るのやら…
最近は少しずつ卒業者も出ていますが、
このままだと、どっと辞めていってしまうのかも。
ま、運営はそれを待っているのかも知れませんけど
だとしたら本当にメンバーがかわいそうで仕方ないですねぇ。
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人間ドック [アイドル]

テレビ番組の企画で、AKB48の柏木由紀さんが難病を見つけられたとか。
気付かなければ将来的に動けなくなる可能性があるらしい難病。
番組の企画とは言え、早期に見つけられて何よりです。
まだまだアイドルを続けられるそうなんで
これからも元気に身体が動くよう、
無理せず治療を続けて欲しいですね。

ところで、番組を見ていなかったので、
人間ドックのシステムがどうだったか分からないのですが
画像を見たりするとCTスキャンも行っているよう。

僕が過去にやったドックってそんなのなかったなぁ、
と思って調べてみると、やはりドックのランクですかね。
もちろん、自覚症状があれば必要な検診まで含めたとは思いますが、
人間ドックを受けたからと言って
何でもかんでもが即見つかるわけではなさそうです。

確かにときどき、週刊誌の記事なんかに
ドックを信用するな、なんて記事もあります。
ガン検診とか言っても、システム的な検査では
見つからないこともありそうです。

僕がドックを何度かで続けなくなったのは
一度だけ再検査で、携帯装置を付けて検査したものの
異常なしと結果が出たものを、
毎回同じ箇所で、要再検査を繰り返されたこと。
当然その都度診察料が必要になったので、
「ひょっとしてそれが狙い?」と疑い始めたから(笑)
幸い、行かなくなってからも医者の世話になったことはないので
とりあえず、ここ数年のドックは不要だったはず…
ま、そのうち「早期に発見していれば」という症状が見つかるかも知れませんが…

今回の難病発見は、ラッキーだったんでしょうね。
同じ病気が見つかった人の中には手遅れの方もいたりするんでしょうか。
流れ作業の医者ばかりではないはずですが、
出来るなら良い病院、良い医者に巡り会いたいものです。
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HKTとイコラブの曲 [アイドル]

久々にHKTの新曲MVを聴きましたよ。
指原さんのいた頃は熱心に聴いていましたが、
指原さん卒業の頃は、曲が余りそれまで程好みではなくなっていましたね。

指原さんが選曲して詩を書くイコラブの曲は
多彩で好きになるものや、好みじゃないなぁと感じるものなどいろいろ。
たまにAKBGの過去曲を聴くと、
やはり秋元さんの作った曲の方が
しっくりと聴きやすい…何ですかねぇ。
僕が男なのと、年齢から来るのかなぁと
薄らぼんやり思いつつも答えは出ません。

今回、聴いたHKTの曲も
久しぶりに感触は良く、耳馴染みが良いですね。
言葉の選び方が良いのかなぁとも思いつつ
秋元さんの歌詞は、もう書きすぎたせいか
新鮮味がなく、少しカビが生えている感じすらする。
それでも耳馴染みは良い…う〜〜む。

表現が合っているかどうか分かりませんが
秋元さんの歌詞は滑らかで
指原さんの歌詞は少しゴツゴツした感じ…う〜〜む、
なんかしっくりこない表現ですが、
大雑把にはそんな感じですね。
やっぱ世代のせいですかねぇ。

ただグループとしての作り方の違いは
今回HKTの新曲を聴いてはっきり分かりました。
秋元さんの方はグループ一つの声が聞こえて
指原さんの方はメンバーのそれぞれの声が聞こえる。
どっちが良いのかは分かりませんが
歌う側からすれば答は明解ですかね。

指原さんがTwitterで
以前、選曲時に聴いたことのある曲が
他のアーチストの曲として採用されていたとか。
考えてみれば当然ですかね。
曲の作り方は特に秋元さんの専売特許でもない。

指原さんのコンペ作品の中の曲が他に回ったのは
指原さんが採用するのにも期限付きだったかららしく、
確かに作った曲が一人のプロデューサーに採用されなかったからと言って
ボツにするのも勿体ない話ですからね、当然ですね。
ただ、それで少し心配になるのは
指原さんがHKTの公演用に作った曲達ですね。
すでに予定から1年近く経過しています。
買い取りなら良いのですが、そうでなければ
先が見えない曲が引き上げられてしまう可能性もあるのではないかと。
心配ですねぇ…

今回のイコラブのアルバムでは新曲の8曲中6曲のMVが作られました。
もちろんコンサートでは全曲公開されているようです。
予算が少ないといわれるイコラブがここまで出来て
AKBグループであるHKTが予算がないから出来ないことは無さそうです。
もちろんコロナが大きく影響しているのは確かですが
スケジュール的には準備は出来ていても良かったはず。
ここまで動かないのはやはり運営が替わったことが
原因としては大きい気がしますね。
残念だなぁ。
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指原さんが約束したHKT48の劇場公演 [アイドル]

指原莉乃さんが、HKT48を卒業したときに約束した劇場公演。
指原さんの卒業は2019年4月で、
12月には公演曲が用意出来たようなツイートもありました。
ところが、コロナのこともあって劇場公演もままならないまま
新公演の話は全く聞こえてきません。

ネット上ではアンチが「口だけ」「いつになったら出来るんだ」
みたいな指原さんを責めるような書き込みが見られたことも。
そして、彼女がプロデュースするイコラブとノイミーの
アルバムとデビューミニアルバムに
指原さん作詞の新曲が12曲増えることが発表されると
今度は「HKTの公演曲を使い回した」とか言うアンチ…
ネットに現れるアンチの発想はいつ見ても面白い。

その声に答えるように「新公演中の曲は厳重保管中」と指原さんがツイート。
さらに新公演に関しては新社長からLINEの返事がない、とも。

指原さんが卒業してすぐ、NGT事件があったせいか
会社が分解され、HKT48は新たな組織で新社長が就任し、
指原さんがいた頃の風通しの良さが
見られないようです。

もちろん、新公演なんて曲さえ用意すれば出来るものでもなく
レコーディング、衣装、振り付け…諸々の手間がかかるわけで
公演曲はほぼ16曲、全てにその手間がかけられれば
トータルで1000万円近くはかかるとも言われています。
しかも今はコロナで16人全員がステージ立つ公演は無理なわけで、
新公演、と言う発想すら想像できないような状況。
それに加えて、通常の公演さえ出来なければ運営資金もいずれそこを突く可能性もあるし…

と、そう簡単にできることではないと一般人でも想像が付くのですが…
ただねぇ、そういうネット記事を書きあげたメディアが
運営会社に状況を質問したところ
「回答は差し控えさせていただきます」と答えたとか…これはダメでしょう。

会社が変わってもNGTの時と何も変わっていないですよね。
指原さんの卒業からは2年が経ち、一年前には稼働していてもよかったはずで、
ファンもメンバーも首を長くして待っているのに
何の説明もしないのは無責任すぎます。
責めるわけではなく(いずれ責めますが)状況を知りたいだけ。
◎資金が足りないから出来ない
◎コロナが明けてから始めるので、今は予定が立たない
◎そもそも会社が変わったので新公演を立ち上げる予定はない
どんな回答でもそれなりに説明は付くはず。
説明して明らかにしない理由が分かりませんね。

NGT事件の対応時、そういった曖昧な態度を続けたことで
信用をなくしてしまったのに、全く反省していないみたい。
そりゃどんどん卒業していきますよねぇ。
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昔からオーディション番組から出てくるアイドルは多いけど [アイドル]

もともと番組からのオーディションで出ていれば、
バックアップするのは当然の話。
それで世間の目に触れる機会が増えれば
多くの人の記憶に残るのも当然の話です。
だから、そういう手法が悪いとは言わない。

どんなに実力を持っていても
それを支えるはずの事務所の力がなければ
結局、目を出せず消えていくのも仕方のない話です。

それでも、突然出てくるアイドルや曲もあるので
頑張ればそういう売れ方も可能なんだ、と思わせてくれる…はず
なのですが。

曲にもアイドルにも魅力を全く感じないのに
いつの間にかデビューもしていないのに紅白にも出てしまう、
となるとねぇ、ごり押しとしか言えないでしょ。

局の説明としては「話題性がある」やら「世間の声が推している」
とか言うけれど、本当に?
それって作られた話題と違う?

とりあえず言っておくと
今の人たちは、どこかで話題に上ればそれだけで動きますよ。
何故か大ヒットしてしまったアニメもそうだし、
ここ数年は、とにかく全く知らないものが
ネット上で「話題になっている」と囁かれてから
それが大きな扱いになってくるものばかり。

ま、僕自身がそういう物に触れる機会を減らしている可能性もあるけど
それにしても、最近流行った物で
生活している環境の中で先に見たり聞いたりしてから
流行っていると感じたものは一つもないですね。
どれもネット上で「流行っている」という文字を見てからのものばかり。

つまり誰かが話題に火をつけようとしている匂いしかしない。
最近のネットの使われ方がほとんどそんな感じ。
だから、結局のところ「流行ったものが一番の作品」という言うけど
そんなことはまずない。
そんなことばかり続けていると結局、本物が残らない…
いい加減に止めて欲しい手法なんですが…無理でしょうねぇ。
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AKB48は本当に国民的アイドルだったのか [アイドル]

って記事がありました、笑っちゃう。
紅白から脱落した途端に始まったこの感じ。

正論のように書かれている
AKB48の世代を超えない限定的ファン世代、とか。
ミリオンは取っていても聞いたことのないヒット曲ばかり、とか。

さてさて、そういう言葉、
できればジャニーズにも言って欲しいですけどね。
どんなアーチストのヒット曲でも
ファン以外は知らないものがほとんどの時代です。
それ以上に、今一線に立っているように見えるアイドルたちのヒット曲。
ファン以外は全く知らない曲がほとんどですよ。
比較しても意味はないですが、そう考えると
AKBの方が一般に知られている曲は多かったりしてね。

とはいっても、AKB48がほんとに国民的アイドルだったかという疑問には
僕はどっちとも思わない、だってそれ自体
マスコミが流行に乗ってつけた冠に過ぎず
自分たちで言っておいて何を今更、としか言い様がない。

やはり笑っちゃうのは、その突っ込み自体が
今、ヒットチャートに上っているアーチストの大半に
言えてしまうことなんですね。

もっと言えば「巷で流行っている」という
マスメディアの情報によって
一般の人たちは「あ、そうなんだ、流行ってるんだ」
て乗せられるケースの多いこと。
そうマスコミがそう言うから「流行っている」と勘違いさせられているだけ・

多分、ネット社会でなければ
一般の人たちの耳にも届かない曲ばっかりが
今ではチャートを賑わしているんでしょう。
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